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2024年6月26日のブックマーク (3件)

  • 名城大学理工学部応用化学科 永田研究室 | ブログ「天白で有機化学やってます。」: 「ひやっしー」に研究者はどう対応すべきか

    「ひやっしー」に研究者はどう対応すべきか2024/06/15(土) 「ひやっしー」(起業家・村木風海氏の開発した二酸化炭素吸収装置)の話題が Twitter(現X)で最近また流れてきて、何かあったのかなと思っているのですが、その中にちょっと気になるポストがありました。 ひやっしーどうでもよかったんだけど、例えば小学校に出張講義とか行った時に「ぼくも温暖化に興味があって、ひやっしーみたいになりたい!」という生徒や「環境問題に興味を持って欲しくてひやっしーのを子どもたちに薦めています!」みたいな先生に出会ったら、なんと言っていいかめちゃ困るな… — 汚ディーン@山岳環境研究者 (@gl_odean) June 13, 2024 えー、いや、どうなんだろう。そんなに困るかな。「当のこと」を、言葉を選んではっきり言えば、小学生相手でも伝わるんじゃないかな、と思います。 「ひやっしー」は、部屋の

    kazeula
    kazeula 2024/06/26
    (関係ない話)「天白」は名城大などがある地域で「天伯」は豊橋技科大がある地域
  • はてな民、蓮舫シンパの記事に釣られすぎ

    https://shueisha.online/articles/-/250836 この記事で、「実は蓮舫氏はスパコン事業に助け舟を出していた」と書かれているが真っ赤な嘘(憶測)である。 まず第1前提として、予算を決めるような大事な話ほど文書のやり取りにすべきである。あの事業仕分けはただのマイクパフォーマンス芸であり、言った言わないを避ける方法がないことを思い出してほしい。例示としては、科研費である。科研費の予算決めをマイクパフォーマンスにしたら成立しないのは想像に難くないだろう。 以下、蓮舫氏のあの発言=助け舟というのはかなり怪しいという証拠を記していく。 上手くいかなかった助け舟をタイトルにしたを普通出すか?事業仕分け後の2010年に蓮舫氏はを出している。 タイトルは「一番じゃなきゃダメですか?」である。 https://www.amazon.co.jp/dp/4569779646

    はてな民、蓮舫シンパの記事に釣られすぎ
    kazeula
    kazeula 2024/06/26
    マジコンとスパコンを比較対象にする感覚がわからなかった。増田はコンがついていれば何でも同じだと思っている? スパコン研究者でもマジコンのこと全然わからない人はいると思うけど。
  • 「2位じゃダメなんですか?」は研究者にとってなんだったのか

    議事録読むとわかるんだけどさ、あれは単に噛み合ってないんだよね。 呼ぶ人を間違えた感じ。100%研究者マインドの人を呼びつけてヒアリングしちゃだめだよ。 研究者に対して、研究の意義、科学の意義を国民に伝わる言葉で説明してください、って言ったらああなるよ。 研究費の内訳とその根拠、有効性について専門的な言葉を使わずに説明してくださいって主旨をわかってないんだもん。 研究者なんて、費用対効果を意識する脳内スイッチをあえて切って没頭する訓練を受けている人だしさ。 まともな人間なら百億以上もコストをかけて、成果がでるかどうかわからない人類初の取り組みをするなんてプレッシャーでおかしくなるからね。 そりゃ「2位じゃダメなんですか?」は「新規性がなくちゃダメなんですか?」って捉えちゃうよ。助け舟なんて思えないって、研究者なら。 学生の頃から「新規性がないからダメだ」って言われ続けてきたのに、真逆のこと

    「2位じゃダメなんですか?」は研究者にとってなんだったのか
    kazeula
    kazeula 2024/06/26
    議事録を流し読みしたが、蓮舫氏は何度か助け舟を出しているのにスパコン側が乗らず、頑なに「2位じゃダメ」の方に話を持っていっていた。領分が削られると思った官僚が反発心を出して最悪の結果になった感。