![iPhone OSが対応していないBluetoothの曲送り・戻しを可能にする『Bluetooth Helper』-今日のアプリ第526回](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f552b424a27fb8239310c8b5ae3aa44694a199da/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ftouchlab.jp%2Fimgs10%2Fapp_music_bluetoothhelper_icon.jpg)
アップルが日本時間の本日午前3時からのイベントで、待望のタブレット型モデル『iPad』を発表しました。 iPhoneとMacBookの隙間を埋める製品という位置づけですが、iPhone OSをベースとしています。 iPhone OSをベースとしながらも、 ソフトウェア・キーボードの画面。画面の横幅がいっぱいに広がりiPhoneよりも入力が楽になりそうです。 写真のインターフェイスも刷新されています。 App StoreでiPhone・iPod touch用に購入したアプリはそのまま利用が可能。 iPhone SDK(ソフトウェア開発者キット)の拡張版を本日より公開。 電子書籍を購入できる「iBooks」。iTunesの音楽のように書籍を購入。 iPad用のiWork (Pages, Numbers, Keynote)をApp Storeで販売。価格はそれぞれ$9.99(1,200円)。 外
コンパクト&大容量でPhone・iPod touchユーザーに人気の外部バッテリー『KBC-L2S』がアップデートされました。 先日発売になった新モデル『eneloop モバイルブースター KBC-L2AS 』をサンヨーからモニター用に頂いたのでレビューをします(読者プレゼントがあります)。 このサイトが参加しているブログのネットネットワーク「AMN」の企画として、サンヨーの「さあ。eneloopの輪に入ろう。」というキャンペーンの一環として提供頂いたものです。 さらに安定したiPhoneへの充電 パッケージには、本体の他にACアダプタとUSB-miniUSBケーブルが付属します。 充電方法をACまたはUSBから選べるのも、この『KBC-L2AS 』の特徴です。 側面にある端子に、ACアダプターまたはUSBケーブルを挿して充電。ACでは約7時間、USBでは約14時間で満充電となります。 A
昨年12月発売の予定だった、iPhone・iPod touchの充電に使えるUSB出力付電源『eneloop スティックブースター 』がようやく発売されたので購入してみました。 エネループのUSB出力が付いた『mobile booster』シリーズとは異なり、充電池の充電には対応しておらず、iPhoneなどへの出力のみが可能が外部バッテリーです。 充電するためのケーブルは付属していないので、iPhone・iPod touchに付属しているApple純正のケーブルなどを用意する必要があります。 つなぎ目がないアルミ製本体に、USB端子やスイッチが内蔵されたキャップが付き、スタイリッシュなデザインで高級感があります。 1,500回充電が可能な『エネループ 単3形 』が2本付属しています。 ケーブルを接続するためのUSB端子は、キャップの上部にあります。 直径は約18mmで、単3電池よりひとまわ
動画の視聴や時計・ラジオといったアプリを使う際に便利な、iPhone・iPod touch用のアルミ製スタンド『iStand 』を購入してみました。 iMacのスタンド部分を連想させるデザインで、iPhone・iPod touchを置くだけで、「iMacのミニチュア」ができあがります。 このスタンドの他にもiMac風にするスタンドがいくつかありますが、この『iStand 』は一枚のアルミを曲げ加工したシンプルなデザイン。おかげでミニマムな美しさと同時に価格もリーズナブルに抑えることに成功しているようです。 iPhone・iPod touchを置く部分は画面がみやすいように傾斜があります。また先端の絶妙なカーブで、iPhone・iPod touchの全てのモデルに対応。薄めのものであれば、ケースを装着したままでも使用できます。 iPhone・iPod touchが触れる部分には保護スポンジが
「Korea Times」が、韓国でiPhoneを独占販売しているキャリア「KT」が早ければ4月に次世代のiPhoneを登場させる計画、と伝えています。[source: AppleInsider] 元記事では、KTの上層部のコメントとして、(Appleとの)第4世代となる次期iPhoneの発売についての協議が既に始まっており、4月に国内の大企業顧客向けに発売、一般顧客向けには6月の発売を予定、としています。 また、次世代iPhoneのスペックについても触れており、 OLED(有機EL)を採用 デュアルコア・プロセッサー ビデオチャット 取り外し可能なバッテリーの可能性大 とされています。 OLED・ビデオチャット(画面側のカメラ)についてはかねてから噂があり、採用される可能性が大きいと考えられます。 プロセッサーにおいても、iPhone 3GSに登載されているシングルコアからマルチコアへと
『A-CLIP 』は、新聞広告に埋め込まれた専用タグをiPhoneで撮影すると、関連した動画を再生することができるアプリです。 朝日新聞・博報堂DYメディアパートナーズ・クウジットが共同で開発したもので、歴史のある新聞広告に新しい技術を組み合わせるという試みです。 A-CLIPという独自のパターンを使用していますが、仕組みはQRコードと同様。iPhoneのカメラでコードを読み取って解析し、ネットから広告動画をダウンロードして再生します。 『A-CLIP 』を起動し「読み取る」を選択。対応している広告内にある下のようなマークを撮影します。 1月8日の朝日新聞朝刊に載っていた広告で試してみました。 カメラビューでの中央にフレームが表示されますが、マークが画面内にあれば読み取ってくれるようです。 認識の速度は速く、読み取りが成功すれば「A-CLIP」のロゴが現れます。 読み取り後、動画広告(映画
Googleが、iPhoneやAndroidなどスマートフォン向けのサイトに、現在位置周辺の情報を表示する「Near me now」という機能を追加しています。[source: Google Mobile Blog] GPSで取得した位置を元に周辺のレストラン・ATMなどの情報を表示するもので、「自分の近く」をより便利に検索することができます。 「Near me now」は現在のところ英語版(.com)でのみ対応していますが、iPhone・iPod touchのGoogleホームで”Google.com in English”をクリックすることで、日本国内でも使用することができます。 サーチ窓の下にある”Near me now“をタップするとポップアップが表示され、”Restaurants”・”Coffee Shops”・”Bars”・”ATM & Banks”といった頻繁に検索されるカテ
TwitterなどのSNSでは、アイコンがユーザーの「顔」として重要な役割を果たします アイコンによって受けるイメージも違うため、みためはもちろん、オリジナリティーのあるアイコンを使いたいものです。 『アイコンカメラ IconCam 』は、写真や画像から簡単にアイコンを作ることができるiPhone・iPod touch向けのアプリです。 単に正方形に切り出すだけでなく、カドを丸めたり、アプリのアイコンのような光沢、さらに背景画像の追加などの機能で、手軽にカッコいいアイコンが作れます。 素材となる画像はiPhoneのカメラで撮影、または写真アルバムから選択します。 写真の撮影画面ではアイコン用のフレームが表示されるので、出来上がりを想像しながら構図を決めることができます。シャッターを押したあとに拡大縮小や位置の調整も可能。 アイコンの作成作業はこれで終了。 あとはお好みでカドの丸めやアイコン
iPhone OS 3.0の新機能の中でももっとも注目されているのが、「ステレオBluetooth」です。 iPhone 3Gおよび第2世代iPod touchで使用可能になった、Bluetoohをステレオ視聴の使い方や注意点を紹介したいと思います。 Bluetoothは近距離(通常〜10m程度。クラスによって異なる)でデバイス間の通信を行う無線規格で、電力消費が少ないことからヘッドフォン・キーボードや携帯プリンター・スピーカーなどに利用されています。 iPhoneは初代からBluetoothをサポートしていますが、HSP(電話機能のプロファイル)のみ対応で、音楽をステレオで視聴することできず、このようなアダプターをDockに装着する必要がありました。 iPhone OS 3.0では、ステレオに視聴が可能なA2DPプロファイルに対応し、アダプター無しでiPhone 3G/第2世代iPod
iPhoneをクルマで使う際に便利な、ハンズフリーフォン・FMトランスミッター・充電器の3つの機能を1台でこなす『シグマAPO SBT06』を購入してみました。 これら機能のひとつひとつはiPhoneに対応したものがいくつも販売されており珍しくないのですが、3つすべてをまとめた物はあまりみかけません。 iPhoneと『SBT06』は、Bluetooth(HFP・A2DPプロファイル)で接続します。 音楽を聴くときは、まずiPhoneから『SBT06』へBluettoh経由でステレオで送信され、それをFMトランスミッターでカーステレオへ電波で飛ばします。 通話をする際は、『SBT06』がハンズフリーフォンとなって内蔵のマイクで声を拾い、相手の声はFMトランスミッターを通してカーステレオから聞こえます。 パッケージは本体とシガーソケットに挿すタイプのフレキシブルアーム、それにマニュアルが付属し
Googleが、iPhoneなどのスマートフォンに向けたWebアプリ版の「Gmail」のパフォーマンスを改善。従来と比較して2〜3倍以上高速化したと発表しています。[source: Google Mobile Blog] 今年の4月より行ってきた様々な改良・最適化によるもので、上のグラフは今年4月と12月時点での接続速度を比較したものです(iPhone 3G+EDGE回線を使用)。 現在のところ最新のバージョンは英語環境のみ対応しているようですが、PC版のGmailで「設定」>「Gmailの表示言語」を”English“に変更すると試すことができます。 最近Webアプリ版を使っていなかったという方は、新しいGmailの進化に驚くかもしれません。 現在モバイルアプリケーションは、iPhone OSやAndroidなどのネイティブアプリケーションが主役となっていますが、Webアプリケーションは
iPhone・iPod touch用の気象情報アプリといえば、機能・操作性が高くてしかも無料の『ウェザーニュース タッチ 』が定番です。 お天気系のアプリは他に必要ないと思っていたのですが、ちょっと面白い機能を備えた『Pocket Weather World with Push 』というアプリがありました。 世界60,000カ所の天気と予報をチェックでき、プッシュ通知を使ってアイコンのバッジ(右上の数字)で現在の気温(外気温)を表示するという機能がついています。 英語のアプリなため都市名をローマ字で検索・登録する必要がありますが、国内の大きな都市はほとんどカバーされているようです。GPSで最寄りの都市を探すことも可能です。 都市を登録すると、最新の天気・気温・湿度・気圧・風向といった情報をみることができます。もちろん週間予報も表示可能。 本体を横にすると、全ての情報を1画面でみることができ
iPhoneのブラウザ「Safari」に、ユーザーが意図せずして大量のデータ通信を行ってしまうバグの存在が報告されています。[source: Cult of Mac] アクセスしたWebサイトからのデータ受信が、Safariを終了したあとも継続してしまう、という可能性があり、予期しない請求につながることが懸念されます。 エストニアのサイト、apple.spot.eeが報じたもので、「Motion JPEG」を使用したサイトにアクセスすると、Safariを終了したあともセッションが残り、データのダウンロードが継続する可能性ある、報告しています。 「Motion JPEG」は動画圧縮形式のひとつで、最近ではあまり使われていないようです。しかしながら、Webカメラなどでストリーミングを行っているサイトが存在するため、気付かない間に大量のデータを受信してしまうということが考えられます。 元の記事で
Sleipnirなどの開発で知られるフェンリルが、iPhone・iPod touch向け2ちゃんねるブラウザ『Mosa 』を無料で公開しています。 App Storeで公開されている2ちゃんねる閲覧用アプリとしては、『2tch 』『BB2C 』に続く、第三の選択肢となります。 フェンリルとして公開するiPhoneアプリは、『Inkiness 』に続く2作目となり、ほかにも使いやすさで定評のある『ウェザー』の開発なども手掛けています。 アプリの起動およびアプリ全体に渡って、素早くスムーズに動作します。 「板リスト」にカテゴリから板を追加していき、スレッドのリストを表示させます。 スレッドの表示は書込みごとに区切られ、アンカーの参照、URLからのウェブページ表示、画像表示といった標準的な機能を搭載。 高速にスクロールすると、”スムーズスライダ”と呼ばれるスライダが画面右に表示され、レスの多いス
『Rally Master Pro 3D 』は、郊外の一般道や山中のコースを高速で走るラリーを元にしたレーシング・ゲームです。 ダート(無舗装)や雪道といった路面の違いに加え、天候によってコンディションが変化するため、一般的なレーシングゲームよりも高度なドライビングテクニックが求められます。 他のレーシン・ゲームとのもうひとつの大きな違いは、助手席にドライバーへ指示を出すために「コ・ドライバー」が同乗している点です。 コ・ドライバーが次のカーブや道路の状況を的確に教えてくれるため、ドライバーは運転に集中することができます。 ゲームには、「Career」・「Time Trial」・「Adrenaline」の3つのモードがあります。 「Career」では、5つのチームを相手に、9のステージ(コース)を走った総合タイムで争います。 ハンドリング方法は、加速度センサー(デフォルト)・ハンドル・ボタ
『Glympse 』は、「今どこ?」「あと○○分で着きます」「○○さん、まだかなぁ」といった日常頻繁に行われているやりとりを、もっとシンプルにするためのアプリです。 指定した時間の間だけ現在位置をリアルタイムで公開。通知を受けた家族や知人が、あなたが今どこにいるかを地図で確認することができます。 『Glympse 』の特徴をまとめると、 現在位置をリアルタイムで送信 通知を受けたひとは、地図上で現在の位置を確認 ブラウザーさえあれば位置を確認可能 指定した時間が過ぎると公開が終了するので安心 などがあります。例えば、 出社やミーティングに遅れているとき イベント・飲み会などの待ち合わせ 渋滞に巻き込まれたが、運転中なので連絡できないとき といった場合に、何度も電話やメールでやりとりする手間が省け、また、相手にとっても到着時刻を予想しやすく安心できます。 『Glympse 』は、ユーザーの利
アメリカ航空宇宙局(NASA)が、iPhone・iPod touch向けの公式のアプリ、『NASA app for iPhone 』を公開しています。 NASAの画像・動画・ニュース・Twitterのフィードなどが提供され、常に最新の情報にアクセスすることができます。 App Storeには、NASAの提供する情報をみれるサードパーティー製アプリが既にありますが、公式のアプリの登場を待っていたファンも多いにちがいありません。 「Missions」では、現在のNASAのミッションがリストアップされます。かなりの数なので、ジャンルによってフィルターを欠ける機能もあります。 画像のセクションでは、日替りで宇宙開発に関する写真を紹介する「NASA Image of the Day (IOTD)」「Astronomy Picture of the Day(APOD)」を収録。厳選された写真を解説付き
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