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![マークアップエンジニアも幸せ探し(前編) | necoze LOG2 [ネコゼログログ]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2302e44c95c7e474fefb218540004f95dc47a4bb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimaging.jugem.jp%2Ftemplate%2Fimg%2Fjugem_og-image.png)
はじめに このエントリはマークアップエンジニアに対する批判ではありません。不快な想いをした方がいましたら、申し訳ありません。 きっかけ ライブドア & サイボウズラボの数人でお昼ご飯を食べにいって、いろいろ話しながら考えたことを昼食後に Twitter に書き込みました。 濃い昼飯だた、(X)HTML+CSS しか出来ない人は真剣に第二の何かを探したほうがいいと思た。(X)HTML+CSS ではもうこれ以上すごいと呼ばれる人なんて増えないと思う。 http://twitter.com/amachang/statuses/191256222 「CSS 道」は道が短すぎるんだ。マーケティングの為に長く見せてるけど、実際覚えることは少ない。「デザイン」か「JavaScript」を職業に出来るくらいにしとかないとヤバいと思う。 http://twitter.com/amachang/statuse
僕の回りには、頭が良く優秀な人が多い。だが、その半面、エリート症候群にかかっている人もぼちぼち見かける。エリート症候群は、学歴が高い人、コンサルファームなど一流と言われる企業で働いたことがあるひとに多い。特に、狭き門でエリート街道をつっ走ってきた人はこの傾向が強い。 では、エリート症候群の症状とはどんなものか?それは 「現状では分からない」という正解が出せない、認められない 分かるようにするための行動に出られない 最悪の場合、自分の常識だけで無理矢理かたづけたり、自分に都合の良いことを書いてある書籍や雑誌などの情報を鵜呑みにする。 というものだ。もっとも理論的で的確な解答が出せそうな人が、答えのない問題と言われるものにぶつかったときに感情で判断してしまうのだ。僕は、世の中、「答えのない問題」なんてものは、そうはないのではないかと思う。答えのない問題ではなく、「その場の目的やかかわっている人
CIRCUSという雑誌の取材がある。 お題は「どうして若者はうまく働くことができないのか?」 一方に引きこもったまま労働しない若者がおり、一方に過労で倒れそうな若者がいる。 いずれも「うまく働いている」わけではない。 どうしてなのか。 たしかに「どうしてなんでしょう」と訊きたくなる気もわかる。 お答えしよう。 これは複数のファクターの総合的な効果であるから、単一の原因を探してもダメである。 第一は働く個人の側の問題である。 『下流志向』で分析したように、労働を経済合理性の枠内でとらえると、労働者は自分の労働の成果に対して、「等価の」報酬が、「遅滞なく」、「固有名宛て」に給付されることを望む。 学生たちが知っている「work」の経験はさしあたり受験勉強と就活だけであるが、それはまさに、努力に対する報酬(成績や合否採否)が(成績発表、内定通知の日に)「遅滞なく」、努力にふさわしい評価として、固
Innovator File No.88 株式会社 くらコーポレーション 代表取締役社長 田中邦彦 氏 Tanaka Kunihiko 外食産業の成熟化が進み、回転寿司業界の淘汰が進む中、ここ4年で3倍近く売り上げを伸ばし、年間約20店舗のペースで出店を続けるのが、「くらコーポレーション」だ。2005年10月には東証1部に上場。業界第3位に躍り出た。しかし、3強の一角に甘んじることはない。今後3年以内に日本一を、10年以内に売上高1000億円をねらう。 その勢いはどこから来るのか。それは、信用のできない食材が出回る時代に、顧客の立場に立って戦う姿が評価され始めたからに他ならない。「回転寿司」業態の必要条件となっていた4大添加物の使用をやめ、廃棄ロスを顧みず寿司の自動廃棄システムを導入した。コストが高くつく「4大添加物無添加」「高鮮度」を維持する裏に、どんな企業努力があったのか、田中社長にお
筆者は新人の配属に合わせて、ノート術をはじめ毎年いくつかの行事を考えていた。その中でも、学生気分を断ち切るイベントが重要だった。 新人の配属に合わせて、毎年いくつかの行事を考えていた。すでに説明したノート術(3月30日の記事参照)は、とても大切なカリキュラムであったが、それ以外にもいくつかのお決まりのことをやっていた。 新人は“禁煙詰め寄り”儀式 たとえば、着任の日の挨拶。部長である私の机の前に2人の新人たちが並ぶ。「本日、着任しました鈴木です」「山田です」。 筆者は新品のノートを渡す前に「ご苦労さま。ところで、君たちはタバコは?」と単刀直入に尋ねた。1人は「吸いません」。もう1人は数秒の沈黙の後で「……吸います」。毎年着任してくる新人の割合から言えば、タバコの喫煙率は50%程度だっただろうか。 「ああ、そう。じゃ、今日から禁煙にしてくれないかなあ」「……」。いきなり禁煙を切り出されては、
さあ、デザインよろしく。考えろ。といきなり言われても、何を考えていいか分からないだろう。 そんなとき、まず、すべきことは何か? (略) 「何を考えるべきか」を考える(pre-thinking)。それしかないにきまってる。 「なぜ、なんのために、何を考えればよいのか?」という「原点」に立ち返って考えろ。これをしっかり理解する。理解できるまで考える。質問する。しまくる。答えがまだ与えられていなければ、クライアントと一緒になって自ら産み出す。見いだす。 そうすることで、「考えるべきこと」つまり「目標(GOAL)」が見えてくる。 そうすれば、あとは「考える(THINK)」だけだ。簡単だ。決して楽ではない。深く考えることは苦しい。ただ、目標(GOAL)が明確な道のりだ。どんなに苦しくても大丈夫。簡単だ。 考えることが難しい、つらい、苦しい、と言っている人の多くは、まず目標(GOAL)を明確にしないで
まず、バズすなわち、口コミが重要視される背景を見てみよう。ローゼン(2000)によれば、口コミの重要性を高めている理由を三つ挙げている。それは、�@ノイズ、�A懐疑的態度、�Bつながりである。 �@ ノイズとは、現代の過剰な情報環境に起因する。現代は、高度情報化社会であり、とりわけマスメディアから膨大な情報量が発信されている。例えば、アメリカの広告の専門家によると、消費者は一日に平均500以上の広告に接しているという。しかし、広告それ自体の認知度の低さからわかるように、その成果は、必ずしも出稿量に見合ったものではない。すなわち、人間の情報処理能力を超えるような情報量との接触は、ノイズにしかならない。そのことは、情報過多を生み出したマスメディアの相対的な地位の低下を帰結する。その反面、メディアとしての人、口コミの影響力が評価されることになる。 �A 懐疑的態度とは、製品・サービスの送り手
Public Relations or Image Offensive ? ドラマというのはプロパガンダの色合いが多少少ないとは思っていましたが、日テレがとんでもないプロパガンダ・ドラマを製作しているようですね。さすが日本CIAの正力のつくった日本テレビ。 その名も「ハケンの品格」。「国家の品格」からのもじりでしょうが、ハケン社員の実態を美化しようという、ハケン会社の意図がありありの番組です。「ハケンっていいよね」とイメージ転換をするつもりでしょう。 ドラマの世界も油断できないということです。 第一回放送は見ていないので、スポンサーを確認していないのですが、これでアデコとかテンプスタッフが入っていたら、露骨です。でも、一般企業でもハケンは歓迎ですから、これは一種の経団連と同友会の陰謀でしょう。企画したのはどこだろう?HPにそういう情報が出てませんね。小泉ジュニア(孝太郎)も出演していますね
マイネット・ジャパンは1月25日、携帯電話向けのサイトが簡単に作れるコンテンツマネジメントシステム(CMS)「katy」(ケイティ)をリリースした。基本機能を無料で提供する点が大きな特徴だ。飲食店や美容室など、携帯電話を頻繁に利用する若い女性がよく訪れるような店舗を主なターゲットとしている。 katyはNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3キャリアに対応した携帯電話向けサイトがPCから制作できるシステム。プレビュー画面を見ながらサイトを書き換えられるようにしたほか、ナビゲーションに沿って情報を入力するだけでサイトが作れる「かんたんサイト制作ナビ」機能も搭載して、HTMLタグの知識がない人でも簡単に利用できるようにした。20ページ、5Mバイトまで無料で利用できる。 これまで携帯電話向けサイトのCMSは利用料が月額数万円するものが多かった。マイネット・ジャパンは基本料金を無料とすることで
お正月、特にすることもないので新春早々ゲラを校正。 朝日新聞社から出る教育本「狼少年のパラドクス」の再校である。 ブログ日記から教育関連のものを選び出しただけなので、内容的には繰り返しが多いし、文体もわりと手荒なので、このまま本にするわけにはゆかず、あれこれいじりまわす。 夕方から自由が丘。 等々力在住の兄上と平川くん、千鳥町在住の石川くんという「極楽カルテット」でお正月を祝うべく不二屋書店前に5時集結。 そのまま居酒屋にとぐろを巻いて、ビジネスの話。 平川くんと私は石川くんが3月から始める新規ビジネス、ライブハウス+落語定席「アゲイン」の出資者であるので、ビジネスプランについて詳細をあれこれ論じる。 メニューはどうするのか、禁煙か喫煙可か、クライアントにはどのような年齢層をターゲットにするのか、楽器はどうするのかなどなど。 平川くんと私は開店イベントにすでにブッキングされているようである
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