2016年2月29日のブックマーク (3件)

  • 映画「イミテーション・ゲーム」レビュー:歴史を変え、歴史に葬られた天才の一生

    映画「イミテーション・ゲーム」レビュー:歴史を変え、歴史に葬られた天才の一生2015.04.01 23:005,953 アラン・チューリングを知らなくても、チューリングテストを聞いたことのある人は多いだろう。 チューリング・テストは、チューリングが考案した「マシンは思考するか」という問いに対するテストだ。思考するマシン(=人工知能)は審査員の人間とテキストチャットを行なう。審査員はチャットの相手がマシンなのか人間なのか知らない。会話の中で5分以内に30%以上の審査員に人間だと思い込ませれば合格。つまり、このテストに合格するということは、人工知能として優れた性能を持っているということでもある。 このテストから、彼を人工知能の生みの親とする声もある(まだiPhoneなんてなかった時代に!)。現在私たちがコンピュータとよぶもの(人工知能の試作品と言ってもいいかもしれない)の決定的な原理を築いた人

    映画「イミテーション・ゲーム」レビュー:歴史を変え、歴史に葬られた天才の一生
    kawani
    kawani 2016/02/29
  • 「この映画は事実に基づいています」って実際どれだけ基づいてるのか教えてくれるウェブサイト

    「この映画は事実に基づいています」って実際どれだけ基づいてるのか教えてくれるウェブサイト2016.02.29 12:4510,612 塚 紺 いやー、データってほんと面白い。 映画を観ていて、「この物語は事実に基づいています(Based on a true story)」という文、見たことありますよね。でも全部が全部事実なわけはありません。映画ですから面白くしないといけないわけです。かっこいいセリフを言わせたり、架空の人物を登場させたり、どこまで事実を脚色するかは作品によって大きく違うようです。でも実際どれくらい脚色の度合いに幅があるのでしょうか? それを詳細まで説明して、かつ分かりやすくグラフィックスを使って教えてくれるのがこちらのウェブサイト「information is beautiful」。 映画は近年の有名作品10しかありませんが、その作り込みに思わず感心してしまいます。ペー

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    kawani
    kawani 2016/02/29
  • NEC、携帯子会社・NECモバイルを解散

    NECは2月29日、子会社のNECモバイルコミュニケーションズを3月24日付で解散すると発表した。携帯端末事業は3月1日付でNEC体に統合し、NECモバイルは清算手続きに入る。 2009年、NECの携帯端末事業を分社化し、カシオ計算機、日立製作所の同事業を統合した「NECカシオモバイルコミュニケーションズ」として設立。13年にスマートフォンから撤退し、NECがカシオと日立から全株式を取得して完全子会社化していた。 従来型携帯電話(フィーチャーフォン)は継続し、14年度実績は売上高約230億円、出荷台数は約75万台。だが「独立会社として運営するには非効率な事業規模」として、携帯端末事業のNEC体への統合を決めた。 NECモバイルは15年3月期に1015億円の債務超過になっている。解散に伴い、NECは債権を放棄する。 関連記事 NEC、携帯端末事業を体に統合 NECは、NECモバイルコミ

    NEC、携帯子会社・NECモバイルを解散
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    kawani 2016/02/29