インターネットユーザーの半数以上は,検索連動広告と検索結果を識別していない。 米Harris Interactive の調査によると,56%のインターネットユーザーは,検索連動広告と検索結果(非広告)の違いが分かっていないとのこと。つまり多くのユーザーが,検索連動広告を広告と思って見ていないことになる。 今回の調査結果で興味深いのは,利用している検索エンジンの種類によって,おおきな差が出ていることである。検索連動広告と検索結果の違いを識別できる割合は,Googleユーザーで54%,Yahooユーザーで42%,MSNユーザーで36%となった。納得できる数字である。日本でも,同じような傾向では。 ◇参考 ・56% Search Users Unaware of Ads (Mediaweek)
Zaurus「SL-C3100」ユーザー7人の生活を紹介するブログが3カ月間公開される。ブログに関連するプレゼントキャンペーンも、7月末まで実施される。 シャープはHDD搭載の最新型Zaurus「SL-C3100」(6月7日の記事参照)の発売に合わせ、ブログを利用したキャンペーンを開始した。 ブログのタイトルは「ザウルス七人七色Wキャンペーン」。フリージャーナリスト、IT企業女性社長、広告代理店OL、大学生、子育て卒業主婦などさまざまなプロフィールの7人がSL-C3100を使用。それぞれの生活や仕事を個人ブログとして3カ月間つづる。 ブログを書いた7人は、7色のカラーキャビネットを装着したSL-C3100を利用。キャンペーンサイトでは、SL-C3100ユーザーに対し、本体キャビネットを好きな色に交換するなどのプレゼントも同時に行う。プレゼントキャンペーンは7月末まで。 関連記事 豊富なコン
オーディオブックなどを手掛けるAudibleは、The New York TimesやThe Wall Street Journalなど同社が扱う定期出版物の記事をポッドキャスト配信する計画を進めている。 ポッドキャストは、MP3プレイヤーなどに転送可能なオーディオファイルで、Really Simple Syndication(RSS)標準を使って配信される。まだ発展途上の同技術は、各ウェブサイトの運営者やブロガー、ポッドキャストの発信者らが、新コンテンツ公開の通知やマルチメディアファイルの配信に使っている。同社はこの計画を米国時間24日に発表した。 Audibleによると、このサービスのユーザーは登録したコンテンツが更新されると、自分のコンピュータや携帯端末で自動的にそれを自動的に受け取れるようになるという。このツールは当初Audibleの顧客とコンテンツパートナーだけに提供されると同社
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