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ブックマーク / yosyan.hatenablog.com (3)

  • 紫色先生、二審勝訴判決文要旨 - 新小児科医のつぶやき

    東京女子医大事件で刑事責任を問われていた紫色先生が、3/27に東京高裁で勝訴の判決を受けられました。当に良かったと思っています。亡くなられた女児の冥福は謹んでお祈りしますが、一方で責任のない方が罪に問われるのは良くない事です。紫色先生も御自身で無罪判決:100%完勝のエントリーを書かれていますから、解説はそちらで必要にして十分かと思います。わざわざ判決文解説(手間とヒマと気力が必要)を書かせていただくのは、私自身が東京女子医大事件を十分把握しているとは言えないので、自分の勉強のためにさせて頂きます。 判決文要旨を掲載してくれたうろうろドクター様に感謝です。 東京女子医科大学事件、高裁判決文です。(その1) 東京女子医科大学事件、高裁判決文です。(その1) とりあえず 【主文】 件控訴を棄却する。 【理由の要旨】 控訴を申し立てた検察官の控訴の趣意は、事実誤認の主張である。 ここだけ読ん

    紫色先生、二審勝訴判決文要旨 - 新小児科医のつぶやき
  • 愚挙を称える暴挙 - 新小児科医のつぶやき

    まだ調子が良くないのでほんの軽くだけ、 人は見たいと思う現実しか見ない(ガイウス・ユリウス・カエサル著・内乱記より) 私もカエサルではありませんから、この言葉が指摘する人になりますが、そんな人間でも普通は見える事があります。3/23付読売新聞より、 女性ランナー輝いた…妊婦さん完走、赤ちゃんも頑張った 3万5000人が都心を駆け抜けた「東京マラソン」。マラソン人気の高まりとともに、女性ランナーも急増している。妊娠7か月の妊婦、発達障害の息子を抱えた母、81歳のおばあちゃん――。風と雨に見舞われた22日、多くの女性もまた、それぞれの思いを胸にゴールを目指した。 出産を今年7月に控えながら、完走を果たした岡田綾乃さん(36)(東京都練馬区)。3年目でようやく出場権を得て、医師と相談して「無理をしない」という条件でスタートした。 途中、おなかが張ることもあったが、沿道では常に、夫の茂樹さん(37

    愚挙を称える暴挙 - 新小児科医のつぶやき
  • ピンクリボン運動にまつわるお話 - 新小児科医のつぶやき

    今朝のビッグニュースの事故調第三次試案ですが、あんな長いものを即日アップすることは不可能なので、今日は平和な話題でつなぎとします。 ピンクリボン運動なるものがあります。単純にwikipediaから引用しますが、 ピンクリボン(Pink ribbon)とは、乳がんの撲滅、検診の早期受診を啓蒙・推進するために行われる世界規模のキャンペーン、もしくはそのシンボル。 言われてみればピンクのリボンのマークを時々見かけます。この運動主体は、 日でのピンクリボン運動の主たる活動組織は多数ある。 どうも一つの統括団体が組織しているわけでなく、ピンクリボン運動に自主的に協賛するという形式の広がりである事が分かります。えらく荒っぽい理解ですが今日のところは知識として十分ですから、ここでロハス・メディカルの川口氏の記事を引用します。 乳癌癌検診受診を啓発するピンクリボンキャンペーンというのがある。 私のかつて

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