Ideology Japan http://yt77.blogspot.com/2010/03/ghanaian-dead-in-narita.html On the huger strike that I allude to, here's an article: http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20100322a1.html
朝鮮学校を排除した高校「無償化」法案が衆議院を通過した。鳩山政権はこれまでの日本政府と全く同様に、朝鮮高校を「高校」と認めなかった。政府は、朝鮮高校が「高等学校の課程に類する課程を置くもの」かどうかの判断を第三者機関に委ねるという。それでは田中真紀子衆議院文部科学委員会委員長をはじめとする国会議員らは東京朝高で何を「視察」したのか。人を馬鹿にするにもほどがある。 今回、こうした朝鮮学校が高校「無償化」から排除された背景には、中井をはじめとする極右派の攻撃があることは確かである。だが政府関係者がしきりに繰り返した「外交上の配慮や教育の中身は判断材料にならない」(川端文科相)などの弁解も、中井的なものと別のことを言っているわけではない。しつこく書くが、大学受験資格から排除した時でも、文科省が朝鮮学校を排除した表向きの理由は「外交上の配慮」ではなかった。そんなことを堂々と認める役所があるわけない
先週の土曜、新大久保にある高麗博物館というところに初めて行ってきました。 連続講座「在日の今を語る」を聞くためにです。 この日は「ハルモニたちは語る」と銘打って、在日1世のハルモニたち(お一人『ハラボジ』もいらっしゃいましたが)が昔の体験を証言してくれました。 少し遅れて参加したのですが、行って本当に良かったというか、 気づかされることがとても多かったような気がします。 講師は3人。 その中の一人のハルモニは14歳の時に日本に来て、結婚して一時朝鮮に戻り、朝鮮戦争が勃発。 家を追われ、とにかく逃げて逃げて畑や山道に泊まったこともあったそうです。 「日本での戦争より、もっと怖かった」と言っていました。 そして、再び日本へ密航したというハルモニ。 そんな話をしているうちに、ハルモニはいつの間にか肩をすぼめて号泣しだしたんです。 密航で日本に渡る際、とても複雑な事情があったみたいです。 私はハル
●参議院・文教科学委員会審議録(3月23日) 昨日、高校「無償化」法案が、参議院・文教科学委員会で約6分間審議された。すっかり忘れていたのだが、参議院では文科委員長が自民党議員だったため、さすがに民主党政権も衆議院のときのようなナメた真似はできないらしいのであった。昨日の文科委員会は予定時刻より2時間10分ほど遅れて始まったので、審議前に開かれた理事会(非公開)が相当荒れたのではないかと思う。審議は川端が呪文のように法案の趣旨説明を読み上げただけで、質疑は一切行われておらず、特筆すべきこともない。 ●人権から撤退する左派 (1)――『週刊金曜日』と共産党の場合 ところで、『週刊金曜日』の最新(3月19日)号(「金曜アンテナ」)に「朝鮮学校除外に高校生らが訴え 「母国の文化や言葉も学びたい」」という記事が掲載されている。最近の『金曜日』は、「在特会」の「桜井誠さんに直撃」してご意見拝聴するよ
岩波新書に入っているサルトルの『ユダヤ人』は、1956年出版ですが、原書の出版は1946年です(ただしこの本第一部は1945年に雑誌に発表され、さらにその一部は1944年にすでに書かれていたようです)。というわけで、げんざい、このサルトルの文章が書かれてから65年ほどたったことになります。とうぜん、時代がおおきく変わっているので、古くなっている……はずなのですが、とても60年以上前に書かれたとは思えない部分も多いです。というわけで、この本をすこし読んで見ようと思います。 ちなみに、サルトルのこの本は、とても評判が悪い本というめんもあって、私が知るかぎり、現代思想(別名ポスト・サルトル主義)系の人からはたいてい「ダメ本」あつかいされています。反ユダヤ主義研究が専門のうちだ・たつる氏も、『私家版・ユダヤ文化論』という新書でたしか、この本については「どこがダメか」というところだけ書いていました。
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