↓の記事を書いてから、朝は休日も含めて毎日4:00～5:00の間に起きる生活を続けています。そこで今日は、私が経験から学んだ早起きのコツについて紹介します。 夜にやりたいことをやるのはおかしい。そう感じたので4:30起きにシフトしました。 1.早起きの目的を明らかにしておく ・目的は利点に置き換えてもOK ・できれば書き出す。書き出さないと忘れる ・子持ちサラリーマンの私は「自由時間」確保のためです 2.ごほうびを用意しておく ・ごほうびがないと続かない ・私は「一人でじっくりSNS」「集中してブログが書ける」 3.起きたらまず3分以内でできることを3つやる ・3分以内でできることを3つ連続でやる「目覚めの儀式」 ・「起きてすぐやることリスト」をつくると良い 4.目が覚めたらやりたいことをやる ・目が覚めたらすぐにやりたいことをやる ・やるべきことは時間を確保して後回し 5.やることリスト

【女性に悲報】たとえ1日1杯でも毎日炭酸飲料を飲み続けると、女性の場合脳卒中のリスクが80％も高まると判明 大阪大学調査 たとえ1日1杯でも、毎日の炭酸飲料は女性にとっては命取りになりかねないという。女性に限り、甘い炭酸飲料を飲み続けると虚血性の脳卒中を起こすリスクが大幅に高まるらしい。 大阪大学では、40歳から59歳の4万人の男女を対象に18年間にわたり追跡調査を行い、ソフトドリンクの摂取を含む食生活に関する聞き取りを行った。 18年間の調査期間中、うち2,000人が脳卒中を発症したが、その2,000人の食習慣を、血栓のない健康な人たちと比較したところ、女性の場合“毎日ソフトドリンクを飲んでいた”という習慣が浮かび上がってきたという。 毎日炭酸飲料を飲んでいた女性は、そうでない女性に比べ血栓ができやすく、脳に血液が送られなくなる虚血性脳卒中を起こすリスクが83％も高まることがわかった。一

医学ライター。NPO法人日本医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ（物語）とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊／月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 カラダご医見番 ハードワークのストレスに加え、飲酒や脂っこい食事。ビジネスマンの生活習慣は健康面からは実にハイリスクです。痛い・苦しい・痩せた・太った・イライラする…。そんな症状はどのような病気の兆候なのか？どんな治療が有効なのか？いきいきと働き続けるために、身体と病気に関する正確な知識が欠かせません。 バックナンバー一覧 成人後のメンタルヘルスは思春期の身体症状から予測できるか