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教育と視点に関するkazgeoのブックマーク (18)

  • 「活字離れ」で感じる違和感 :投資十八番 

    これをみると、活字離れどころか、むしろ年々を読む人の割合は増えているようです。上記調査は国内で唯一の読書に関する大規模な調査のようですが、これ以外で信用できるソースがあるのでしょうか。 そして、これ以上に不思議なのは以下のグラフ。 同ブログの読書世論調査データで検証する「読書離れ」のウソ(3)読書格差社会の到来?から引用します。 10代〜40代までの読書率が高く、中高年になるとを読まなくなる 定年になり時間に余裕が増えると読書率は逆に減る ますますわけがわからなくなってきました。これをみると、若者の方がを読んでいることになります。「若者の活字離れ」を心配する前に、老人の読書離れを危惧すべきなのでは?と思ってしまいます。マーケティング的には。 作家とか出版社は、自分の収益が落ちてきたから「活字離れ」が進んでいるように感じる(感じたい)のかもしれません。現代人はブックオフやアマ

  • 宮崎駿と養老孟司が特別対談 “体験することで学んで欲しい”――京都国際マンガミュージアム - はてなニュース

    9月28日(月)、京都国際マンガミュージアムにおいて、館長を務める養老孟司さんとアニメーション監督の宮崎駿さんによる特別対談、「虫眼とアニ眼」が行われました。どんな小さな虫の動きも逃すことのない「虫眼」の養老さんと、日を代表するアニメーション監督である「アニ眼」の宮崎さん。今回は、二人の貴重な対談のレポートをお送りします。 宮崎駿氏×養老孟司館長 特別対談 「虫眼とアニ眼」 | 京都国際マンガミュージアム 京都国際マンガミュージアム 二人は以前から何度か対談を行うなど親交を深め、その様子は2002年に出版された「虫眼とアニ眼」という対談集にも収録、宮崎作品を通じ、自然について、子供たちについて、人間について語り合う内容になっています。 今回の京都での対談は、対談集「虫眼とアニ眼」のその後を中心に、仲の良い二人が日頃聞けない音を語り合うというもの。BGMに秋らしい虫の音が響く会場は満席、

    宮崎駿と養老孟司が特別対談 “体験することで学んで欲しい”――京都国際マンガミュージアム - はてなニュース
  • 技術ではないもの - お仕事ブログ

    日々のライター稼業など。コメント欄に書きにくいことや仕事のお話はgotogen510@yahoo.co.jpまで うちの子供教室に来ているA君(イニシャルにあらず)は、幼稚園児なのに将棋クラブで1級で指しているそうだ。さすがに1級は甘いと思うけれど、最大出力はなかなかのもの。大局観はまだまだでも、指の向かう先はプロと遜色ないほど筋そのものだ。 今日、彼と指しているときのこと。 普通に多面指しの駒落ちをやっていて、こちらが何気なく王手を掛けたら爽やかに投了されてしまった。 「詰みまで読み切ったの?」と尋ねたところ、「なんとなく先生が攻めてきたから詰みかと思った」と答える。じっくりと話を聞くと、結局なにも読んでいないことがわかった。 彼は自分より弱い子と指すときには、負けるとしても最後まで指す。相手が間違えるかもしれないし、過去にそうやって勝ってきたから。でも自分より強い人に対しては、わかっ

    技術ではないもの - お仕事ブログ
  • 第7講 人を動かすのは、野心ではなく本心:日経ビジネスオンライン

    「人は生き続ける限り、どんな苦しい経験をしたとしても、それはプラスに働く。むしろ、次からその失敗をしないように気づかせてくれたんだから、感謝の気持ちを持つべきだ」 早稲田大学国際教養学部教授のカワン・スタントは、母国インドネシアで中国系人種というだけで受けた迫害や、来日してからの差別に対しても、感謝の気持ちを表している。 騙されてお金を失う、裏切られて信用が地の底に落ちる、お金や信頼という基準を基に考えれば、確かにマイナスと考えてしかるべきだろう。だが、今後の人生において、その経験を必ず生かせる時が来る。スタントはそう信じている。 スタントが関心を寄せた人物 そんなスタントが関心を寄せたのが、先日の米次期大統領選挙で圧勝したバラク・オバマという人物だ。 1年前までは、全く命視されていなかった。だが1年間の選挙戦を経て、結果は大番狂わせの圧倒的な大勝に終わった。初の黒人大統領の誕生に米国は

    第7講 人を動かすのは、野心ではなく本心:日経ビジネスオンライン
  • 学歴信仰バブルは崩れるか。 : Espresso Diary@信州松本

    2008年11月06日18:42 カテゴリ地域経済 学歴信仰バブルは崩れるか。 アメリカの大統領選挙は、長い時間と莫大なお金をかけて、アメリカ人が自画像を描いていく過程。ワールド・カップの試合が進むうちに世界の視線がひとつのボールに集まってゆくように、世界の目や耳が独りの人物へ集まってゆく。CNBCでは、ジャック・ウェルチが新しい大統領について「スリリングだ」、ドナルド・トランプが「良いコミュニケーションを創っている。多くの人々をインスパイア(鼓舞、触発)している」と、それぞれ語っていました。 おそらくアメリカ中国との関係が重要になってゆく歴史の流れは変わらないだろうと思います。日の外務省の担当者は、「アメリカがどう対応するかというよりも、日として主体的に何をしたいのか示していくことが大切だ」と言っていますが、求められている主体性はヒトとカネを外に出して安全保障に責任を持つことですか

  • 学校選択制 - 内田樹の研究室

    公立中学の一部に「学校選択制」が導入されて4年半。前橋市が全国ではじめて制度を廃止する。特定の学校に生徒が集中し、生徒数の偏りが大きくなったこと、遠距離からの通学者が増えて、地域と学校の連携が希薄になったことが理由に挙げられている。 生徒数が激減した学校ではクラブ活動が維持できない、教員数が減って、専門ではない教科を教えなければならない、生徒数の減少が無根拠な風評によるケースがある、などなど。 私はこの決断はごく「常識的」なものであろうと思う。 むしろ遅きに失したというべきであろう。 学校選択制は規制緩和(ということは「市場原理主義」のことだが)の流れの中で97年に文部省によって導入された。全国約1割の自治体で施行されている。東京都では28市区が実施。学校間の人数の偏りにより、二極化が進行している。 足立区の中学では今春の新入生入学率の一番高い学校は190%、一番低い学校は8%。品川区の小

  • 若者の未来interview 第11回:袰岩 奈々氏(心理カウンセラー・日本大学文理学部非常勤講師):日経進学Navi 大学・短大サーチ

    袰岩 奈々(ほろいわ なな)/1959年生まれ。不登校生徒や家族の教育相談員を経て、荻窪に「カウンセリングルーム プリメイラ」を開設。働く女性、学生、カップルのカウンセリングを行う。企業・教育関係者を対象とした研修も数多く実施。日大学文理学部非常勤講師。著書に『「NO!」を言うことから始めよう』(大和出版)、『感じない子ども こころを扱えない大人』(集英社)、監修書として『EQテスト』(ベストセラーズ)がある。 カウンセリングルーム プリメイラ 03-5397-3433 ブログ http://blog.goo.ne.jp/purimeira_001 ●選択肢が増えすぎた時代 大学や企業の健康管理室に「心理相談室」が併設されるなど以前に比べて心理カウンセリングがずっと身近になった。体調が優れないとき、ストレスやうつ症状である可能性を多くの人が理解し、こころへの関心が高まっている。

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  • 【サッカー日本代表・中村憲剛】「自分の中の無限の可能性を信じてサッカーを楽しむ」<後半> - 日経トレンディネット

    中村憲剛。27歳。 今年のJ1優勝候補、川崎フロンターレの司令塔にして、日本代表ゲームメーカーである。 子供の頃から身体が小さく華奢(きゃしゃ)で、いつも大きな選手に当たり負けをしていた彼は、大学卒業まで目立った戦績も記録も残せず、エリートとはほど遠い『日陰の道』を歩き続けた。 だが、そんな彼のことを、僕らはいま“ファンタジスタ”と呼んでいる。ピッチの上では『0.1秒』の無駄をはぶき、剛胆にして正確無比なパスでファンを熱狂させる。 雑草だった男は、いかにして“ファンタジスタ”へと成長したのか? 日本代表を勝利へと導く知性のキーマンに、ロングインタビュー。(後半) (構成・文/森沢明夫) ――中村憲剛がサッカーをはじめたのは6歳=小学校1年生のころだった。当時は全国でベスト16に入るほどレベルの高いクラブチームに所属していたという。しかし、小学校を卒業して公立中学に入学すると……。 中学は

    【サッカー日本代表・中村憲剛】「自分の中の無限の可能性を信じてサッカーを楽しむ」<後半> - 日経トレンディネット
  • asahi.com(朝日新聞社):子どものころとは違う受け止め方ができます - ワンポイント指導 - 教育

    子どものころとは違う受け止め方ができます2007年12月30日 印刷 ソーシャルブックマーク 前に勤めていた高校では、パソコンの発表用ソフト「パワーポイント」を使って、図や写真を駆使した授業をしていたこともあります。でも、最初は「すごい」と喜んでいた生徒たちが、だんだん「見ていると疲れる」「頭に残らない」と訴えるようになったんです。 デジタルの限界を痛感していた頃、「世界がもし100人の村だったら」に出会いました。著者の池田香代子さんの生の朗読に感激し、授業に取り入れたのが2年前。聴き入る生徒たちの姿に手応えを感じました。 高校生には幼稚かなと思う絵でも、子どもの時とは違った受け止め方ができるのではないでしょうか。 紙芝居を使う時は1枚ずつ裏にマグネットを付け、順番を変えて黒板にはります。それをみんなで正しい順番に並び替える。絵しかないのでストーリーは生徒の数だけ出てきます。 教科書は「

  • 労働組合こそ教育を語れ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    IMFJC(金属労協)の機関誌『IMFJC』に、読売新聞の徳永さんという方が標題の文章を寄稿しています。教育再生会議つながりというわけではないのですが、なかなか面白いので、ご紹介しておきます。こういう「フツー」の感覚で教育を語る人が少ないのが問題なんですよね。 http://www.imf-jc.or.jp/public/kikanshi2/07natsu/pdf/32-33.pdf >先の統一地方選で、まだ20代の候補者が、学校の先生の「あたりはずれをなくす」と公約に掲げていた。これを目にしたとき、あんたはいったいどれほどの人物なのか、とあきれてしまった。ただ有権者受けだけを狙って掲げたのだろうと思った。 何より、スイカでも買うかのように、人間について、しかも学校の先生に対して「あたりはずれ」と言う神経を疑う。こうした発言がどれほど先生を貶(おとし)めていることか。失礼だが、私自身の尺度

    労働組合こそ教育を語れ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 藤沢武夫 - Wikipedia

    藤沢 武夫(藤澤 武夫[注釈 1]、ふじさわ たけお、1910年11月10日 - 1988年12月30日)は、日の実業家。自動車メーカーの田技研工業(ホンダ)に代表される工業系の企業で経営面を務めることが多かった。 田宗一郎と共にホンダを世界的な大企業に育て上げた。田宗一郎の名参謀と言われ、田は藤沢に実印と会社経営の全権を委ね、自らは技術者に徹していた。 劇作家で舞台演出家の藤沢文翁は孫にあたる[1]。 来歴[編集] 1910年(明治43年)、現在の茨城県結城市で、父秀四郎、母ゆきの間に生まれる。旧制京華中学校を卒業後、1934年(昭和9年)から「三ツ輪商会」という鋼材小売店に勤める[2]。1939年には独立して「日機工研究所」を設立。しかし戦争が激化したため同社をたたみ福島県安達郡二松町(現在の二松市)に疎開する。終戦後も福島にとどまり製材業を営む[3]。 1949年(昭

    藤沢武夫 - Wikipedia
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: Telestarと脳味噌スカスカな僕と、困ったオジサンと本田宗一郎

    東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 高校生の頃、僕は月刊I/Oと、その別冊である月刊Computerfanで記事や連載を書いていて、その原稿のやりとりに使われたのは、日最古の商用ネットサービスと言われるTelestar(テレスター)というサービスでした。 このTelestarがかなりクセ者で、なにしろ日最古ですから、システム的にも斬新というか、整理されてないというか、今考えるとけっこうTwitter的な機能も入っていたりしたのですよ。 たとえばチャットはあるん

  • 豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary

    こんなエントリーを読んで、私はちょっと事情は違うけれど、当にそのとおりだなー、と思った。 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ 今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 スピーチ・セラピーの先生は、一種の「IQテスト」のようなフォ

    豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary
  • この国の教育にいま、起きていること:苅谷剛彦

    連載 2024/3/11 堀越 英美 〈18〉夫にダメ出しばかりされて病んでいます ☞ ジョージ・オーウェル『一九八四年』がオススメ

    この国の教育にいま、起きていること:苅谷剛彦
  • 「反抗」する気さえ起こらず? - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070427/1177703588で言及した、例の『朝日』の「没後15年尾崎はどこへ 消えた反抗心」という記事に対しての、 これは単純に、消えたのは反抗心じゃなくて、反抗心が相手としていた管理教育だと思う。反抗していたその相手がいなくなってしまったか、変わってしまったためだろう。 尾崎にハマるかどうかは、あの時代の管理教育然とした学校を共通の記憶としてもつか、あるいは信じられるかどうかだと思う。 http://d.hatena.ne.jp/stand_up1973/20070429#1177820193 というコメント、鋭いと思った。また、「管理教育というと非人間的・血も涙もない教師を想像しがちだけど、実際管理教育を駆動していた教師というのは、頭の先からつま先まで生徒への愛情が詰まっていて、教師と生徒の絆を信じて疑わない熱血

    「反抗」する気さえ起こらず? - Living, Loving, Thinking, Again
  • くねくね科学探検日記 - 脳科学のダメな人・その1(前編)

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    くねくね科学探検日記 - 脳科学のダメな人・その1(前編)
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    粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…

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