2024年5月27日のブックマーク (1件)

  • 相川七瀬さん、赤米に魅せられ大学院で学ぶ 「歌と母親のほか、やりたいことを見つけられた」 100歳時代の歩き方 私の後半戦

    修士課程は2年間。「その後のことは決めていない。赤米の2市1町とは関わり続けます」と語る=東京都港区(酒井真大撮影) 熱いライブを繰り広げるロックシンガーは神道に関心を持ち、赤米に出合い、45歳で大学に進学した。今春からは大学院で、学びを一層深めている。来年はデビュー30年。「歌という仕事と母親のほかにもう一つ、自分のためにやりたいことを見つけられた」と話す。(聞き手 小川記代子) ◇ 週4日、国学院大学の大学院で、民俗学の視点から祭りの継承を研究しています。講義はリポートがあり、発表の順番もすぐに回ってくる。課題がとても多く、図書館に通い、昼の時間が取れないので弁当持参、寝る時間を削って自宅のリビングで資料を広げています。 長男と同じ年齢くらいの若い同級生でも大変そうです。私もすごくきついけど、まだ大丈夫です。これまでのキャリアで、いろいろなハードルを乗り越えてきましたからね。 田植え

    相川七瀬さん、赤米に魅せられ大学院で学ぶ 「歌と母親のほか、やりたいことを見つけられた」 100歳時代の歩き方 私の後半戦