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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (155)

  • Visual Basic 2008のMy機能を使いこなそう - @IT

    My機能は、膨大な.NETクラス・ライブラリの中で迷子になりやすいVisual Basic開発者(以降、VB開発者)を救うためにVisual Basic 2005以降で追加されたもので、VB開発者がよく使う機能へのショートカットを提供してくれる(詳しくは「Visual Basic 2005 ここが便利! 第1回 “My”はクラスの海からVBプログラマを救う!?」を参照してほしい)。 例えば、 わたし(My)の(.)コンピュータ(Computer)の(.)名前(Name) を取得したい場合には、次のように記述をすればよい。 My.Computer.Name このように、My機能を使えば、各種機能にアクセスするコードを非常に直感的に記述できるわけである。だからといって、My機能の全体像を把握していなければ、My機能の中に目的のものがあるかどうかを判別できず、やはりヘルプ・ドキュメントなどで目的

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    kawacho 2018/09/12
  • Visual Basic 2005 ここが便利! 第1回 “My”はクラスの海からVBプログラマを救う!?

    Visual Basic 2005 ここが便利! 第1回 “My”はクラスの海からVBプログラマを救う!? 株式会社ピーデー 川俣 晶 2005/02/26 Visual Studio 2005や.NET Framework 2.0の登場とともに、プログラミング言語であるVisual Basic .NETも「Visual Basic 2005」へとバージョン・アップする。この新しいVisual Basicには、言語仕様の面でも統合開発環境の面でも、プログラミングを楽にする新機能が満載だ。連載ではその中でも特に注目すべき便利な機能を1つずつピックアップしながら紹介していく。 クラスの海でおぼれるな! 筆者は知らなかったのだが、Visual Basic 6.0プログラマがVisual Basic .NETの世界にステップアップする際の障害の1つは、.NET Frameworkが提供する膨大な

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    kawacho 2018/09/12
  • 【USB】第4回 最新のUSB規格「USB 3.2」はどこが変わったのか?

    USB規格は、バージョンアップを重ね、現在の最新規格は「USB 3.2」となっている。USB 3.2は、これまでとどのような違いがあるのか、複雑に絡み合うUSB規格を整理してみた。 前回は、USBの充電仕様である「USB Battery Charge」について解説したが、今回はUSBの最新規格である「USB 3.2」について解説する。 USB規格の歴史 USB 3.2は、高速なSuperSpeedを実現する最新のUSBの仕様だ。このSuperSpeedには、USB 3.0で定義された5Gbpsの「SuperSpeed Gen1」とUSB 3.1で定義された10Gbpsの「SuperSpeedPuls(Gen2)」がある。USB 3.2では、USB Type-Cケーブルを使うことで10Gbpsを2ポート使い、最大20Gbps(Gen2×2)を実現している。 USB 3.0は、PCI Expr

    【USB】第4回 最新のUSB規格「USB 3.2」はどこが変わったのか?
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    kawacho 2018/07/20
  • WindowsのDocker(コンテナ)対応、正しく理解できていますか?

    WindowsDocker(コンテナ)対応、正しく理解できていますか?:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(69)(1/3 ページ) Windows Server 2016とWindows 10では「Docker」がサポートされます。一方、Docker社は「Docker for Windows」を提供しています。どちらも“Docker”ですが、両者は似て非なるもの。似たものがいろいろと出てきていますので、整理しておきましょう。 探しているのは、Windows上のDockerですか? Windows上のUbuntuですか? Windows Server 2016では新たに「Docker」がサポートされます。その一部は、Windows 10 Anniversary Update(バージョン1607)のProおよびEnterpriseエディションにも提供されます。 一

    WindowsのDocker(コンテナ)対応、正しく理解できていますか?
  • 要素を重複なく管理するには?(HashSetクラス編)[3.5、C#、VB]

    連載目次 何らかの要素(オブジェクト)を、重複を省いて一覧として保持したい場合がある。例えば、項目を重複なく処理するために、すでに処理済みの項目一覧を保持しておき、次に処理すべき項目がすでに一覧にあれば何もせず、なければ一覧に加えて処理を行うといった場合である。 .NET Framework 2.0ではDictionaryクラス 上記のような処理は.NET Framework 2.0であれば、Dictionaryクラス(System.Collections.Generic名前空間)を使用するのが一般的であった(Dictionaryクラスについては「TIPS:ハッシュテーブル(連想配列)を使うには?(Dictionaryクラス編)」を参照)。 次のコードは、英文中に現れる単語を重複せずに表示するサンプル・プログラムである。すでに表示した英単語をDictionaryクラスで管理している。 //

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    kawacho 2018/04/25
    3.5 まで Set 無かったのか。
  • 時間がかかる処理での「応答なし」を回避するには?

    連載目次 Windowsアプリケーションで約10秒以上の時間がかかる処理を行う場合、その処理実行中にユーザー・インターフェイスの描画が更新されず、真っ白な画面になってしまったり、タイトル・バーに「(応答なし)」と表示されてしまったりする場合がある。 このような場合、その時間のかかる処理を別のスレッドにするのが最良の対応策の1つだが、もっと手軽に解決する方法もある。その方法は、時間のかかる処理を実行している途中でApplicationクラス(System.Windows.Forms名前空間)のDoEventsメソッドを呼び出す方法だ。 DoEventsメソッドを使ったWindowsメッセージ処理 DoEventsメソッドは、アプリケーションのメッセージ・キューにたまったすべてのWindowsメッセージを処理するためのものだ。 Windowsフォームを使ったアプリケーションでは、例えばフォーム

    時間がかかる処理での「応答なし」を回避するには?
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    kawacho 2018/04/10
    Application.DoEvents()
  • SharpLab

    using System; using System.Collections.Generic; public class C { public static void Main() { var list = new List<int> { 1, 2, 3, 4, 5 }; foreach (var item in list) { Console.WriteLine(item); } } }

    SharpLab
  • 第1回 Visual Studio 2017って何ができるの?

    Visual Studio 2017(以降、「VS 2017」と表記)は、マイクロソフトが提供する開発ツールだ。この開発ツールを使えば、素早く簡単にさまざまなプログラムを作成できる。実際にその開発を体験すれば、VS 2017による開発の「容易さ」と「速さ」にビックリすることだろう(ちなみに、この「簡単さ」と「速さ」のことを、プログラミングの世界では「開発生産性」と呼ぶ)。 連載では、プログラミング経験がほとんどない読者を対象として、VS 2017を使った開発のイロハを解説する。そのため、できるだけプログラミングの基礎から解説することを心掛けている。VS 2017は未経験でも、プログラミングの経験があるという読者の方々にとっては、説明が冗長な部分があると思われるが、ご了承いただきたい。VS 2017プログラミングの最初の取っ掛かりとして、企業の新人プログラマーや、.NETプログラミングをゼ

    第1回 Visual Studio 2017って何ができるの?
  • AutoMapperを使ってオブジェクト間のデータコピーを自動化するには?(基本編)

    あるオブジェクトのプロパティ値を別のオブジェクトのプロパティ値にコピーするコードは、よく書くものだ。特にMVVMなどのアーキテクチャでロジックと画面を分離するときには、頻繁に記述することになる。そのようなコードの記述は退屈だし、それ故、間違いも入り込みやすい。自動化できたらよいのにと思ったことはないだろうか? それを実現する「AutoMapper」というオープンソースのライブラリがある。稿では、AutoMapperの基的な使い方を紹介する。 なお、稿執筆時点でAutoMapperがサポートしているのは.NET Framework 4以降であるが、NuGetから導入するため、稿ではVisual Studio 2012を使って説明する*1。また、稿のサンプルは「MSDN Code Recipe:.NET Tips #1102」からダウンロードできる。

    AutoMapperを使ってオブジェクト間のデータコピーを自動化するには?(基本編)
  • インサイド .NET Framework [改訂版]第10回 ロールベース・セキュリティ(1/4) - @IT

    前回まで4回をかけて、コード・アクセス・セキュリティを解説した。コード・アクセス・セキュリティは、.NET Frameworkが世の開発者と管理者に問う、プログラムに対するセキュリティの新しい形であることはご理解いただけたと思う。ただし、だからといってユーザーごとにアクセス制御を行い、操作を制限するセキュリティ機構が無意味になるわけではない。実際に、.NET Frameworkにもユーザーごとにセキュリティを制御する仕組みは存在する。今回はその仕組み、ロールベース・セキュリティを紹介する。 なお、.NET FrameworkはWindows 98とWindows Me上でも動作するが、これらのOSにはWindows NT系列で使われているユーザー認証機構が搭載されていないため、今回の解説内容は基的に適用できない。 ユーザーベースかロールベースか ところで、ユーザーに対してセキュリティを構

    kawacho
    kawacho 2016/08/23
  • 技術者の半数「将来は不安、だが勉強はしない」――IPA調査

    将来のキャリアに不安を抱えているが、不安を解消するための具体的な行動をなかなか起こせない。勉強への意欲はあるものの、忙しい日々の中でどんな勉強をしたらいいのか分からない―― 情報処理推進機構(IPA)が4月20日に発表した「IT人材白書2011」概要から、 将来の道筋が見えずに行動しあぐねているエンジニアの姿が浮かび上がってきた。 エンジニアの7割「 将来のキャリアが不安」 「将来のキャリアについて不安に思うか」という問いに対して「よく当てはまる」は19.4%、「どちらかといえば当てはまる」が49.6%と、約7割のエンジニアが自らの将来に不安を感じていることが明らかになった。

    技術者の半数「将来は不安、だが勉強はしない」――IPA調査
    kawacho
    kawacho 2016/06/27
    ???
  • Chapter15 LINQとクエリ式(18/25) - @IT

    15.18 join句の左外部結合 グループ化結合は上記のように二重の繰り返しを必要とする。これは、ある商品を販売している店舗一覧を知りたい場合には便利だが、単に「商品」と「販売店」の組み合わせリストだけがほしい場合は冗長である。 そこで、さらにクエリ式にfrom句をもう1つ追加することで、二重の繰り返しを再度単層の繰り返しに変換させることができる(リスト15.22参照)。 using System; using System.Linq; class Program { class 商品情報 { public int Id; public string 名前; } class 商品販売価格 { public int Id; public string 店名; } static void Main(string[] args) { 商品情報[] 商品情報データ = { new 商品情報()

    kawacho
    kawacho 2016/06/03
    LEFT OUTER JOIN, DefaultIfEmpty
  • 第7回 LINQ応用編(2/3) - @IT

    join句のグループ化結合 前回の最後に述べたとおり、クエリ式には複数のソースを関連付けるjoin句がある。そして、join句には前回紹介した「内部結合」のほかに、「グループ化結合」と「左外部結合」が存在する。今回はこの2つを見ていこう。 前回の内部結合は、2つのソースに一致する値を見いだした時点で、続きのクエリを発動できた。例えば、「ID番号と商品名を持つソース」と、「ID番号と価格を持つソース」を使い、ID番号で内部結合を行えば、商品名とそれに対応する価格を結び付けることができた。 しかし、この機能は場合によっては十分ではない。同じ商品を異なる店舗で別の価格で販売している場合、商品名に対する価格は複数になってしまう。さらに、価格ごとに「どの店での値段か」という情報も添えねばならない。 このようなケースでは、「内部結合」ではなく「グループ化結合」を使用するとよい。グループ化結合は、joi

    kawacho
    kawacho 2016/06/02
  • 継続的インテグレーションツール「Jenkins 2.0」が登場

    オープンソースソフトウェアの継続的インテグレーション(CI:Continuous Integration)/継続的デリバリ(CD:Continuous Delivery)ツールとして広く使われている「Jenkins」の最新版「Jenkins 2.0」がリリースされた。 パイプライン機能の強化「Pipeline as Code」と「ステージビュー」 Jenkinsは、ソフトウェアの開発プロセスにおけるビルドやテスト、デプロイなどをジョブとして管理してジョブの実行を自動化するツール。これに加えて、一連の流れをパイプライン処理として定義、視覚化する機能がプラグインとして提供されていた。 Jenkins 2.0では、このパイプラインが標準機能としてサポートされ、ユーザーはGroovyのDSL(ドメイン特化言語)を使って、パイプラインをコードとしてモデリングできるようになった。このコードは、プロジェ

    継続的インテグレーションツール「Jenkins 2.0」が登場
  • マイクロソフトと「Jenkins」プロジェクトが提携

    マイクロソフトは「Jenkins」プロジェクトと提携し、AzureクラウドにおけるJenkinsの開発/デプロイインフラ構築に協力する。 米マイクロソフトは2016年5月18日(米国時間)、「Jenkins」プロジェクトとの提携を公式ブログで明らかにした。 Jenkinsは、ソフトウェアの開発プロセスにおけるビルドやテスト、デプロイなどをジョブとして管理し、ジョブの実行を自動化できるオープンソースソフトウェア(OSS)の継続的インテグレーション(CI:Continuous Integration)/継続的デリバリ(CD:Continuous Delivery)ツール。2016年4月に最新版「Jenkins 2.0」をリリースし、一連の流れをパイプライン処理として定義、視覚化するパイプラインが標準機能としてサポートされるなど、ユーザーニーズを反映したアップデートも盛んに行われている。 このよ

    マイクロソフトと「Jenkins」プロジェクトが提携
  • 「長時間労働はエラい神話」はもう止めよう――テクノロジを活用して、効率を“往生際悪く”追求する働き方

    「長時間労働はエラい神話」はもう止めよう――テクノロジを活用して、効率を“往生際悪く”追求する働き方:私は「諦めない」(1/2 ページ) 長時間労働が常態化しているIT業界。しかし今後は「120%」の労働力で働ける人は少なくなっていくだろう。親の介護や子育てなどの制限があっても、自身の体力が落ちても、オフィスのそばに住まなくても、希望の働き方を実現するためにはどうしたら良いのか――そのポイントは「テクノロジの活用」と「諦めない」にあった。 日は今、世界に例を見ないスピードで「超」高齢化社会に突き進んでいる。人口構成ピラミッドが逆三角形に向かい、労働人口が減っていく中、「社員が同じ時間に出社し、同じオフィスで仕事をする」という高度成長期に培われたこれまでの働き方を続けていくことは果たして現実的だろうか。そもそも、生産性の低さを残業時間で補う働き方はナンセンスではないか。子育てや親の介護も、

    「長時間労働はエラい神話」はもう止めよう――テクノロジを活用して、効率を“往生際悪く”追求する働き方
  • Visual Studio 2015のエディションを整理する

    Visual Studio 2015のエディションを整理する:特集:次期Visual Studioの全貌を探る(1/2 ページ) Visual Studio 2015にはさまざまなエディションがある。稿では、各エディションの特徴やインストールに当たっての注意点をまとめる。

    Visual Studio 2015のエディションを整理する
  • グレープシティ、SDKで外部システムとも連携可能なActiveReportsのサーバー版を提供開始

    グレープシティ、SDKで外部システムとも連携可能なActiveReportsのサーバー版を提供開始:Web上で帳票の管理・参照が可能に グレープシティは7月16日、Visual Studio向けの帳票開発コンポーネント「ActiveReports for .NET 9.0J」Professionalエディションのサーバー製品である「ActiveReports 9.0J Server」をリリースした。ActiveReportsで開発した帳票を、Web画面から管理・参照できるようになる。 グレープシティは2015年7月16日、帳票開発コンポーネント「ActiveReports for .NET 9.0J」Professionalエディション向けのサーバー製品「ActiveReports 9.0J Server」をリリースした。ActiveReportsはレイアウトや書式といった外観デザインの設

    グレープシティ、SDKで外部システムとも連携可能なActiveReportsのサーバー版を提供開始
  • Windows 10 UWPで業務デスクトップアプリ開発はどう変わるのか?

    第8回 業開中心会議開催のお知らせ 2015年7月4日に第8回 業開中心会議「Windows 10でデスクトップアプリはどう変わる」を開催します。稿で取り上げているUWP(Universal Windows Platform)、既存アプリをUWP化するUWP Bridgesなどを取り上げ、Windows 10時代の業務アプリのあり方を検討します。 一般ユーザー向けのWindows 10への無償アップグレードが7月29日から提供開始になると発表があった。企業向けのWindows 10 Enterpriseエディションはそれよりも遅れるが、恐らく年内には提供が始まるだろう。いよいよWindows 10時代の幕開けである。 業務アプリの開発者としては、Windows 10での変化、特に新しく導入されるユニバーサルWindowsプラットフォーム(以降、UWP)によってデスクトップアプリ開発はどう

    Windows 10 UWPで業務デスクトップアプリ開発はどう変わるのか?
  • 「最新.NET技術がよく分からない」と感じる人のための用語整理

    図に示したように、DNXの下に位置するOSとしてはWindows/OS X(Mac)/Linuxが存在する。そして、これらのOS上で.NETアプリを開発/実行できるように、ランタイムや、ランタイム/アプリを各OS上でホストするコードなどを提供するのがDNXだ。 DNXの特徴 用語:DNX DNX: Windows/OS X/Linuxなど、クロスプラットフォームで.NETアプリを実行するための環境。もともとはASP.NET 5の実行環境として開発が始まった。以前はKRE(K Runtime Environment)、XRE(Cross-platform Runtime Environment)などと呼ばれていた。なお、「K」はASP.NET 5の礎となったOWINのマイクロソフト実装「Katana Project」を表しているといわれている。 DNXには次のような特徴がある。 自己完結型の

    「最新.NET技術がよく分からない」と感じる人のための用語整理