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エヴァンゲリオンに関するkazenezumiのブックマーク (19)

  • バカ映画としてのシン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇と洗脳の終わり 2021/03/08 20:54|amboyuya

    記事の中で映画ゲーム漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 公開当日に『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』を見てきた。この記事はそれについて語るものである。さて文章を書き出したはいいが、しばらくは何の意味もない文字列を並べることにする。なぜかと言うと、それは不用意なネタバレを防止するためである。文頭からしばらくは無意味な文字を並べることで、意図せずしてこの記事を目にしてしまった人に作品の核心部分に触れる文章を読ませないための工夫だ。当はこういった”オタク的馴れ合いしぐさ”をしたくはない。それは非常に不格好で無粋で芸のない手段だ。だが、今回に限ってはその手段を取ることに抵抗がない。シン・エヴァはそんな外面的な強がりを捨て、質に向き合うべきだと教えてくれる作品だったからだ。 素晴らしい作品だった。何の皮肉でもなく、心からの言葉である。この

    バカ映画としてのシン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇と洗脳の終わり 2021/03/08 20:54|amboyuya
  • シン・エヴァンゲリオンの感想の感想

    出揃った感もあるシンエヴァ感想エントリをいろいろ読んだ感想 お前はシン・エヴァンゲリオンに関係がない自分の人生と重ね合わせて語る奴が多いが、シン・エヴァンゲリオンがお前の人生において重要な物語だというのはわかる。俺にとってもそういう作品である。が、お前はシン・エヴァンゲリオンに関係がない。 エヴァンゲリオンはお前の人生のためにはつくられていない。お前の人生エヴァンゲリオンを重ねることは無意味だし、庵野秀明と直接関係のないお前が庵野秀明の人生がどうだからああいうアニメーションになったかを考えても意味がない。意味がないだけならまだしも単に見苦しい。エヴァンゲリオンがお前にいくら影響を与えても、お前はエヴァンゲリオンに何も影響を与えない。 自分にとって重要なものがあったとき、そのものは自分を重要だと思っているという錯覚は恋愛でも家族関係でも友人関係でもよく見られる錯覚だが、その多くは間違ってい

    シン・エヴァンゲリオンの感想の感想
  • しつこいですがまたまた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」 - 挑戦者ストロング

    シン・エヴァンゲリオン劇場版 緒方恵美Amazon 黒波はビンタしないやさしい子「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が公開されておよそ3週間が経った。映画は大ヒットしており実にめでたい。Twitter、感想ブログ、Cinemascapeなど、我ながら狭い観測範囲ではあるものの世間の反応を見るに概ね好評、絶賛も少なくない。気持ちよくスッキリと成仏、昇天なさった方々も多いようだ。シンエバよかったよね。よかったよな。エバンゲリオンありがとう。おめでとう(拍手)。もちろん大ヒット公開中のドサクサの最中であり、世間の反応の当のところ、絶賛と酷評のリアルな比率はまったく判らない。ただ、わたくしの目に見える範囲では多くが絶賛。酷評はごく少数だ。 シンエバを観たわたくしはまったく成仏も昇天も解脱もできなかったので、なんだか損したような気がしている。先日の感想でも、動揺を隠せなかった。 pencroft.ha

    しつこいですがまたまた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」 - 挑戦者ストロング
  • エヴァは終わってない(シン・エヴァンゲリオン感想) - オネミリエ

    エヴァが終わった。終わったといってもいろいろニュアンスはあるだろうが、もう物語が完結して続きがなくなったという意味では終わった。今日ははじめから終わりを見届けるために映画館に足を運んだわけで、自分の中では終わらせたくなかったし、今でも終わらせたくない気持ちは残っているので、観劇するにあたって特に高揚感はなく、むしろ避けられない終わりを前に少し気持ちが沈んでいたと思う。エヴァを喪失するためにエヴァを観るというのはおかしな話だ。 エヴァを初めて知ったのは、大学1年か2年の頃、家庭教師のアルバイト先の中学生の男の子の部屋でマンガ版の1巻から3巻くらいまでを読んだ時だったと思う(男の子の姉が集めていたそうだ)。絵が繊細でなんだか難しそうな話だったので覚えていた。やがて家庭教師の期間が終わり、エヴァのことは忘れた。当時はまだ僕は自覚的なオタクでもなかった。次にエヴァに出会ったのは、テレビ東京で深夜に

    エヴァは終わってない(シン・エヴァンゲリオン感想) - オネミリエ
  • 【ネタバレ】 シン・エヴァンゲリオン感想 - てのひらを、かえして

    周回遅れだけどこっそりと吐き出しておこう。 ネ タ バ レ あ り 〼 パリ解放戦 冒頭で俺の見たかったEVAは終わっている。見てるだけで痺れるような映像をこれでもかってぶち込まれたかった。当に冒頭12分はワクワクする。 4444Cって見たときに「ザンネックだ!」ってならなかった? 俺はなった。長く伸びた砲身の両隣に粒子加速器があって高火力狙撃してくるのこれはもうザンネックですよ。原画は遅くなかったんだな。 脚付きEVAのラインダンス…というかカンカンなのかパリだけに。「ある程度独自で動いてるんだけどケーブルに接続されてるからその動きが抑制されてる」みたいな感じが出せるのすごいなって思う。 村 昭和の家屋、薄暗い照明、錆の浮いた車両とコンテナを利用した家。とことん好きなものを詰め込んだ「箱庭療法」だと感じた。最後のほうミニチュアバトルしてたときも出てきてたもんね。 この1週間でさんざんネ

    【ネタバレ】 シン・エヴァンゲリオン感想 - てのひらを、かえして
  • シンエヴァ見てきた(たぶんネタバレがある)

    私はエヴァンゲリオンを経由せずに生きてきてて、初めて見たエヴァは夫に付き合って映画館で見た破。せめて序を見ておきなよと言われたけどまあ大丈夫だろあんだけ有名なエヴァンゲリオンだし見たらわかるだろうというノリで見た。舞台背景が全くわからないけどウジウジした主人公の少年が目的を見つけて頑張って報われたっぽく終わり、まあまあ面白かった。スタッフロールにかつて同じ職場で働いた人の名前があってオッと思った。映画を見た後にアレはなんなのコレはなんだったのと夫に聞いたら喜んで色々と解説してくれた。序も見てみる?と聞かれたけどだいたいわかったから断った。それにパズドラのコラボで見たから俺は知ってるんだ。 Qも映画館で見た。いきなりよくわからなさが増した。前回の終わりがめでたしめでたしだったはずなのに全然めでたくなかった感じだったが誰も何があったかを教えてくれない。碌に語らないくせにみんなして知らない用語を

    シンエヴァ見てきた(たぶんネタバレがある)
  • 庵野、庵野ってウルセェな

    オタク趣味の権化みたいな庵野秀明氏の作り出したエヴァンゲリオン。 元々のオタクとはどんなものかというと、まず漫画、アニメや特撮ものが大好きで、SFが大好き。 つまり、リアルをあまり受け入れたくない人たちの集合である、と私は思っている。 今とは違うが、二十年以上前、20世紀の間は、アニメオタクというのは明らかに差別されていた。 かくいう私は、そんなにオタクではなかったが、ちょっとでもアニメの話をしようものなら、友人に「虹オタ」とバカにされた。 そんな時代があったのである。 ちなみに私は富野派ではなく高橋良輔派であり、ボトムズに一生添い遂げる気分である。すぐ「むせる」とか言ってくる輩はボトムズをバカにしてると思う。ボトムズこそ真の神話・伝説アニメである。 だから、わかる人にはわかると思うが、エヴァンゲリオンは最初は好かんかった。 要するに、アニメ的に女々しいからだ(女々しいという言葉自体最近は

    庵野、庵野ってウルセェな
  • シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇で描かれなかったこと、その感想

    もちろんのようにネタバレを含むので、注意してほしい。 見終わった感想は、「当に終わった」だった。 すごく丁寧に「伝える」ことに真摯に向き合っていると感じた。 それは描いていることだけではなく、描かれなかったことも含めて。 これまでのあらすじきちんと振り返り部分がある丁寧さが、この映画を象徴しているといっても良い部分。 復習して来いよ、ではなく、劇場でこれまでを振り返る。その丁寧さが全編にわたってある。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.0 YOU CAN (NOT) REDO. シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 EVANGELION:3.0+1.0 THRICE U

    シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇で描かれなかったこと、その感想
  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』感想(ネタバレ) - shinichiroinaba's blog

    『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公碇シンジは内向的で自罰的なヘタレ、ということになっているが、それは当のことなのか、という疑問はかねてから提起されていた。実際には内向的で自罰的なヘタレは彼の父碇ゲンドウの方であり、権力によってそうした弱さを鎧った父によって一方的に翻弄され虐待される子どもがシンジなのだ、と。実際、料理を含め家事全般をそつなくこなすシンジは、養育者によってかなりよくしつけられており、むしろできすぎた子どもでさえある。彼は周囲から、とりわけ父(の意を汲む組織から)「内向的で自罰的なヘタレ」と決めつけられた上であしらわれ、そこからの脱却という形での成長を促される。それを内面化して引き受けるための自己呪縛が例の「逃げちゃダメだ」なのだ。 ゲンドウがやろうとしていたことが失われた伴侶ユイを取り戻すことでしかなく、そのために全人類を巻き込む陰謀を巡らしていたこと、そのために息子シンジ

    『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』感想(ネタバレ) - shinichiroinaba's blog
  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』感想・考察 ※ネタバレあります

    みた pic.twitter.com/fuArA26nxY — 山田 (@yamakamu) March 11, 2021 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』見てきました。 ※注意!ネタバレありますので自己責任でお願いします。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』感想・考察 エヴァが終わった 終わってしまった。エヴァが終わってしまった。もう一生完結しないものだと思ってたもん。『Q』見て「ファッ!?」となったもん。もう適当に濁して投げっぱなしなんだと思ったもん。見終わった後に完結したことが感慨深い。 時は1995年。アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』は社会現象と呼ばれるほどの人気でした。色んな謎を含みハラハラドキドキ迎えた最終回。「おめでとう!」という意味不明すぎる展開に誰もがズッコケたわけです。なんだこれ?と。 そして『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』で完結を迎えたわ

    『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』感想・考察 ※ネタバレあります
  • 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」にモヤモヤ - 挑戦者ストロング

    「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、観てきました。エバー終わるんですって。イヤですね。めんどくさいですね。憂ですね。観たくないですね。しかしまあしょうがないので観てきました。 シン・エヴァンゲリオン劇場版 緒方恵美Amazon DVヒモ野郎が更生したからって褒めちぎるのかという問題 (★3) 白状するとエバンゲリヨンでわたくしが何より好きなのは、自動ドアから巨大兵器に至るまでありとあらゆる無機物の美しい機構がキビキビと動く、刹那の快楽の積み重ねである。このフェティシズムだけはテレビ版から今作に至る四半世紀、世界チャンピオンとして防衛戦を重ね、長期政権を築いてきたと思っている。後のアカデミー賞監督が撮った「パシフィック・リム」の、イェーガー操縦システムのどんくささを思い出してください。あれが普通の人が思いつくやつです。庵野秀明は全然普通じゃない。エントリープラグが軸回転しながら挿入される動き

    「シン・エヴァンゲリオン劇場版」にモヤモヤ - 挑戦者ストロング
  • 『シン・エヴァ』、優しい「ネタバレ配慮」がネットに溢れる「独特の理由」【ネタバレなし】(森 功次) @gendai_biz

    【注意】記事は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の内容にはまったく触れていません。普通の意味での「ネタバレ」を避けたい人でも、安心してお読みいただけるはずです。とはいえ、余計な情報を入れずに『シン・エヴァ』をまずは真摯に味わいたい方は、この種の記事すらも避けたほうがいいかもしれません。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が、延期を重ねに重ねてようやく公開された。多くの熱狂的ファンに支えられ、文化史にその名が刻まれることの確実なシリーズの最終作である。案の定、すぐに多くの考察・批評ブログが上がってきており、これからもしばらくは多数の熱い(もしくは冷めた)記事・批評文が書かれ続けるだろう。 今回のエヴァ現象には、ひとつの興味ぶかい雰囲気がある。考察ブログや批評、そしてSNSにおいて、多くの人が驚くほどネタバレに配慮しているのだ(もちろん例外はあるが)。その雰囲気は、『エヴァンゲリオ

    『シン・エヴァ』、優しい「ネタバレ配慮」がネットに溢れる「独特の理由」【ネタバレなし】(森 功次) @gendai_biz
  • シンエヴァンゲリオン感想。生きるンゲリオン、死ぬンゲリオン。生きる編(ネタバレあり) - 原野商法1997

    『シンエヴァンゲリオン劇場版』を観て、発狂したものが少ないのは、発狂するような人間は25年の間にみんな死んでしまったからではないか。 ああ、生き残ってしまったな、と思った。 だってエヴァンゲリオン放送開始って1995年だ。 25年以上前に放送されたアニメの最新作を観ているということは、俺もあなたも生き残ってしまったのだ。 ここを読んでいるあなたは、死ななかった。 ハルマゲドンはこなかったし、核戦争も起こらなかった。 震災も、テロも、コロナも、大不況も起きた。 おれもあなたも踏みにじられた。 大事件に、巻き込まれた人は大勢いるが、おれもあなたも死にはしなかった。 なによりも自殺をしなかった。 細い体のどこかに力をこめて、まだ生きている。 TV版のエヴァンゲリオンや旧劇場版のエヴァンゲリオンのテーマは、死だ。 ざっくりいえば、自死だ。自殺だ。 自閉していく世界も、自室の扉が開かないことも、まっ

    シンエヴァンゲリオン感想。生きるンゲリオン、死ぬンゲリオン。生きる編(ネタバレあり) - 原野商法1997
  • [ネタバレ]庵野が「俺が責任取る」ていいながら承認印押し続けた映画

    シン・エヴァンゲリオン劇場版:||観てきた。 感想はタイトルの通り。 庵野さんが「とにかく俺が責任取るから、終わらせるから」って いいながら色んなスタッフが引っ張ってきた設定集みたいなものに 承認印を押して、公式化していくフローを観ていくような映画だったな。 特に後半。 あんまりちゃんとした文章にしたくもないので、箇条書きで。 ・前半は良かった。パリ市街戦〜村での暮らし。 ・特に村での暮らしはファンサービス満点で、大人になった同級生に 慰められるあたりは結構感動した。 ・保守的と言われようとも、大人になることをきちんと丁寧に描いていた。 ・とはいえ、新劇はアスカとレイのキャラが旧劇と違い過ぎていて、 ずっと違和感が拭えなかった。シンでも結局…… ・アスカ:PTSD少年の口に無理やりレイション捻り込んだり、そっくりさん死ぬのを 黙ってみてたりとか、ツンデレじゃなくて単に非人道的なだけでは……

    [ネタバレ]庵野が「俺が責任取る」ていいながら承認印押し続けた映画
  • 追悼「シン・エヴァンゲリオン劇場版:呪」|小鳥猊下

    *以下のリンク先を読んでおくと、呪いの効果が高まります。 アニメ「2021年のエヴァンゲリオン」雑文集(1/25~3/5) 旧劇のときにはこの世にいなかった人と席をならべて見て、終わったあとはいっしょに少し話をして、作を目にすることのないまま、この世を去った人たちに思いをはせました。旧劇からのファンと新劇から入ったファンでは、シンエヴァの受け止め方はかなり違うだろうことは理解しています。なので、ファースト・インプレッションでの言い過ぎをまず少し修正しておきますね。 「一般的な映画としては佳作から凡作の間くらいかもしれないが、エヴァンゲリオンとしてはゴミ」 2時間35分の半分ぐらいを過ぎたあたりから、もう腕時計ばっか見てました。私小説とプロダクトを両立するダブルエンディングは儚い妄想であり、「One Last Kiss」と「beautiful world(da capo ver.)」もスタ

    追悼「シン・エヴァンゲリオン劇場版:呪」|小鳥猊下
    kazenezumi
    kazenezumi 2021/03/12
    "「Qのミサトの態度を観客に納得させるためには、どう演出したらいいか?」の設問ありきで、回答はどれもこれも9年を費やしたあとづけの言い訳ばかり" 作品原理主義サイドからの感想
  • [ネタバレあり]エヴァンゲリオンを終わらせられた

    シン・エヴァを観た。 自分はちょうど14歳のときにエヴァンゲリオンのTVシリーズを見た。エヴァ自体は存在とすごいらしいということは知っていて見るのが楽しみだった。実際すごかった。その後友達に旧劇を借りて見た。すごかった。全然意味わからなかったけど。でもすごかった。 そこからエヴァゲームやったり二次創作創ったり読んだりとかは特にしなかった。貞義行の漫画版は4巻まで買ってそこで止まった。 新劇序が公開されるときも偶々友達に誘われて初日に観ることになった。エンタメに寄った内容で好みだった。 破が公開されたときは初日に一人で、映画館近くの漫画喫茶に泊まって5時ころから並んだ。そこまでした理由は覚えてない。このときはまだエヴァンゲリオンというコンテンツにそこまで囚われていないと思う。破は結局劇場で3回、地上波で2回観た。 Qも一人で初日に観た。破が大好きだったのでQはどうにも刺さらなかった。乳の

    [ネタバレあり]エヴァンゲリオンを終わらせられた
  • 公開範囲:だれでも | @vjoeさんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)

    簡単に言うと 今までは「説明すると陳腐になるからしない!」ってやってたのを その逆に真っ向からベラベラ語っていくエヴァだったなぁって。 と言うか、PSP版(追加EDが多数あるそうな)はやってないんだけど2003年だからもう18年も前に 「エヴァンゲリオンというアニメ作品の謎」はプレステ2のゲームの「エヴァンゲリオン2」 (ガンパレード・マーチとか刀剣乱舞とか作った芝村裕吏って人の作品) って作品内で公開される「最深度情報」ってのでだいたい庵野監督によるネタバラシがされてまして 世界観的には根的な謎なんて18年前時点でもうほぼ無い状態になっていまして https://eva-fan.com/blog-entry-4518.html ここからほどほどに読めます。 で、もー18年前に「シンジとゲンドウがハッピーエンドを迎える為にはゲンドウからシンジを釣りに誘う(別に釣りである必要は無いが胸襟を

    公開範囲:だれでも | @vjoeさんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)
  • 『シン・エヴァンゲリオン』観てきた || ACID BAKERY

    ので、ちょっと吐き出すし、ネタバレをするし、書き終わったら横になる。 何かが完結するということは、そのコンテンツのコアが自分にとって何だったかを突きつけられる事を意味すると思うんですが、人によっては人類補完計画の解明だったかもしれないし、痛快な戦闘シーンだったかもしれないし、キャラクターたちの行く末だったかもしれない。リアルタイムで大分のめり込んでいた自分にとって、『エヴァ』のコアとは「LAS(シンジと惣流(式波)・アスカ・ラングレーのカップリング)」だった……のだと、思い出しました。未だ人様のレビューは読んでないんですが、たぶん詳細な考察とか『エヴァ』に絡めた自分史のようなものが溢れかえっていると思います。自分としては全盛期の頃ほどの熱が無く、そういったレビューを読み漁りはしても書き残しはしないかなと予想していました。このざまです。 嫌な予感はしてたんですよ。ケンスケの前で惜しげもなく裸

  • #シンエヴァンゲリオン 劇場版 の葬式で死んだと思った点 - 玖足手帖-アニメブログ-

    この記事はシン・エヴァンゲリオン劇場版のネタバレです。 ネタバレ無し感想はこちら。 nuryouguda.hatenablog.com 思春期を殺す葬式のつもりで、思春期の頃に大好きだったエヴァンゲリオンの最後の作品を見た。 個人的に、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの直後に起きた母親の自殺にも区切りをつけて、思春期を引きずって傷ついて泣いていた引きこもりの30歳から、諦めてつまらなくなったアラフォーのおじさんになるつもりだった。 そういう気持ちだったので、特に内容には期待をしていなかったのだが。 映画の内容も「ああ、エヴァンゲリオンは当に死んだんだな」という感じがした。 (ちなみに葬式を終えたので、もう思春期的なこだわりとかオタク的な執着もなくなって、朝一でゲットしたパンフレットも読んでない) 葬式は一回でいいので、月曜日の午後と水曜日の午前中にも予約チケットを取ったけど、2時間半の葬式を

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