本誌でも既に報じたように、日本マイクロソフトが次世代のUIとして展開中のNUIに対する取り組みを発表した。そこで語られたのは、日本マイクロソフトとMicrosoftが行っている取り組みと、Microsoft Researchによる研究結果の一部である。日本マイクロソフトが国内で展開している取り組みは先のリンクを参照していただきたいが、NUIの軸になるのは同社のKinect for Windowsであることはご承知のとおり(図01)。 2012年2月1日にリリースした同デバイスを活用するためには、Kinect for Windowsが取得した情報をコントロールする「Kinect for Windows SDK(Software Development Kit:ソフトウェア開発キット)」が欠かせない。そもそも先行してリリースしていた「Kinect for Xbox 360」をコンピューターで利
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く