アクセシビリティに配慮した軽量・高機能スライダー。 ほかのライブラリに依存せず、Lighthouseのエラーもありません。
2つの画像を重ねて表示し、画像を比較できるスライダーを実装するには、今まではJavaScriptのライブラリなどを使用していたかもしれません。 ほんの少しのJavaScriptと、あとはシンプルなHTMLとCSSで2つの画像を比較するスライダーを実装するテクニックを紹介します。 まずは、実際の動作をデモページでご覧ください。縦線のレンジバーをマウスでドラッグすると、2つの画像を比較できます。 See the Pen Easy comparison slider by coliss (@coliss) on CodePen. HTMLはシンプルです。2つの画像をsectionで内包し、縦線のレンジバーをinput type="range"で実装します。 <div class="compare"> <section class="before"> <img src="Runner.svg" a
JavaScriptでオブジェクトの配列を操作するためにもっとも有用な配列メソッドとコードを紹介します。 JavaScript Array Methods: A Comprehensive Guide by Luca Spezzano 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに filter()メソッド: オブジェクトの配列からキーstatusがactiveと等しいオブジェクトの配列を取得する find()メソッド: 配列内から特定のidを持つオブジェクトを検索する findIndex()メソッド: 配列内の特定のキーを持つオブジェクトのインデックスを検索する reduce()メソッド: オブジェクトの配列内にある特定のキーの値を合計する map()メソッド: オブジェクトの配列内に含まれる特定のキーに対応する一意
import React, { useCallback } from 'react' import { VisXYContainer, VisAxis, VisArea, VisXYLabels } from '@unovis/react' import { data, formats, DataRecord, getLabels } from './data' export default function StackedArea (): JSX.Element { const labels = getLabels(data) return ( <> <VisXYContainer data={data} height={'50vh'}> <VisArea x={useCallback((d: DataRecord) => d.year, [])} y={formats.map(g =>
Axiosは、JavaScript/TypeScriptで非同期API呼び出しを容易にするライブラリ。各種WebブラウザやNode.jsと組み合わせて使用する。 JavaScript/TypeScript、Node.jsでは、処理の完了を待つことなく、完了したときにコールバック関数を呼び出すようにする「非同期処理」を多用する。しかし、非同期処理は回数が多くなるとコードの入れ子が深くなり、混乱しやすい。また、処理完了の順序を事前に特定できないため、順不同でやって来る処理完了の知らせを適切に処理しなければならない。 これらの問題を解決するために、「Promise」という非同期処理の状態を監視するオブジェクトが導入されている。これを利用することで、非同期処理の記述はある程度容易になるが、まだ面倒は残る。 そこで、Promiseオブジェクトを強く意識することなく非同期処理を記述することを可能にした
Instantly build future-ready websites with ease. Based on Web-Components, Leafjs provides a simple API for building websites, component libraries and so much more. Get Started → SimpleLeafjs was built with ease of use in mind. By using awesome solutions such as Vue-like reactivity and JSX, Leaf combines the best parts of the best frameworks. Thanks to web-components, Leaf made components a lot sim
readAsDataURL メソッドは、指定されたBlob または File の内容を読み込むために使用されます。読み込み操作が終了すると、readyState が DONE となり、loadend が発生します。このとき、result 属性には、ファイルのデータを表す、base64 エンコーディングされた data: URL の文字列が格納されます。 メモ: blob の result は、先に Base64 でエンコードされたデータの前にある Data-URL の宣言を削除しておかないと、直接 Base64 としてデコードすることができません。 Base64 でエンコードされた文字列のみを受け取る場合は、先に結果から data:*/*;base64, を削除しておく必要があります。
はじめに つい最近、ReactもVueも使わずに静的なペライチHTMLのマークアップを行う必要に迫られました。その際ViteのVanilla[1]テンプレートとTailwindを使った環境でマークアップをしたところ非常に快適だったので、環境構築の手順を記事にしておこうと思いました。 Viteを使う理由 ViteというとVueやReactの開発ツールと思われがちですが、UIライブラリに依存しないVanillaテンプレートが用意されています。 ファイルの更新を検知してブラウザへの反映といった基本的な機能に加えて、PostCSSのサポートもあるのでTailwindでの開発と相性が良いです。 セットアップ Viteでプロジェクトを立ち上げる普段の手順に加えて、Tailwindのセットアップを行います。 npm create vite@latest # project名を入力後、フレームワークでは「
Webページ上のあらゆるDOM要素に対して、CSSアニメーションを実装できるスクリプトを紹介します。 実装は簡単です、CSSのプロパティの値を「#fff to #000」「0 to 100」のように記述して、#fffから#000にトゥイーンさせ、0から100にトゥイーンさせます。 スクロールで背景色を変化させたり、ぼやけた画像をくっきりと表示したり、スクロール位置に基づくプログレスバーやパララックスも簡単に実装できます。 ScrollBtween ScrollBtween -GitHub ScrollBtweenの特徴 ScrollBtweenのデモ ScrollBtweenの使い方 ScrollBtweenの特徴 ScrollBtweenは、Webページのドキュメント(任意のDOM要素)をスクロール位置に関連してCSSのさまざまなプロパティの値を変化(トゥイーン)させるスクリプトです。ネ
Webページにインタラクティブな視差効果のアニメーションを実装できる軽量のJavaScriptを紹介します。 スクロールすると要素が近づいてくるエフェクトは、Appleのランディングページなどでもよく見かけます。スクロールすると要素が押し出されるように近づくプッシュイン、スクロールすると要素に向かってカメラが近づくドリーインなどのエフェクトを簡単に実装できます。 PushIn.js PushIn.js -GitHub PushIn.jsの特徴 PushIn.jsのデモ PushIn.jsの使い方 PushIn.jsの特徴 PushIn.jsはJavaScriptとCSSを使用して、ユーザーがWebページをスクロールしたときに指定した要素のスケールを操作することにより、要素が移動するような錯覚を作り出します。ブラウザに組み込まれているrequestAnimationFrameを使用しており、
マウスのスクロールやキーボード操作、スマホのスワイプ操作に連動して背景画像をアニメーション化し、まるでスクロールで動画を操作しているかのようなコンテンツを実装できるバニラJavaScriptのライブラリを紹介します。 プロダクトのランディングページとかにいいですね。Appleなどは動画を使用していますが、操作している感があって面白いです。順再生・逆再生にも対応しており、背景画像なのでその上にコンテンツを自由に配置できるのも大きな魅力です。 ScrollMovie.js ScrollMovie.js -GitHub ScrollMovie.jsの特徴 ScrollMovie.jsのデモ ScrollMovie.jsの使い方 ScrollMovie.jsの特徴 ScrollMovie.jsは、ウィンドウをスクロールするときに背景画像をアニメーション化できるバニラJavaScriptのライブラリ
2022年3月17日 JavaScript Web Animations APIとは、他のライブラリーを使わずにアニメーションを実装できるJavaScriptの仕様です。CSSアニメーションと違い、様々な関数やイベントと組み合わせてより柔軟に、より豊かな表現が可能となります。今回はそんなWeb Animations APIを使ってみましょう! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Web Animations APIの基本の書き方 基本的な考え方や構造はCSSアニメーションと同じですが、アニメーションの内容やどう動かすかの指定は、配列やオブジェクトで記述していきます。基本形はこんな感じ: JavaScript 動かす要素.animate(動かす内容, 動きの詳細); 動かす内容(キーフレーム) animate() の第一引数には動かす内容、キーフレームを指定します。CSSと同じ形でプロ
はじめに 今更ですが、JavaScriptのasync/awaitに関する備忘録になります。 「今まで$.Deferred()やPromiseなどで非同期処理は書いたことがあるが、async/awaitはわからない」 「$.Deferred()やPromiseなどの非同期処理の書き方より、もっと簡潔に書ける書き方があれば知りたい」 「今までの非同期処理の書き方と比べて何が良いのかわからない」 といった人達向けの記事です。 $.Deferred()やPromiseなどで非同期処理を書いたことがある前提のため、非同期処理自体に関する説明は記載しておりません。 記載している利用例のコードはChrome(最新)のコンソール上で動きますので、コンソール上で実行して動作を確認してみると理解が深まりやすいと思います。 本記事で用いている用語 Promiseを返す Promiseオブジェクトを返すこと。
JavaScriptで非同期で外部にアクセスしてJSONデータを取得する際に使用するのがfetchAPIです。そのfetchメソッドについて理解している人は、まだまだ少ないと思うのでこの記事では fetchの使い方 クエリパラメータの追加方法 クエリパラメータとリクエストパラメータの使い分け これらのことについて解説していきます。 fetchとは? まずfetchとは何なのかというと、非同期で外部のリソースを取得するためのメソッドです。このメソッドを使うことでWeb APIのJSONデータなどを取得できます。 第1引数は必須で取得したいリソースのパス(URL)を指定します。第2引数は任意でリクエストに適応したい設定のオブジェクトを渡すことが可能です。これによりPOSTやGETなどのメソッドやリクエストに追加したい本文のbodyを設定できます。 そして、戻り値にはPromiseが返却。そのた
ユーザーのスクロール操作に合わせて視差効果を与えるパララックスのエフェクトをシンプルに実装できる軽量のバニラJavaScriptのライブラリを紹介します。 実装は非常に簡単で、HTMLやCSSを変更せずに、パララックスのさまざまなエフェクトを実装できます。 simpleParallax.js simpleParallax.js -GitHub simpleParallax.jsの特徴 simpleParallax.jsのデモ simpleParallax.jsの使い方 simpleParallax.jsの特徴 simpleParallax.jsは、<img>で実装された画像にパララックスアニメーションを追加する、非常にシンプルで軽量なバニラJavaScriptのライブラリです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く