最後の最後まで誰が犯人か分からなく、ずっとハラハラ・ドキドキされてくれるおすすめのミステリー小説をまとめました。 日本のミステリー小説だけじゃなく、海外ミステリー小説も含めた5選となっています。 ◎『十角館の殺人』 綾辻行人 十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫) [ 綾辻 行人 ] 1987年に出版された、綾辻行人のデビュー作品です。 大学ミステリ研究会の七人が訪れた十角形の奇妙な館の建つ孤島・角島で、メンバーが一人、また一人と殺されていき... ◎『アリス殺し』 小林泰三 アリス殺し (創元推理文庫) [ 小林 泰三 ] 2013年に出版された小林泰三の作品で、2014年啓文堂大賞を受賞しています。 不思議の国に迷い込んだアリスの夢ばかり見る栗栖川亜理。ハンプティ・ダンプティが死んだ夢を見たある日、大学では研究員が死亡していた。その後も夢と現実は互いを映し合うように、怪死事件が相
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