こんにちは、初めまして!2019年度1次隊でパラグアイに派遣されていました、ジョンと申します。 11月24日(火)の午前は生口島にイノシシ猟を行っている長光祥子さんに会いに行きました。長光さんは柑橘農家をしながら、猟師をしています。 最初に、長光さんがどのような活動をしているのかについて聞きました。 次に罠についてです。 罠には、「くくり罠」と「箱罠」という2種類のものがあります。 まずは実際にくくり罠を設置させてもらいました。 罠が隠れるよう、深く穴を掘らなければなりません。今回はむっくさんに頑張ってもらいました。 そして箱罠を見ました。思ったより大きくてびっくりしました。 イノシシは鼻が利く動物で、また学習能力も高いそうです。 次に獲ったイノシシを生肉にするところを見学しました。 ここでは長光さんの師匠、岡田さんにお話を聞くことができ、なんと実際にイノシシの皮をはぐ作業を体験させてもら
〜地域の人たちと一緒に考える農地の活用方法〜 現在、新型コロナウィルスの影響で現地に渡航できない青年海外協力隊一時帰国隊員を中心に因島の耕作放棄地問題をテーマに活動を行っています。 「なぜ耕作放棄地が増えてしまうのか?」 私たちはこの問題をさまざまな視点から整理し、 「農業=労働だけではない、新しい活用視点」 を導き出すことで、新規就農者と農地所有者をマッチングできないか? と考えました。 そこで耕作放棄地活性化企画としてイベントを開催し、 新たな可能性や楽しさを、今年島へUターンしてきた若手柑橘農家さんや地域の皆さん、サイクリストの皆さんを巻き込んで一緒に考えて発信することにしました! ぜひご都合がつけばお越しください!! 【イベント情報】こんなところで生搾り 因島産 はっさく、みかん、不知火、清見、レモンなどの柑橘類を海と生口橋とみかん畑の絶景を見ながらをご自身で搾ってジュースを飲んで
タロウの鉄ブログ 鉄道に関するブログです。 2019年4月以前の記事は旧ブログから移行してきた記事です。リンク等に不具合があるものもありますが、順次修正していきますのでご了承ください。 ※この記事の内容は2020年1月のものです。 1日目①(東成田駅前観察) ↓ 1日目⑩(バスで島を縦断) おはようございます~ 朝食なしなので身支度を済ませてそそくさとホテルを出ます。 因島の全体図↓昨夜は島南部にあり島の中心地である土生(はぶ)町にある宿に泊まりました。まずは軽く町の様子を見ながら海沿いを北上し、お隣、生口島へ架かる生口橋(地図上の緑の橋、高速道路)を目指します。 ①↓ホテル前の県道を南に望む。道路沿いには大きめの建物が建ち並んでいます。写真右端は因島総合病院です。病院の裏はすぐに海にもかかわらず正面の建物は崖上に建っています。約500m先には大きな造船所、その手前には造船関係と思しき工場
今治港を6寺25分の高速艇に自転車を積んで乗ってみよう木浦からは岩城の造船所に行くおいさんが15人くらい乗ってくる。岩城で作業服が降りたら高校生が20人くらい…
四国最果ての地、安満地(あまじ)にてダイビングガイドをする 角 の 田舎暮らし日記です。 ダイビングとはかけ離れた田舎の生活を 主なネタとしております。皆様のちょっとした ホッ!っと一息な時間になれば幸いです。 今日は広島県の因島へ 明日の一日だけの作業のために 移動です~!なんとお客様は 僕が24年前に卒業した研究室です! 道中では今年の始めに買った 耳につけて電話できるやつの お陰で仕事の話やお久しぶりの方に 電話をかけまくり有意義な 時間が過ごせました~! LINEだとフィリピンともタダで 繋がる事に今や当たり前なのだけど 感動…急に電話をかけて一方的に 話をしてしまった方は申し訳ないです… 無事に因島に着いて 卒業研究に没頭した研究室へご挨拶! ※こう書くと頭が良さそうに 見えますが諸事情により研究内容の 都合で研究自体はは6月には?終わり 夜はバイトして海で泳いで疲れたら クーラ
令和2年11月21.22日 私のリピートイベント、しまなみ海道、自転車ひとり旅です。 しまなみ海道へは必ず連休を使います。 11月23日は連休になりにくいところ、今年は連休になりましたので、 この時期は初めてのしまなみになります。寒さへの対応が少し不安でした。 11月20日(金) 大阪南港フェリーターミナルから夜行フェリー、おれんじえひめに乗船して愛媛県の東予港へ向かいます。 まだ新しい船なので船内は快適に過ごせます。これは一人部屋です。 11月21日(土) 朝6時、東予港下船。まだ真っ暗です。 今治駅まで無料直行バスがあります。 7時、今治駅到着。 朝食は駅前のローソン。 到着時刻が早すぎるので、時間調整に銭湯へ行きます。 ブルーライン引き作業の皆さん、ご苦労さんです。 9時50分、ジャイアントでバイクレンタルを済ませて、因島へ出発します。 1つ目の橋は来島海峡大橋。 大島へ渡ってここの
1968年生まれ、広島県因島出身。 18歳から様々な飲食業を経験。 37歳からの9年間、札幌にある飲食チェーンのバイヤーを務め、北海道全体の食材を買い付けし商品化に努める。 その後、社長の「北海道を元気にしたい!3次産業であるレストラン事業から、1次産業を盛り上げたい!」という想いに賛同し、異動を決意! 北海道の北、下川町にやってくる。 現在、地元の養鶏業を受け継いで2年。 「食」で北海道を盛り上げるため、卵の生産に留まらず、様々な商品を開発中。 今回は、地元下川町に貢献したいという想いから、下川にこだわったスペシャルな「燻製たまご」作りを企画!|Makuakeは、作り手や担い手の想いを知り、応援の気持ちを込めた購入体験ができるサービスです。
Profile 村上 範英 / 能藤 一夫 村上範英 50歳 広島県出身 営業部長 2016年移住 能藤一夫 48歳 北海道滝川市出身 管理部長 2016年移住 「楽しみは、自分で探さないとね」と村上さんがつぶやくと、能藤(のとう)さんはふっと笑った。50年以上の歴史がある「阿部養鶏場」を札幌の企業が事業承継し、その会社から派遣されてきた二人。知り合いがまったくいない地域で、試行錯誤を繰り返し、名前も変えて「(株)あべ養鶏場」を立ち上げてきたこの数年の苦労は計り知れない。それでも、まちに関わりながら新しい価値を生み出していく想いと信念とは。 interview:2019年3月 三次産業から一次産業へ。まったく知らない世界へ飛び込む 村上:僕が下川に移住してきたのは2016年5月です。勤めていた(株)イーストンが「阿部養鶏場」を事業承継するということが決まり、移住してきました。能藤と会ったの
北海道下川町といえば、移住検討者を中心に熱い視線が注がれるまち。人口3,000人ちょっとという小さなまちですが、持続可能な地域づくりを目指し、国の「環境未来都市」や「環境モデル都市」の指定を受けながら、仕事と暮らしをリンクさせる「ワークライフリンク」の考え方を掲げています。その結果、下川町ではたくさんの移住者が多様な活躍を見せているのです。今回ご紹介するのは、下川町で50年以上続く株式会社あべ養鶏場。2016年に創業者からバトンを受け継いだ会社の一人、村上範英さんにお話を伺いました。 「鶏は1日いくつ卵を生むのか?」から。 下川町のマチナカからクルマで7〜8分ほど。のどかな田園風景を抜け、緩やかな坂道を登ったところで、株式会社あべ養鶏場の事務所が見えてきました。 「遠い所をようこそ...まあ、僕もさっき札幌から着いたばかりですが(笑)」。やさしい笑顔が印象的な村上範英さんが取材陣を迎えてく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く