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ブックマーク / mag.osdn.jp (10)

  • バージョン24系初となる正式版「Emacs 24.1」リリース、パッケージ管理システムの導入などが行われる | OSDN Magazine

    GNU Emacs開発チームは6月10日、フリーのテキストエディタ最新版「GNU Emacs 24.1」を公開した。バージョン24系初となる正式版リリースで、Emacs Lispパッケージの管理機能やEmacs Lispにおけるスコープ仕様の変更、双方向(bidirectional)テキストのサポートなど、大きな変更が加わっている。 Emacsは、GNU Projectの下で開発されているフリーのテキストエディタ。FSFの創設者であるRichard M. Stallman氏が中心となって開発したもので、Emacs Lispによる高い拡張性/カスタマイズ性が特徴。 Emacs 24.1は、2009年7月に公開されたバージョン23.1以来のメジャーアップデート版となる。大きな新機能としては、機能を拡張する「パッケージ」をダウンロード/インストールできるパッケージシステムの実装が挙げられる。パッ

    バージョン24系初となる正式版「Emacs 24.1」リリース、パッケージ管理システムの導入などが行われる | OSDN Magazine
  • 米Oracle、Hudsonコミュニティと衝突。Hudsonの商標保有を主張するも事実なし? | OSDN Magazine

    Sun Microsystemsの下で進められていたオープンソースプロジェクト「Hudson」のコミュニティが、新しい所有者である米Oracleと衝突している。HudsonはOracleのホスティングサイト「java.net」からGitHubへの移行を進めているが、それに対しOracleはHudsonの商標保有を主張。しかし、実際はOracleは商標を保有していない可能性があることが報じられている。 HudsonはJavaベースの継続的インテグレーション技術。元Sunの川口耕介氏(現在はCloudBeesに所属)が中心となって開始したオープンソースプロジェクト。 Hudson開発者はOracleのホスティングサイト、java.netに対する不満から、11月後半よりGitHubプロジェクトを移行させる計画が進んでいた。しかしGitHubにソースコードを移行する直前の11月30日早朝、Ora

    米Oracle、Hudsonコミュニティと衝突。Hudsonの商標保有を主張するも事実なし? | OSDN Magazine
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

    Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine
  • メーリングリストの死 | OSDN Magazine

    Mandriva Linuxというと、私などは旧名のMandrakelinuxのほうに馴染みがあるのだが、まあそれはともかく老舗のGNU/Linuxディストリビューションの一つである。Ubuntuが出てくる前の2004年ごろには最も注目されていたディストリビューションであり、現在でもヨーロッパや(ブラジルのConnectivaを買収・合併したので)南米を中心に根強い人気を誇っている。 ところで、古参のMandrivaコントリビュータの一人、Vincent Danen氏の最近のブログ記事によると、Mandriva関係のメーリングリストの流量が目に見えて落ち込んでいるそうである。確かに、開発者向けメーリングリスト(cooker ML)の流量は2007年まで年間4-5万通あったのが今年は1万5千通弱であり、コミュニティによるサポートリスト(expert ML)や新米ユーザ向け(newbie ML

    メーリングリストの死 | OSDN Magazine
    kawacho
    kawacho 2008/12/08
  • NTTデータら3社、Eclipse3.4対応の日本語化言語パックを公開 | OSDN Magazine

    NTTデータ、NTTデータビジネスブレインズ、うぃるの3社は2008年10月16日、オープンソースの統合ソフトウェア開発環境、Eclipseに対応する日語化言語パックを公開した。 従来、Eclipseの日語化言語パックはEclipse Foundationから提供されていたが、バージョン3.3からはその提供が停止されている。日語化言語パックの欠如は、Eclipseを日語環境で利用したいユーザーにとって最新版Eclipseへの移行に対する障壁となっていた。 こうした状況を改善するため、3社は協力して日語化言語パックを開発、サードパーティ版として無償で公開した。サードパーティ版という位置づけではあるものの、従来のものと同じ構成を採用しているため旧版の日語化言語パックのユーザーもスムーズに導入することができるという。最新のEclipse 3.4.1に対応する言語パックに加え、Ecli

    NTTデータら3社、Eclipse3.4対応の日本語化言語パックを公開 | OSDN Magazine
  • Richard Stallman氏、GNUプロジェクトの25年を振り返る | OSDN Magazine

    1983年9月27日、Richard M. Stallman氏は、フリーのオペレーティングシステムを構築するためにGNUプロジェクトを発足すると表明した。それから25年。このほどFree Software Foundationは、25周年を記念して1ヶ月にわたって祝賀行事を行うと発表した。Stallman氏は、この四半世紀を振り返り、フリーソフトウェア運動の成長に慎重な満足を示しつつも、内外の新しい課題への直面による状況の複雑化に懸念を示し、目標の達成には道半ばであると語った。 Stallman氏の記憶によると、GNUプロジェクトは少人数の開発者でスタートした。Stallman氏を除くと「3人ぐらい。4人だったかもね。でも、使い物になるプログラムをリリースしてからは、興味を持つ開発者が増えた」 Stallman氏は、GNUプロジェクトがプロプライエタリ・ソフトウェアの増加への懸念から立ち上

    Richard Stallman氏、GNUプロジェクトの25年を振り返る | OSDN Magazine
  • ストールマンのブログ | OSDN Magazine

    先日知り合いと雑談していたら、案外知られていないようだったので改めてご紹介すると、RMSことリチャード・M・ストールマン大先生はずいぶん前からご自分のブログ(のようなもの)をお持ちである。筆まめなRMSらしく、ほぼ毎日更新されている。RSSフィードもある。というか最近できた。 ただ、fsf.orgやgnu.orgではなくRMSの個人サイトstallman.orgにあることからも明らかのように、これはあくまでRMSの個人的なブログで、GNUプロジェクトやFSFの見解とは直接関係はない。というか、そもそも(フリー)ソフトウェアの話はほとんど出てこない。そのタイトル(Political Notes)が示すように、アメリカを含めた各国の人権問題や自由に関するテーマについてひとくさり、といった内容が中心である。なかなかおもしろいし、大した量でもないので私は毎日読んでいる。 若干話は変わるが、個人的に

    ストールマンのブログ | OSDN Magazine
    kawacho
    kawacho 2008/06/18
  • レビュー:Emacs 22:機能強化で再び注目を集める伝統的エディタ | OSDN Magazine

    GNUプロジェクトEmacs 22.1が登場して1か月になる。カスタマイズ性と拡張性に優れた高機能エディタの6年ぶりとなる待望のアップデート版だ。稿では、この新バージョンについて気付いた点を紹介しよう。 6年ぶりのリリースにふさわしく、Emacs 22.1の変更点のリストは膨大なもので、プレーンテキストで224KBにもなる。新しい機能の大半は、このエディタのコア部分にあたる編集機能ではなく、大小の各種モード ― BibTex編集やLispプログラミングなど、特定の作業向けに作られたモジュール ― に追加されている。ただし、すべてのEmacsユーザがその重要性を認めるであろう改良点も存在する。 このEmacs新バージョンは、GNU WebサイトのEmacsホームページからソースの形でダウンロードできる。各種ディストリビューションにバイナリとして収録されるには時間がかかるかもしれないが、E

    レビュー:Emacs 22:機能強化で再び注目を集める伝統的エディタ | OSDN Magazine
    kawacho
    kawacho 2007/07/05
    開くつもりでファイルをDnDしたら、ドロップ先がdiredバッファでファイル移動(コピー?)されてウギャー。
  • Open Tech Press | 文書作成に役立つEmacs Muse

    Emacsはテキスト・エディタだが、その枠だけにはとどまらない。たとえば、PIMやタスク管理ツール、電子メール・クライアントなどとしても使うことができる。私にとっては、Emacsは文章の執筆と発行のためのツールである。その際、Museモードが特に役立っている。 Museモードとは、Michael Olson氏が手がけているもので、文書を作成するための習得しやすいマークアップ言語と、各種のフォーマットで出力を生成するための一連のスタイルとが組み合わされている。対応フォーマットは以下のとおりだ。 LaTeX(標準のbookクラスまたはarticleクラスを使用) Texinfo PDF(LaTeXベース) HTMLおよびXHTML DocBook XML Blosxom(軽量なブログ・ツール) 世間でMuseが実際に使われている用途には、ドキュメンテーションとチュートリアル、Webページ、レシ

    Open Tech Press | 文書作成に役立つEmacs Muse
    kawacho
    kawacho 2007/04/11
    MuseソースからLatex/XHTML/DocBookなどの各種フォーマットに変換できる、のかね?
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