注1 個々のフィルターの用法については、「AngularJS TIPS」のような記事を参照してください。 ごく基本的な用途に限定されているせいか、「随分と少ないな」というのが第一印象かもしれません。もちろん、自作のフィルターを作成するのはそれほど難しいことではありませんが、よくありそうな機能をいちいち自作するのは車輪の再発明なのでは、と感じる人は多いのではないでしょうか。 そのような方は、本稿で紹介するAngular Filterの導入を検討してみてはどうでしょう。Angular Filterは、名前のとおり、AngularJSアプリで利用できるフィルターライブラリ。コレクション(配列)、文字列、数値演算、判定関連のフィルターが80種類近くも提供されています。AngularJS標準のフィルターに不満を感じたら、まずはAngular Filterに目的の機能がないか、確認してみるのも良いので
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