7月24日、ノルウェーのマッタ・ルイーセ王女(左)が、自分には天使と話す特別な力があると表明。写真は2004年5月撮影(2007年 ロイター/Andrea Comas) [オスロ 24日 ロイター] ノルウェーのマッタ・ルイーセ王女(35)は24日、自分には天使と話す特別な力が備わっており、ほかの人にもその方法を教えて人助けをしたいと表明した。 ノルウェー国王ハーラル5世とソニア王妃の娘で、理学療法士でもある同王女は、自身が設立に関わった特殊教育センターのウェブサイト(www.astarte-education.com)上で、子供のときから天使と交信していると明かした。 王女は、声明で「代替的な治療の形に常に関心を抱いてきた」と説明。「初めて天使と接触したのは馬の世話をしていたとき。後になってこの素晴らしい能力について理解し始めた。他の人々とそれを分け合いたいと思っている」と語った。 王室