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一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は、9日、2012年(1月~12月)のモバイルコンテンツ関連市場について市場規模調査について、対前年比16%増の8510億円となったと発表した。内訳は、フィーチャーフォンが27%減の4793億円、スマートフォンが361%増の3717億円だった。 急激な伸びをみせたスマートフォンではソーシャルゲームの伸びが目立ち、全体の伸びをけん引したことがわかる。442%増の2607億円となった。スマートフォン向けのコンテンツ市場に占める割合は70%あまりを占めるようになった。また後述するようにフィーチャーフォンのソーシャルゲームの市場規模をすでに凌駕している。このほか動画・映像配信市場が262億円、音楽コンテンツ市場が198億円などとなっている。 一方、フィーチャーフォン市場については、ソーシャルゲーム等市場が同9%減の1888億円となった。全体と比
先日、「ガラケーからスマホの怒濤の流れで割を食ったサービス」というタイトルでブログを書いたら、怒濤のリツイートで4万人近い人が2日で訪れてブログを読んでくれた。そのあとも1000〜3000人/日くらいと来訪者はけっこう高めに推移して、毎日せこせこ書いてる自分としては嬉しい限りだ。お金にならなくなってたくさんの人が毎日読んでくれると嬉しいもの。相当昔、SPA!とかPOPEYEにライターとして原稿書きまくっていたときのことを思い出します。 で、「割を食ったサービス」ではなくて、「割を食いつつあるサービス」も最近相当に周囲に出てきている。それが誰もが思いもよらなかったところに出現しているのにはびっくりなのである。 自己紹介を読んでいただければわかるが、わたしの本業はネットストアの構築と運営コンサルタントである。いろんなショップさんと商品開発をし、運営を一緒に行っている。その中でスマホブームの弊害
全ての大学にこういうアプリが欲しい! キャンパスライフを快適にする、福岡大学の学生用アプリ「FUナビ2011」 大学生向けアプリにとても良いものが存在していることを紹介したい。Android 2.1/2.2用に提供されている「FUナビ 2011」だ。このアプリは福岡大学の学生向けのアプリで、キャンパスライフを送る上で役に立つ情報がギッシリと収録されている。学内マップ、学内施設、学食、周辺の飲食店などの施設、図書館案内、PC教室案内などをこのアプリ一つで手軽にチェックすることができる。 電車やバスの時刻表、学生生活FAQなどまで掲載されていて、至れり尽くせりだ。 このアプリは福岡大学2010年度卒業生の井上和哉氏(Twitter: @Ayuzaki)が制作したもの。 井上氏自身が福岡県外からの学生であったこともあり、土地勘がまるで無く、学内施設や周辺施設がわからない、という問題を抱えていたこ
【ニュース】 ポケモン初のAndroidアプリ『ポケモン言えTAP?』が今夏リリース予定投稿日:2011/07/05 更新日:2011/07/05[PR記事] 株式会社ポケモンは、スマートフォン向けアプリ『ポケモン言えTAP(タップ)?』を今夏配信予定であることを明らかにした。 同社がスマートフォン向けにコンテンツを配信するのは初の試みになる。AndroidとiPhoneを対象にする。 『ポケモン言えTAP?』は「ポケモン言えるかな?BW」の曲に合わせて、タイミングよくポケモンカードをタップするリズムゲーム。AndroidマーケットおよびApp Storeにて無料で提供予定。 ポケモンはこれまでにもアーケードゲーム機やカードゲームなど、アナログ・デジタル問わずにポケモンのキャラクターを活かした「遊び」を提供してきており、今回の取り組みもその一貫と見られる。不特定多数のスマートフォン端末に向
西 健一氏と大渕善久氏が放つAndroid用無料ゲーム「コビッツ」。そのコンセプトとAndroidプラットフォームに思うこととは? ライター:小倉正也 5月24日,NTTドコモのAndroid端末向け(Android 2.2以降)に,「コビッツ」と名付けられた農園系のソーシャルゲームが無料でリリースされた。 この作品は,「moon」「ちびロボ!」など個性的な作品で知られる西 健一氏と,西氏が監督した「PostPetDS 夢見るモモと不思議のペン」のプロデューサー,大渕善久氏の2名が中心となって開発されたタイトルだ。 これまで長年にわたってコンシューマタイトルを多く手がけてきた両氏が,Android向けにゲームを開発したのはなぜだろうか? 今回,両氏に直接インタビューする機会を得たので,コビッツの見どころとともに,変化の著しいスマートフォン市場について思うことなどを聞いてきた。 Androi
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間:1分] 「ソーシャルなんたら、シェアなんたらの前に、仲間とか家族とのコミュニケーションを円滑にすべきだよねー」という話を、筆者の周りで最近良く聞くようになった。確かに、私達は日々の生活の中で、不特定多数の人と出会いまくるわけではなく、家族や会社
[読了時間:3分] 株式会社リクルートが開発した位置情報系アプリ「RecoCheck」が大幅にバージョンアップし、5万5000件以上のクーポン、口コミ情報を表示できるようになった。リクルート傘下のレストラン情報サービスの「ホットペッパーグルメ」、美容情報サービスの「ホットペッパービューティー」、旅行情報の「じゃらん」、クーポン情報の「ポンパレ」と連携し、各サイトに掲載されている情報をRecoCheckで利用できるようになった。 各種情報サイトに掲載されている情報こそがリクルートの最大の武器。それをRecoCheckに集結させたわけで、RecoCheckの利用価値が大幅に向上することになった。 また使い勝手も向上。ログインしなくても各スポットの情報を見ることができるようになった。できるだけユーザーのアクションを少なくする方向でのデザイン改訂は評価したい。 一方でTwitterアカウントでログ
スマートフォンの普及を背景に、「レスポンシブWebデザイン」(Responsive Web Design)という制作手法が海外で注目を集めている。レスポンシブWebデザインとはどのようなアプローチなのか? 実例で解説する。 ウィンドウサイズを基準にデザインを調整 レスポンシブWebデザインとは、デバイスごとに複数のデザインを用意するのではなく、ブラウザーのウィンドウサイズに合わせてデザインをフレキシブルに調整する制作手法だ。モバイルサイトの制作では、デバイスやスクリーンサイズごとにページを振り分ける方法が一般的だが、レスポンシブWebデザインではHTMLはそのままに、CSS3のメディアクエリーを利用してスタイルシートだけでデザインを変更する。 レスポンシブWebデザインは、2010年5月、米国のイーサン・マルコッテ氏によって提唱され、海外では企業サイトを含む多くのWebサイトで採用されてい
SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
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