IDGから出版され惜しまれながらも休刊した「JavaWorld」と「LinuxWorld」の5年分がPDF化されDVDとして出版される。 詳細は次の通りだ。 LinuxWorld
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2004年3月にSun Microsystemsに移籍したTim Bray氏は、現在はウェブテクノロジ担当ディレクターとして「3つの仕事」に従事している。Bray氏といえばXMLの父としてあまりにも有名だ。カナダのGIS(地理情報システム)ベンダーであるAntarctica Systemsの創設者兼CTO(最高技術責任者)として来日したときにもお会いしたが、今回JavaOne会場でSunでの仕事について聞くことができた。 Bray氏が取り組んでいる「3つの仕事」とは、次のとおり。 新しいウェブ技術である「Atom」の推進 JavaVMによるJava以外の言語のサポート パラレルプログラミングの簡素化 まず最初のAtomとは、ウェブ上のコ
Apache Velocityプロジェクトは9日(米国時間)、「Velocity DocBook Framework 1.0」を公開した。Velocity DocBook Frameworkは、DocBookフォーマットに対応したフレームワーク。Webページと印刷用デジタルメディアの双方でDocBookフォーマットによる高品質なドキュメントを生成することができる。 Velocity DocBook Frameworkはもともと、Apache Velocityプロジェクトで使うドキュメントを生成するためのフレームワークとして開発されたものだが、最終的にはVelocityプロダクトへの依存を避け、汎用的に活用できるフレームワークへと形を変えた。フレームワークはJavaで開発されており、内部でApache Antなどを使用している。 ドキュメンテーションフォーマットとして汎用性の高いDocBoo
AMDは、特定ワークロードの処理を高速化する「コプロセッサ(アクセラレータ)」の統合を真剣に考えている。コプロセッサについては、2005年から言及していたが、ここへ来て明確な道程を示し始めた。AMDのPhil Hester(フィル・へスター)氏(Senior Vice President & Chief Technology Officer)は、5月に日本で開かれたラウンドテーブルでコプロセッサについて次のように説明した。 「現時点で、2つの方法でコプロセッサを搭載できる。1つは、PCI ExpressなどI/Oバスを使う方法で、これは簡単に実現できる。もう1つは、『Coherent HyperTransport』を使う方法で、より高パフォーマンスは得られるが、技術的な難度も高い。我々は、こうした、標準I/OやCoherent HyperTransportを使う方法で、他の人々が容易に専門
従来のIT資産を最大限に活用でき、xfyでXMLの新たな可能性を導くジャストシステム 会場:サンフランシスコ Moscone Center 記者:ThinkIT編集局 2006/5/19 ジャストシステムが昨年のJavaOne 2005で統合XMLアプリケーション開発・実行環境である「xfy」を発表した。発表から1年経った今、xfyはどのような進化を遂げたのだろうか。JavaOneの会場でジャストシステム社長である浮川和宣氏にxfyの製品コンセプトや今後の戦略を伺った。 — JavaOneで「xfy」の展示を行うのは2度目となりますが、来場者からの反応はいかがでしょうか? ジャストシステム 浮川和宣氏(以下、浮川氏):昨年はすべてが手探りの状態でしたが、アメリカにオフィスを設立してチームを編成してから、本格的な技術をリリースできるようになりました。今年はJavaOneの会場を通じて、ジ
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