突然の話なのですが、友人の娘さんが亡くなりました。 今日は、彼女の深い深い悲しみに接して、感じたことを綴ってみたいと思います。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ かれこれ20年来の親友から、ある日LINEのメッセージが届いた。 時々、やり取りはするものの、コロナ禍で、お互い会うのは控えている最中だったので、何だろうと思った。 けれど、メッセージはただ一言「私は今、ものすごく落ち込んでいます」。 「どうしたの?」と送り返したら、すぐに電話がかかってきた。 「娘が亡くなったの」と…。 私の友人(仮にKさんと表記します)は、私の1歳年下で、バツイチで子どもが3人いた。 亡くなったのは、末っ子の娘さん(仮にSちゃんと表記します)で29歳。 とても綺麗な女の子で、活発で明るい子だった。 私の息子のヤギ太が小さい時に、よく相手もしてくれた。 ここではもう、深い事情は書か
