コンファレンス・ボード(CB)が25日に発表した6月の米消費者信頼感指数は100.4と、5月の101.3(前回発表の102.0から改定)から低下した。ニューヨークで2021年7月撮影(2024年 ロイター/Jeenah Moon) [ワシントン 24日 ロイター] - 米自動車イノベーション協会(AAI)は米運輸省道路交通安全局(NHTSA)に対し、2029年までにほぼ全ての新しい乗用車とトラックに自動緊急ブレーキ(AEB)の搭載を義務付ける規則の見直しを求めた。
5月6日、アルツハイマー病の発症リスクが高まることが知られている「APOE4」と呼ばれる遺伝子を2つ持っている人は、ほぼ確実にアルツハイマー病を発症し、早い年齢で症状が出るとの研究結果が「ネイチャー・メディシン」誌に掲載された。スイスのジュネーブ大学病院でのアルツハイマー研究の様子、昨年6月撮影(2024年 ロイター/Denis Balibouse) [シカゴ 6日 ロイター] - アルツハイマー病の発症リスクが高まることが知られている「APOE4」と呼ばれる遺伝子を2つ持っている人は、ほぼ確実にアルツハイマー病を発症し、早い年齢で症状が出るとの研究結果が「ネイチャー・メディシン」誌に掲載された。
1月17日、スウェーデンの高級車メーカー、ボルボ・カーズのジム・ローワン最高経営責任者(CEO=写真)はスイスのダボスで開かれたロイター・グローバル・マーケッツ・フォーラムで、電気自動車(EV)市場の「驚異的な成長」を確信していることに変わりはないと語り、競合勢のより暗い見通しとは対照的な認識を示した。昨年6月撮影(2024年 ロイター/Claudia Greco) [ダボス(スイス) 17日 ロイター] - スウェーデンの高級車メーカー、ボルボ・カーズ(VOLCARb.ST), opens new tabのジム・ローワン最高経営責任者(CEO)は17日、スイスのダボスで開かれたロイター・グローバル・マーケッツ・フォーラムで、電気自動車(EV)市場の「驚異的な成長」を確信していることに変わりはないと語り、競合勢のより暗い見通しとは対照的な認識を示した。 2020年代半ばまでに販売する車両の
自動運転技術を手がけるイスラエルのモービルアイのアムノン・シャシュア最高経営責任者(CEO)は29日、地元金融紙カルカリストへの寄稿で、ネタニヤフ首相(写真)と政権の即時退陣を求めた。テルアビブで28日、代表撮影(2023年 ロイター) [エルサレム 29日 ロイター] - 自動運転技術を手がけるイスラエルのモービルアイ(MBLY.O)のアムノン・シャシュア最高経営責任者(CEO)は29日、地元金融紙カルカリストへの寄稿で、ネタニヤフ首相と政権の即時退陣を求めた。 民間セクターの有力者から公然と政権批判が飛び出したことで、ネタニヤフ氏への逆風が強まる可能性もある。 シャシュア氏は、ネタニヤフ政権が、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスから7日に奇襲攻撃を受けて以来、数々の失敗や足並みの乱れ、無能さを露呈した罪は重いと糾弾した。 さらに「われわれは、迅速に『損切り』をしなけれ
イスラム組織ハマスがイスラエルに甚大な攻撃を仕掛けて以来、米国の若者らは恐怖や怒り、悲しみにさいなまれている。地球の反対側で繰り広げられている暴力を受け止め、自らの交友関係の中にも分断の影響を感じている。写真は米コロンビア大学で、パレスチナ人を支援する抗議行動に参加する学生ら。10月12日撮影(2023年 ロイター/Jeenah Moon) [18日 ロイター] - スタンフォード大学に在学するユダヤ人学生、ケビン・カダビさんは最近、祖母から電話をもらった。ユダヤ人という出自が分かるようにすると標的にされる恐れがあるため、大学周辺では「ダビデの星」をあしらったネックレスを着けないよう注意されたのだ。
電気自動車(EV)充電設備の米ブリンク・チャージング、米チャージポイント、豪トリティアムの3社は12日、米EV大手テスラのコネクターを備えた充電設備を米国で提供すると発表した。資料写真、2016年4月撮影(2023年 ロイター/Lucas Jackson) [12日 ロイター] - 電気自動車(EV)充電設備の米ブリンク・チャージング、米チャージポイント、豪トリティアムの3社は12日、米EV大手テスラのコネクターを備えた充電設備を米国で提供すると発表した。 米自動車大手フォード・モーターに続き、同ゼネラル・モーターズも先週、テスラのEV充電規格「NACS」を採用すると発表し、自動車メーカーの間でNACS採用の動きが広がっているため。一方で、NACSに対抗する規格「CCS」の人気は衰えている。
世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関する勧告を改定した。パンデミック(世界的大流行)の新たな段階に合わせた措置で、健康な子どもや青年は必ずしも接種する必要はないが、リスクの高いグループは前回のワクチン接種から6─12カ月後に追加接種(ブースター接種)を受けるよう提案した。(2023年 ロイター/Denis Balibouse) [28日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関する勧告を改定した。パンデミック(世界的大流行)の新たな段階に合わせた措置で、健康な子どもや青年は必ずしも接種する必要はないが、リスクの高いグループは前回のワクチン接種から6─12カ月後に追加接種(ブースター接種)を受けるよう提案した。 今回の勧告は、コロナによる感染やワクチン接種の広がりに伴い世界的に高水準の集団免疫が存在することを考慮した
モビアス・キャピタル・パートナーズの創設者として知られる著名投資家のマーク・モビアス氏(写真)はこのほど、FOXビジネスとのインタビューで、中国の資本規制のために資金を国外に持ち出すことができないと述べ、政府の管理が厳しい経済への投資について「非常に、非常に慎重に」なるよう投資家に注意を促した。写真は2017年5月、ラスベガスで撮影(2023年 ロイター/Richard Brian) [上海 5日 ロイター] - モビアス・キャピタル・パートナーズの創設者として知られる著名投資家のマーク・モビアス氏はこのほど、FOXビジネスとのインタビューで、中国の資本規制のために資金を国外に持ち出すことができないと述べ、政府の管理が厳しい経済への投資について「非常に、非常に慎重に」なるよう投資家に注意を促した。 2日に公表されたインタビュー内容によると、モビアス氏は「私は上海のHSBCに口座を持っている
1月26日、トヨタ自動車が予想外の社長交代を発表し、企業連合を組む日産自動車とルノーは資本関係の見直し作業を急いでいる。写真は2010年、東京都内でトヨタの豊田章男社長にテスラの「ロードスター」のキーを渡すイーロン・マスクCEO(2023年 ロイター/Issei Kato) [デトロイト 26日 ロイター] - トヨタ自動車が26日に予想外の社長交代を発表し、企業連合を組む日産自動車とルノーは資本関係の見直し作業を急いでいる。 一方で、米電気自動車(EV)大手・テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)からは、この先にテスラが圧倒的な世界ナンバー1の自動車メーカーになるとの「超強気発言」が聞かれる。そして、この3つの出来事には共通の意味がある。
12月10日、台湾の蔡英文総統は、自民党の萩生田光一政調会長と総統府で会談し、インド太平洋地域の自由を確保するため、日本との安全保障協力を深化させる意向を示した。台湾総統府提供(2022年 ロイター) [台北 10日 ロイター] - 台湾の蔡英文総統は10日、自民党の萩生田光一政調会長と総統府で会談し、インド太平洋地域の自由を確保するため、日本との安全保障協力を深化させる意向を示した。 蔡総統は、台湾海峡の安全保障維持などの問題について、日本の支援に謝意を表明。「近年、台日関係は一段と緊密になっている」とし「今後、台湾は安全保障などさまざまな分野で引き続き日本との協力を深化させ、インド太平洋地域の自由、開放性、安定を確保するため、ともに作業を進めていく」と述べた。
10月26日 トヨタ自動車が、2030年までに電気自動車(EV)30車種をそろえる戦略の第1弾として発売したスポーツ多目的車(SUV)「bZ4X」について、2025年以降の増産を検討していることが分かった。ロサンゼルス自動車ショーに出展されたbZ4X。2021年11月、米カリフォルニア州ロサンゼルスで撮影(2022年 ロイター/Mike Blake) [東京 26日 ロイター] - トヨタ自動車が、2030年までに電気自動車(EV)30車種をそろえる戦略の第1弾として発売したスポーツ多目的車(SUV)「bZ4X」について、2025年以降の増産を検討していることが分かった。トヨタはEV戦略の見直しに入っており、後続車両の開発・投入が遅れる可能性があることから、既に発売したbZ4Xの販売を増やしてできるだけ補いたい考え。 事情に詳しい関係者3人が明らかにした。bZ4XはSUBARUとの共同開発
トヨタ自動車が電気自動車(EV)事業を巡り、戦略の修正を検討していることが分かった。写真は同社のロゴ。上海で2021年4月撮影(2022年 ロイター/Aly Song) [24日 ロイター] - トヨタ自動車が電気自動車(EV)事業を巡り、戦略の修正を検討していることが分かった。基本設計のプラットフォーム(車台)も見直しの対象に含めており、2030年までにEV30車種をそろえるとしていた従来の計画の一部は既にいったん止めた。想定以上の速度でEV市場が拡大し、専業の米テスラがすでに黒字化を達成する中、より競争力のある車両を開発する必要があると判断した。 事情に詳しい関係者4人が明らかにした。見直しを決めれば、昨年発表した4兆円の投資計画は、EV化への対応が遅いとトヨタを批判してきた一部投資家や環境団体などが求める姿に近づく可能性がある。いったん停止した車両の開発計画には、小型の多目的スポーツ
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