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ブックマーク / realsound.jp (6)

  • 「違う、ここじゃない」東京・埼玉の同名駅、行き先を間違える人が増えているーー原因はスマホの誤変換?

    photo:s-tsuchiya(unsplash) 鳩ヶ谷駅と幡ヶ谷駅を間違う人なんているのか―― そんなXの投稿が話題になっている。埼玉高速鉄道の鳩ヶ谷駅に、「違う、ここじゃない」と、名曲を思わせるタイトルのポスターが掲示され、「ご注意ください」「ここは鳩ヶ谷駅(埼玉県川口市)です」「幡ヶ谷駅(東京都渋谷区)ではありません!」と注意喚起されているのだ。 こうしたポスターをわざわざ製作するくらいなのだから、間違う人が一定数いるのだろうと思われる。窓口の駅員が、乗り間違えた乗客から相談を受けたケースがあるのだろう。 実は、こうした行き先を間違うトラブルは増えているといわれる。その最大の理由は、現代人の多くが、紙の時刻表を使わずにスマホの時刻表検索を使って駅名を調べるためである。この時、一文字でも打ち間違えたり、誤変換してしまったせいで別の駅に向かってしまうのだ。 ■同じ名前の駅名が近くにあ

    「違う、ここじゃない」東京・埼玉の同名駅、行き先を間違える人が増えているーー原因はスマホの誤変換?
    kaz_the_scum
    kaz_the_scum 2024/06/17
    駅が最終目的地であることは少ないわけで、きちんと目的地設定してアプリ通りに行けば問題ない。タクドラが「〇×駅まで行って。」と言われるわけじゃないんだからさ。赤羽と赤羽橋や椎名町と信濃町の定番とか。
  • 『ゲームの歴史』はなぜ炎上している? ゲーム初心者でも読んでわかった通史企画の難しさ

    ゲーム歴史』に厳しい指摘相次ぐ 最近、東京書籍の教科書に約1200ヶ所もの間違いがあったことが大問題になったが、書籍の信頼を揺るがす事件が多発している。昨年11月に出版された『ゲーム歴史』(岩崎夏海、稲田豊史/著・講談社/刊)が間違いだらけということで、ゲーム愛好家や業界人から指摘が相次ぐ事態となった。 記者も購入したが、ゲームにそれほど詳しくない人でも突っ込みができるほど初歩的な間違いが多い。著者の思い込みや又聞きをもとに書いたとしか思えない記述も散見され、白紙に戻して作り直したほうがいいレベルのであった。具体的な事実誤認や間違いについてはすでに多くの人が指摘しているので、ここでは触れないでおくが、なぜこうしたが出来上がってしまうのだろうか。 そもそも、『ゲーム歴史』という企画自体がかなり無謀なものだったといえる。通史の執筆は一朝一夕でできることではなく、ある分野のエキスパー

    『ゲームの歴史』はなぜ炎上している? ゲーム初心者でも読んでわかった通史企画の難しさ
    kaz_the_scum
    kaz_the_scum 2023/03/20
    Web3の教本の炎上と違って、著者側が逆ギレ反論したのは悪手だったよね。
  • アニメ『プラネテス』は一生の財産にもなりうる作品だ Eテレでの再放送開始に寄せて

    テレビアニメ『プラネテス』がNHK Eテレにて1月9日より、毎週日曜19時から再放送される。今でもアニメファンから絶賛の声が寄せられ、名作と呼び声高い作品が全国に再放送されることは、放送時から毎週楽しみにしていたファンである筆者としてもとても喜ばしい。今回は『プラネテス』が高く評価される理由について簡単に紹介していきたい。 『プラネテス』は、幸村誠による1999年から2004年にかけて連載された全4巻の同名の漫画作品が原作。2003年にテレビアニメとしてが放送された。監督は『スクライド』や、今作の後に『コードギアス 反逆のルルーシュ』や、また2022年には『ONE PIECE FILM RED』の監督を務めることも発表されている谷口悟朗が務めている。制作スタジオはガンダムなどのロボットアクションの印象も強いサンライズが務めており、ロボットバトルのない作品の制作を担当したことも話題を集めた

    アニメ『プラネテス』は一生の財産にもなりうる作品だ Eテレでの再放送開始に寄せて
    kaz_the_scum
    kaz_the_scum 2022/01/12
    確か1話で「セクハラされても殴ったらだめだよ。」とタナベが言われており、正直このような、今見ると「これは酷い」というものがある。でも、あのしりとりのシーンは好きです。
  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

    *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね
    kaz_the_scum
    kaz_the_scum 2017/03/06
    ワイ、四重苦だ(笑)>>『ラ・ラ・ランド』程度で喜んでいる人々は、余程の恋愛飢餓で、ミュージカルについて無知で、音楽について無知で、ジャズについては更に無知という4カードが揃っている筈
  • オリラジの「PERFECT HUMAN」なぜ流行? ダンスミュージックとお笑いの“合流地点”を読む

    お笑いコンビ・オリエンタルラジオを擁するダンス&ボーカルグループRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」がiTunes総合ランキングで1位を獲得し、現在若者を中心に話題を呼んでいる。 RADIO FISHは、オリエンタルラジオの中田敦彦、藤森慎吾、中田の実の弟でありダンサーのFISHBOYとShow-hey、SHiN、つとむで構成されたプロジェクトグループ。2015年3月18日にオリジナル楽曲「STAR」でデビューを果たしていた。 これまでに数々の“リズムネタ”と呼ばれるものが流行してきた中で、なぜこれほどまでに「PERFECT HUMAN」がブームとなっているのか。2015年3月に自身のブログに『「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか』を掲載して話題を呼んだ音楽ジャーナリストの柴那典氏は、芸人と音楽の接点を次のように解説する。 「リズムネタというジャンル自体は新しいもので

    オリラジの「PERFECT HUMAN」なぜ流行? ダンスミュージックとお笑いの“合流地点”を読む
    kaz_the_scum
    kaz_the_scum 2016/02/25
    中学の頃イケてなかったあっちゃんがこんなことをするようになるなんて・・・
  • トム・ハーディ主演『ウォーリアー』が、スポーツ映画の金字塔である理由

    映画『ウォーリアー』は2011年に全米公開されたヒューマンドラマの傑作だ。評論家から絶賛され、主要キャストの1人ニック・ノルティも、アカデミー助演男優賞にノミネートされた。日では残念ながら今年数年遅れでDVD&Blu-rayスルーとなったが、新宿の劇場で1週間の限定上映が行われ、熱狂的な盛り上がりを受けて上映は2週間に延長された。いったい何故、作は多くの人にとっての特別な1になりえたのか? 作のストーリーはシンプルだ。生き別れた兄弟が、最強の男を決める総合格闘技のトーナメントで対戦相手として再会する。イラクの戦場から生還した孤独な弟は、対戦相手を一瞬でKOする打撃中心のパワー型だ。一方、子のために戦う兄は、一瞬の隙を逃さず関節技を極めるテクニック型。生き様もファイトスタイルも正反対の兄弟の対決に、2人を捨て、その罪に苦しみ続ける父親が絡んでくる。ストーリーは王道で、意表を突く展開

    トム・ハーディ主演『ウォーリアー』が、スポーツ映画の金字塔である理由
    kaz_the_scum
    kaz_the_scum 2015/10/04
    なんという時差。英語ができないとこういうことになるのだ。
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