ドットインストール代表のライフハックブログ
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2010/01/07 現在ロンドンの地下鉄の案内図や路線図で全面的に使われているアルファベットフォント「New Johnston」をデザインしたのは実は日本人――。こう言ったら驚くだろうか。その日本人とは、イギリス在住のグラフィック・デザイナー、河野英一氏だ。河野氏はまた、Windows Vistaから標準で添付されているフォント「メイリオ」(Meiryo)をデザインしたことでも知られる。 2009年11月5日、来日中だった河野氏の謦咳(けいがい)に接する機会に恵まれた。訥々(とつとつ)とした中にも、デザインに対する情熱がかいま見える氏の語り口は、集まった出版、印刷、組み版、情報処理の専門家らを魅了した。 ビル・ゲイツがゴーサインを出した偶然 メイリオ――。横書きを前提に欧文・和文が混在するテキストを表示したときに美しく文字が組まれること、ディスプレイで読むことを最優先として液晶ディスプレ
JIS2004環境へのロードマップ マイクロソフトは16日、「Windows Vista」におけるフォント環境についてのプレスセミナーを開催した。 同フォントは昨年発表されているとおり、JIS X 0213:2004(以下、JIS2004)への対応を謳っている。また、可読性を重視した書体デザインを念頭に開発されていることが特徴だ。 マイクロソフト ディベロップメントの次席代表・加治佐俊一氏は、新フォント「メイリオ」が産・官・学の取り組みを元に標準化されたものであると述べ、「日本における新たな標準フォント環境として策定されたJIS2004への対応を行うことで、Windows Vistaにおける、新たな日本語処理の環境を実現できる」と語った。 マイクロソフトの日本における3つの経営方針をまとめた「PLAN-J」。JIS2004への対応はこの方針に基づくもの セミナーでは、ウィンドウズ開発統括
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