サポタントは3月11日、Facebookページファン数100人以上のECサイト運営企業75サイトを対象に、「Facebookページの活用状況に関する独自リサーチ(調査時期 2011年3月)」を行い、その結果を発表した。 調査結果によると、ECサイトからFacebookページへ誘導を行っている企業は 91%。その誘導方法は、「トップページからのリンク」(75%)、「商品ページへの『いいね!』ボタンの設置」( 49%)だった。 対象サイトのファン数分布は、1000人未満が68%、1000人以上が32%。 また、ファン数が1000人以上と1000人未満別に、動画投稿や英語でのウォール投稿・サービス説明、ファン限定特典・キャンペーン、ショッピングカート設置の有無をみると、いずれもファン数1000人以上の「あり」回答が、1000人未満を上回った。 ■「Facebookページの活用状況に関する独自リサ
映画「ツーリスト」の公開に先駆けて、特別映像を使ったソーシャルキャンペーンを実施中。1人でも多くの人に映画「ツーリスト」の映像を旅(バイラル)させよう。そこには、華麗な罠(トラップ)が待っている。2011年1月1日、映画「ツーリスト」が日本のインターネットに華麗な罠を仕掛ける。ツーリストの予告篇があなたの友人へとつながっていくことで起きる華麗な罠とは?あなた自身が仕掛ける<ソーシャルキャンペーンの旅>が、ついにスタート!さぁ、あなたも「ツーリスト」の予告編を広めて、豪華賞品をGETしよう! キャンペーン参加方法 このキャンペーンでは、映画「ツーリスト」の特別映像が貴方だけの特別なURL上に生成されます。 STEP1:まずは本キャンペーンページより、ニックネームとmailアドレスを登録してください。その際、応募要項を確認し、同意の上、画面の指示に従い、必要事項を入力してください。 STEP2
今日は、ソーシャルメディア解析の話題を。自分のサイトに設置したFacebookの「いいね!」ボタンの使われ具合を分析する方法です。Facebookインサイトを使う方法と、APIでデータを取得する方法の2種類を紹介しましょう。 最近、Facebookの「いいね!」ボタンを見かけることも増えました。Web担でも2010年9月から「いいね!」ボタンを設定していて、先日の「TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響する――グーグルとBingが明言」の記事では何と840いいねを記録しました。 さて、この「いいね!」ボタンの押され具合を分析するにはどうすればいいのでしょうか? 各ページを表示してボタンの横に表示される数字を目視で確認していくのもいいのですが、もう少しデータとして分析したいですよね。 それには、「Facebookインサイトを使う方法」と「APIを使う方法」の2
Facebook上のソーシャルコマースの開業・運営支援事業を展開する桜丘製作所は1月24日、「Facebook内コマース支援パッケージ」の、ショッピング機能構築サービスで、無料プラン「フリー版」の提供を開始した。 「Facebook内コマース支援パッケージ」は、2010年12月に、アラタナおよびGMOペイメントゲートウェイと連携・開発したサービス。ショッピングカート構築サービスと決済サービスを併せて提供し、ネットショップ事業者はFacebookのファンページ内でのEC展開を簡単に開始することが可能となる。 「フリー版」では、新着100商品までを表示でき、商品名・価格の表示、商品画像表示、商品紹介文表示、ECサイト商品ページへのダイレクトリンクなどの機能がある。 「通常版」では、商品点数上限は無制限。初期費用は30万円~(税抜)、月額利用費用は9800円~(税抜)。また、商品名・価格の表示、
Facebookは1月26日、新たに2つのセキュリティ強化策を発表した。 1つは暗号化通信HTTPS接続の拡大だ。Facebookは現在パスワードを送信する際にHTTPS接続を利用しているが、これを拡大して、同サイトへのアクセスすべてに適用できるようにするという。ユーザーは「アカウントセキュリティ設定」からこのオプションを有効にできる。ただし、HTTPSを選択すると接続速度が遅くなる可能性があり、また現時点ではHTTPSをサポートしていない機能も一部もあるという。このオプションは数週間にわたって導入していく予定。 もう1つはソーシャル認証と呼ばれるもので、従来のcaptcha(ユーザーに画面上の文字列を入力させて、ボットでないことを確認する)の代わりに、ユーザーの友人の写真を表示してその名前を答えさせる。
民衆によるデモと政府の衝突が発生していた、北アフリカ・チュニジアの政変は、ベンアリ前大統領が国外に逃亡し、民衆の勝利で幕を閉じた。カンヌーシ首相は1月17日にも、野党勢力を巻き込んだ暫定政権を発足させる意向だ。 失業や貧困、政府の腐敗に対する民衆の抗議デモに端を発する、今回のチュニジア政変を、この国の国花にちなみ「ジャスミン革命」と呼んでいる。この「ジャスミン革命」を成功に導いた背景には、ツイッターやフェイスブックといった、ソーシャルメディアの影響が強いとみられている。 チュニジアの若者たちは、都市部に集中し、携帯電話や、フェイスブック、ツイッターといった、ソーシャルメディアをコミュニケーションに積極的に用いている。携帯電話の使用に制限がなく、人口の3分の1以上が定期的なインターネットユーザーで、さらに、その半分近くがフェイスブックに加入している。 「ジャスミン革命」の過程で、チュニジア
電車を走らせて街を作ろう!韓国の携帯ゲームパブリッシャーがFacebook向けソーシャルゲーム「Train City」をリリース 韓国ソウルと米カリフォルニアに拠点を置くスマートフォン向けゲームパブリッシャーのGamevil’が、初のSNS向けソーシャルゲームとなるタイトル「Train City」をFacebookにてリリースした。 Train Cityは「電車」をテーマとした街作りソーシャルゲーム。ユーザーは自分の街にレールを敷いたり様々な家や施設を建設して自分の好きな街を作ることができる。街を大きく育てるには「人口」「住民の幸福度」「収入」などの要素があり、それらの要素のバランスをうまく考え、さらに鉄道の運行を管理する必要がある。 Train City http://apps.facebook.com/train_city/ Gamevil’ http://www.gamevil.
株式会社ヴィクシアは2011年1月18日、検索連動型広告の自動入札最適化ツール「Efficient Frontier(エフィシエント・フロンティア)」の管理機能を拡張し、Facebook広告の最適化運用に対応したことを発表した。 Efficient Frontierは投資銀行が資産運用に用いる金融工学を応用した独自の手法で入札管理を行うことで、SEMのROI最大化を実現するツール。2010年実績で約10億ドルの取扱高がある。ヴィクシアは2006年から日本国内で取り扱っている。 今回、世界最大のソーシャルネットワークサイト・Facebookの広告メニューであるFacebook広告に対応。Facebook広告の特色である、年齢、性別、居住地域、興味関心などの各セグメントの最適化運用を実現し、検索連動広告の最適化方式と同様のポートフォリオ方式による予算管理の最適化や、シミュレーションデータの作成
MMD研究所は11月19日、「ソーシャルメディア及びSNSなどのオンラインサービスの認知度及び利用実態調査」の結果を発表した。それによると、GREE、モバゲー、mixiといった"3大SNS"の認知度はいずれも9割以上となった一方で、Facebookの認知度は約2割にとどまっている。 同調査は2010年11月9日〜11月16日の期間にて、幻創文庫、モンキータウン、フォレストページ、ピーカチSNS、タダ電コム、着メロドットコムなどのメディアの協賛によって行われたもので、有効回答数は2,130となっている。 "3大SNS"の認知度は、GREE: 97.8%、モバゲータウン: 97.7%、mixi: 96.4%で、TwitterやYouTubeも9割以上の認知度があることが判明。企業が続々とファンページを公開するなど、国内でも普及の兆しを見せているFacebookの認知度については20.9%という
米News傘下のFox Interactive Mediaが運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)サイトの米MySpaceは米国時間2010年11月18日、競合サイト「Facebook」との新たな連携機能「Mashup with Facebook」を発表した。Facebookユーザーの許可を得てプロフィール情報を取得し、好みに合わせてコンテンツを表示する。 具体的には、Facebookユーザーの趣味や関心事と、Myspaceのエンタテインメントコンテンツとを照合する。これにより、ユーザーの好みに合った音楽、セレブ、テレビ、映画関連のお薦め情報やビデオなどを、MySpaceのトピックページやプロフィールページに提示する。 ユーザーはMyspaceサイトで表示される「Mashup with Facebook」ボタンをクリックし、Facebookにログインして承認すれば、今回の
Facebookが、チャットグループとしても使えるプライベートなグループ機能「Groups」、利用アプリのプライベート設定を編集できるダッシュボード、自分のデータをダウンロードできる機能を発表した。 米Facebookは10月6日(現地時間)、情報共有先を限定できる「Groups」など、3つの新機能を発表した。同社のマーク・ザッカーバーグCEOは、いずれもプライバシーや共有設定をもっと管理しやすくしたいというユーザーからの強い要望に応えたものだとしている。 Facebookでは従来、メッセージの投稿やファンページへの参加といったアクティビティの共有範囲の設定を「すべてのユーザー」「友達の友達」「友達のみ」「カスタマイズ」から選択できるようになっていたが、カスタマイズするにはかなり手間が掛かった。新設のGroups(日本では「グループ」)では、目的別にグループを作成し、そのグループ内だけで情
今日は、広告の「インプレッション」について。FacebookもGoogleも、短い広告表示をインプレッションとみなさない方向に進んでいます。 日本でも「いいね」ボタンなど盛り上がりつつあるFacebook(フェイスブック)ですが、9月11日に次のようなアナウンスを出しました。 Facebookユーザーはかなりアクティブにサイトを利用するので、ときとして短時間に多くのページを行き来します。ということは、その際に広告がほんの少ししか表示されていない状況があります。 広告主がFacebookに広告を出稿することから得られる価値をさらに改善するために、「広告が表示された」とみなす時間(最低表示時間)を増やします。これにより、各インプレッションの価値が全体として上がり、広告のクリック率が増加したように見える広告主が多くなることでしょう。 わかりやすく言うと、「短時間だけしか表示されなかった広告に対し
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