Posted by Editor : 2005-12-15 16:23 原書発売時に「精神をハック!?」と話題になった『Mind Hacks』、いよいよ日本語版の発売です。概要や目次は書籍紹介ページをご覧いただくとして、担当者的にこの本で一番面白かったのは、感覚器官(目や耳)のハードウェア的な制限を意識させないために、脳が行う“ごまかし”を体験できることでした。最新の脳科学(認知神経科学など)をベースにした解説も読み応え充分です。脳年齢が若返ったり、本を読むのが10倍早くなったり、マインドコントロールができるようになったり、というような直接的な効果はありませんが、小さいけど確かな驚きがたくさん詰まったとても面白い本です。ぜひ、一度手にとってご覧ください。『海馬』や『進化しすぎた脳』というベストセラーで知られる気鋭の脳科学者、池谷裕二さんも推薦です。 今回は、『Mind Hacks』のコン
アドビ、iPhone向けにFlash Playerを開発中 アドビは、iPhone対応のFlash Player開発が順調に進んでおり、アップルからの承認が得られるならば、早期のリリースが可能であることを明らかにした。 2008/10/01 08:16 [モバイル] 話題のスマートフォン、写真で見るBlackBerry Bold RIM製スマートフォン「BlackBerry」の新モデル「BlackBerry Bold」を2008年度第4四半期にも発売すると発表したNTTドコモ。話題のBlackBerry Boldを写真で紹介する。 2008/10/01 18:14 [パーソナルテクノロジー] 今週の新製品総チェック:「ニンテンドーDSi」登場!auのフルチェンケータイも続々 「任天堂カンファレンス秋2008」が開催され、新型の「ニンテンドーDSi」が発表された。大人気ゲーム機の
「なまえとタイトル」の最後のほう、「対象が多すぎると、タイトル的な名前は機能しない」という項で、私は次のように書いた。 <「ファイル名はなくてもいいかもしれない」という話が出てくるのも、まさにこの状況だ。ファイルが多すぎて、どこにあるかわからなくなるような状況では、ファイル名の「説明」機能がそもそも果たせない。 そしてこれこそが、インターネットにおいてサーチやタグが浮上してきた理由なのだ。 これは重要なトピックなので、あらためて別エントリで書きたい>。 このエントリは、この話の続きだ。 ■インターネットという、「対象が多すぎる」世界 「対象が多すぎる」とは、この場合、「全部のタイトルをざっと眺める」ことすらできないくらい、対象が多い状況を指す。 インターネットが、この「対象が多すぎる」世界であることに疑問の余地はないだろう。 仮に、ネット上にある全ページのタイトルがどこかに列挙されていると
Google Analytics の遊び方をレポートする記事 (予定では全三回) の二回目。 一回目: Google Analytics で遊ぶ (検索キーワード編) 前回の記事では、検索エンジン経由でclmemo@aka に来てくれた人達の「検索キーワード」を最近一週間分に渡って調べてみた。結果、「goo 地図」というキーワードで (おそらく Yahoo! から) 来ている人達が多い、ということが分かった。 今回は、リファラー情報 (どのページから訪問したか) を一週間でなく全期間に渡って調べてみやう。 リファラー情報 リファラー情報は左サイドのナビゲーションから、「すべてのレポート」「マーケティングの最適化」「訪問ユーザー セグメントのパフォーマンス」「参照ソース」を選ぶと見られる。レポートの見方は、前回の記事で説明したものとほとんど変わらない。 結果は最近一週間のリファラー (参照ソ
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