Bonfire Frontend #4 http://yj-meetup.connpass.com/event/136480/
Builderパターンとは、オブジェクトを作る際にBuilderオブジェクトを用いるデザインパターンです。Builderオブジェクトは各パラメータを設定するメソッドを持ちます。必要なだけメソッドを呼び出してパラメータを設定し、最後にオブジェクト生成メソッドを呼び出すことで目的のオブジェクトを得ます。イメージとしてはこんな感じです。 const obj = (new FooBarBuilder) .foo(123) .bar("456") .build(); /* { foo: 123, bar: "456", } */ console.log(obj); この例では、FooBarBuilderオブジェクトがBuilderオブジェクトです。典型的にはBuilderオブジェクトのメソッドはメソッドチェーンの形で呼び出せるようになっており、foo, bar, buildはFooBarBuilde
TypeScript Language Specification Version 1.8 January, 2016 Microsoft is making this Specification available under the Open Web Foundation Final Specification Agreement Version 1.0 ("OWF 1.0") as of October 1, 2012. The OWF 1.0 is available at http://www.openwebfoundation.org/legal/the-owf-1-0-agreements/owfa-1-0. TypeScript is a trademark of Microsoft Corporation. Table of Contents 1 Introduction
コピー "prettier:base": "prettier --parser typescript --single-quote", "prettier:check": "npm run prettier:base -- --list-different \"src/**/*.{ts,tsx}\"", "prettier:write": "npm run prettier:base -- --write \"src/**/*.{ts,tsx}\""
unsafe:clean-code-typescript を邦訳しました。 翻訳後のドキュメントは以下になります。 TypeScriptの為のクリーンコード このドキュメントは Robert C.Martinの書籍 Clean Code を TypeScript に対応させたもので、 clean-code-javascript を参考に作成されました。TypeScriptで可読性が高く、再利用可能であり、リファクタブルなソフトウェアを生産するためのガイドラインが挙げられています。 ガイドラインは10個の章で構成されており、それぞれ以下の項目が挙げられています。 Variables(変数) 意味のある変数名を使う 発音可能な変数名を使う 同じ型の変数には同じ単語を割り当てる。 検索可能な名前を使う 説明変数を使う メンタルマップを避ける 不要な文脈を追加しない 短絡評価や条件式の代わりにデフ
TypeScript再入門 ― 「がんばらないTypeScript」で、JavaScriptを“柔らかい”静的型付き言語に JavaScriptプロジェクトでTypeScriptを導入する際には、“柔らかい”静的型付き言語とするのがおすすめです。藤吾郎(gfx)さんがまとめた「がんばらないTypeScript」のガイドラインです。 TypeScriptは、すべてのJavaScriptプロジェクトで採用する価値のある技術です。TypeScriptとこれに対応したエディタを導入することで、補完や型ベースの整合性のチェックにより、すべてのプロジェクトで生産性が上がります。またリファクタリングも容易になるので、長期あるいは大規模なプロジェクトでも品質を保ちやすくなります。 この記事では、TypeScriptについて最低限の知識とともに、サクッと(どちらかというと既存のプロジェクトに)導入するための
2019年頭より少しずつ書いていたTypeScriptの教育コンテンツをクリエイティブ・コモンズ4.0の表示 - 継承 (CC BY-SA 4.0)で公開します。といっても完成版ではなく、アーリーアクセス版のような品質であることをご了承ください。 仕事ですぐに使えるTypeScript Web版に加えてPDF版もダウンロード可能です。 そもそもこの資料を書き始めたきっかけですが、フューチャーのようなB2Bな会社であっても、最近はフロントエンドの比重が高まっているところから出発しています。僕もフューチャーに転職後からReactでがっつり1年以上の案件をやったり、半年ぐらいのAngular案件をやったりしています。会社としてはVue.jsを推しています。グループ会社の東京カレンダーはReactを使っていたりもします。要件に合わせていろいろですね。B2B2Cな案件も多いですし、お客様の求めるUX
某社で自分が React/Redux + TypeScript などの講習をやってみた結果、TypeScript 入門用資料が必要だと思って書いたやつです。 このドキュメントのターゲット TypeScript で書かれたプロジェクトに参加する人 TypeScript を導入するために、その事前知識が必要な人 このドキュメントの読み方 ES2015 for Beginners ES2015 for ES5 Programmers ES Modules 非同期表現: Promise と async/await TypeScript エコシステム編 自分が React/Redux などの講習でいろいろやってみた結果、 ES2015 と TypeScript を同時に教えると、初学者は何がどの概念に由来するかの区別が出来ずに混乱します。なので、ES5 -> ES2015, ES2015 -> Ty
去年の夏、私たちは大量のコードベース(18,000行以上の コード行数 )をJavaScriptからTypeScriptへと変更しました。この移行作業を通じて、両者の相違点や類似点について大いに学び、TypeScriptの優れたユースケースや、TypeScriptを使うべきではないケースなどについて考えてみました。 型システムとは補助輪のようなものです。転倒防止してくれる代わりに、遅くなり、操作性が制限されます。 TypeScriptのユースケース コードサイズ :ソースコードが膨大である場合、また複数の人がプロジェクトに従事している場合、型システムは明らかなエラーを防ぐのに役立ちます。 特に SPA の場合は当てはまります。誰かが変更したコードが他の人のコードを破損させてしまう可能性があるなら、何らかの安全機構を持つ方がいいでしょう。TypeScriptの トランスパイラ は明白な誤りを
今日こんなスライドを見かけた。 djcordhose.github.io これはtypescriptとflowtypeの違いがよく分かるすごく良いスライド。 このスライドの5ページ目に以下の1文がある。 FLOW SOUNDNESS, NO RUNTIME EXCEPTIONS AS GOAL スライドに刺激を受けたのと、最近flowtypeを触っていたのもあって、これが何を指しているか書きたくなった。 実行環境 flow: 0.26.0 typescript: 1.18.10 Flowtypeのきほん 以下のjavasciptのプログラムをflowにかけてみる。 function foo(x) { return x * 10; } foo('Hello, world!'); $ flow flow.js:5 5: foo('Hello, world!'); ^^^^^^^^^^^^^^^
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