ブログをはじめるたくさんの芸能人・有名人が 書いているAmebaブログを 無料で簡単にはじめることができます。
Synthetic surfaces boast fewer fatal breakdowns than dirt - Thoroughbred Times アメリカのジョッキークラブがサラブレッド競馬における予後不良率の統計を発表した。このデータは、2008年11月1日から、2010年10月31日までの2年間の統計で、全体の予後不良率は1000レース中2.00で、昨年の統計の2.04から改善。馬場別では、ダートが2.14、合成馬場が1.55、芝が1.74と、合成馬場がダートに比べて抜きん出る結果となった。ちなみに昨年の時点では合成馬場と芝は同率の1.78でした。その他の主な特徴としては、牝馬は牡馬と戦ったからといって予後不良のリスクが高くなることはない。ダートにおいては、2歳馬のレースが古馬のレースに比べて予後不良率は低いが、合成馬場と芝に関しては、年齢による目立った差異は見られない。レ
1990年11月16日、20世紀を代表する大種牡馬 Northern Dancer が死亡しました。29歳。年も年ですからいつ死んでもおかしくないという心の準備はしていたのですが、いざ訃報に接すると「ああついに……」という軽い虚脱感があったのを覚えています。 当時、22歳の栗山青年は、『週刊競馬通信』という雑誌の編集に携わりつつ、「血統SQUARE」という枠をもらって連載コラムを書き始めたばかりでした。いまでも似たような生活をしているわけですから進歩がないというか何というか……。初めて書いたのは「オペラ座の夜」という5回シリーズ。4分の3同血の関係にある Nureyev と Sadler's Wells について、Dalmary にさかのぼる牝系から描き出したもので、Northern Dancer 系の主導権争いは Sadler's Wells が勝利したと結論づけました。 なぜこの題材を
昨年の今頃ドイツ産母を持つミッションモードやエイシンフラッシュについて取り上げていたので、今年もこの辺で1頭書いてみたいと思う。取り上げるのは、既に準オープンクラスで菊花賞にも出走したリリエンタールと11月府中最終日曜日に2000m新馬戦をデビュー勝ちしたアンナドンナの母アンナモンダ(Anna Monda)である。リリエンタールがそこそこ走ってるのだからさっさと取り上げていてもよかったのだが、単に間を逸したのとサボってたということで…。 2002年生まれで2004~05年に現役として活躍したAnna Mondaは、私自身も生でしっかり見てきた馬だ。2歳10月のデビュー戦では逃げてゴール直前に1番人気の牡馬Le Kingに交わされて2着であったが、3着がその11馬身後ろなのだから、この時点で抜けた牝馬であることは予想できる。そして3歳明け初戦の4月1200m未勝利戦ではスピードの違いを見せつ
スボリッチ騎手が今年4月、香港滞在中に頭部内出血の重症を負い、復帰は危険という判断から8月に引退表明をしたことはこのブログでも触れた。日常生活には支障ないほどに回復していたので、9月初のバーデン開催では騎手たちへのインタヴュアーとして姿を見せ、競馬との第二の人生を模索し始めたかに見えた。しかし今月2日、医師からゴーサインが出、馬上にカムバックするというニュースが駆け巡った。そしてこの度GaloppOnline.deがスボリッチにインタビューした記事があがったので、拙訳を試みてみる。 Jockey Talk mit A. Suborics GaloppOnline.de:退場からの退場……どういう経緯ですか? スボリッチ:それは簡単な話です。私の回復が予想よりはるかに早く、医師が馬上への復帰に青信号を出してくれたのです。再び鞍に跨ると決断して以来、私自身とても満ち足りており、また誰もがそんな
【たんぽぽ賞】(佐賀) 佐賀の地で連勝、コウユーカメサンヨが4馬身差の圧勝 2月22日(木)佐賀競馬場(雨、不良)で行われた3歳馬による九州産馬限定の重賞、第28回JRA交流たんぽぽ賞(1400m、11頭)は、ゲートでダッシュがつかず、序盤は後方追走となった2番人気のコウユーカメサンヨ(石川倭騎手)が、向正面で徐々にポジションを押し上げ、4コーナーカーブで大外を回って一気に先頭、4馬身差の圧勝を飾った。勝ち時計は1分28秒3、2着に4番人気のアイタカが入り、さらに6馬身離 2024/02/22 18:13更新
今年はLane's End以外のところの種付け料発表をほとんど見ていないので、全体的な情勢がどうなってるのか今ひとつ分かってません。 A.P. Indy 現状15万ドルを維持。 種付け頭数が80頭まで回復し、年齢とか考えるにこの程度で十分か。今年はリーディングでも20位台に低迷しているが、既にMalibu Moonを筆頭に後継種牡馬がその地位を確立し、BMSリーディングでトップテンに入り、血統的な価値が極めて高い。Girolamoのような血統の馬にしっかりG1を勝たせる確実性がある。 After Market またも減額で下げ止まらない。当初3万ドルの種付け料が産駒デビュー前に7500ドルになってしまった。 Aragorn こちらも下げ止まらずついに5000ドル。今年産駒デビューとなったが、新種牡馬リーディング21位と上がってこない。Lane's Endの種牡馬は基本的にスタートが良くなく
2005年よりスタートした国際スプリントシリーズの「グローバルスプリントチャレンジ(Global Sprint Challenge)」に2011年より新たにシンガポールのクリスフライヤーインターナショナルスプリント(G1)が加わるとともに、日本においてもセントウルステークス(GII)に代わって高松宮記念(GI)〔2011年は阪神競馬場で施行〕がシリーズ構成競走となることとなりましたのでお知らせいたします。 これらの変更により、2011年グローバルスプリントチャレンジは、オーストラリア、日本、シンガポール、イギリス、香港の5カ国全9競走(いずれもG1)によるシリーズとなります。なお、所属地域を除く3カ国で優勝した馬の関係者には100万米ドル〔馬主に75万米ドル、調教師に25万米ドル〕のボーナスが交付されます。 2011年のシリーズ構成競走の概要及び本年度からの主な変更点については次のとお
【サラブレッドセール(せり市場)=馬市】と【種牡馬】に関する最新情報を中心に毎日お届けしております!!! 2010年12月7日(火)、【社台スタリオンステーション】(北海道安平町早来)の「2011年度シーズンのラインアップと種付料」が発表された。 ※スペシャルウィーク、ホワイトマズル、ヴァーミリアンは16日に発表。 新種牡馬としては、今年のキングジョージ6世&Qエリザベス(英G1)を11馬身差のトラックレコードで圧勝した【ハービンジャー】と、史上最多のG1・9勝を挙げ7日に引退が発表された【ヴァーミリアン】の2頭が供用される。また、種付料の最高額馬は【ディープインパクト】で1000万円(前納、不受胎時全額返還)に、現時点の2010年度リーディングサイアーランキング1位【キングカメハメハ】は100万円アップの500万円(前納、不受胎時全額返還)という設定になっている。 以下、50音順に掲載す
その他 | ブエナ降着の興奮も覚めやらぬ中、メイショウベルーガを頭で買っていた無関係な私ですが(結構頑張ってたけど)、ブエナを頭で買っていた競馬ファンからすれば、「あの程度で降着とは日本の競馬はヌルい!」「だから海外からナメられるんだ!」とのお怒りもごもっともであります。ブエナが勝てば80%の競馬ファンは幸せなんだからそっとしておけよとも確かに思う。そういや日本でのG1レースでの降着って、メジロマックイーンの天皇賞・春秋連覇、カワカミプリンセスの史上初の無敗での古馬G1制覇、そして今回と、降着にしたら確実にドッチラケという間の悪いときに起きてる印象ですね。しかし、日本競馬がヌルいというのは本当だろうか?今年の英1000ギニーで降着があったけど、あんなもん日本だったら審議にもならね〜べとか思ってたんで、いろいろレースを拾い集めて検証してみました。どう見てもアウトなものから、どうしてこれが?と
Soumillon to miss Hong Kong with suspension - Racing Post ブエナビスタの降着により、騎乗していたクリストフ・スミヨン騎手は、12月4日から12日まで開催4日間の騎乗停止となった。これにより、香港国際競走での騎乗ができなくなり、新たにナンバーワンとしての騎乗契約を結んだウィルデンシュタインファミリーとの初仕事となる予定だった、香港カップでの Planteur への騎乗も不可能となった。代役はセカンドジョッキーのアントニー・クラストゥス騎手になるようです。 スミヨン騎手のコメント:「戦いで殺し損ねた男は強くなって戻ってくる。(ドラゴンボール理論)騎乗停止のため香港へ行けなくなったことは申し訳なく思う。新しい騎乗先となるオーナーとトレーナーには本当に申し訳ないし、それが今日の最も困難な部分です。人々が理解してくれて、馬も私がいなくても香港
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く