『カーサ ブルータス』2024年2月号より January 18, 2024 | Architecture | a wall newspaper | text_Housekeeper supervisor_Tatsuo Iso
1月17日、スウェーデンの高級車メーカー、ボルボ・カーズのジム・ローワン最高経営責任者(CEO=写真)はスイスのダボスで開かれたロイター・グローバル・マーケッツ・フォーラムで、電気自動車(EV)市場の「驚異的な成長」を確信していることに変わりはないと語り、競合勢のより暗い見通しとは対照的な認識を示した。昨年6月撮影(2024年 ロイター/Claudia Greco) [ダボス(スイス) 17日 ロイター] - スウェーデンの高級車メーカー、ボルボ・カーズ(VOLCARb.ST), opens new tabのジム・ローワン最高経営責任者(CEO)は17日、スイスのダボスで開かれたロイター・グローバル・マーケッツ・フォーラムで、電気自動車(EV)市場の「驚異的な成長」を確信していることに変わりはないと語り、競合勢のより暗い見通しとは対照的な認識を示した。 2020年代半ばまでに販売する車両の
アメリカのラスベガスで開催された世界最大級のエレクトロニクスとITの展示会である「CES 2024」。自動車メーカーであるホンダは、2台のEVコンセプトを発表しました。その狙いは、どのようなものなのか? また、その特徴を紹介します。 ◆ホンダの新たな出発点になる「ゼロシリーズ」 ホンダが発表した2台のEVコンセプトは、「SALOON(サルーン)」と「SPACE-HUB(スペースハブ)」。そして、この2台は2026年から市場導入を予定する新たなEV「0(ゼロ)シリーズ」の方向性を示すものとなります。 「0(ゼロ)」という名前には、「原点・出発点」を意味に、次世代ホンダの新たな起点という願いが込められています。その背景にあるのは「2040年の100%電動化」という大きなホンダの目標です。2040年までにエンジン車をやめて、すべてをEV、もしくはFCEVにするという目標のけん引役が、「0(ゼロ)
𝓞𝓶𝓸𝓬𝓱𝓲 @ib_kiri 周囲の中小経営者が『当たり前のことが出来る”普通の人”が欲しいだけなのに採れない』と言っていることが多いので、定義を確認してみた。 ・確実なメール返信や電話の折り返し ・無遅刻無欠勤 ・指示を遺漏なくこなす ・期日を守る ・真面目で残業を嫌がらない それはいまや”普通の人”じゃないのよ… 2024-01-17 15:33:36 𝓞𝓶𝓸𝓬𝓱𝓲 @ib_kiri ここに書かれてあることを当然にこなせるビジネスパーソンは、それだけで上位20%~30%に入ると思う。 『そんなバカな』と思う人は優秀層に囲まれて生活しすぎなのよ。 労働者の能力や真面目さの中央値というのは、大企業勤めしかしたことのない人が思っている何倍も酷いので… 2024-01-17 15:35:21 𝓞𝓶𝓸𝓬𝓱𝓲 @ib_kiri このポストに『十分な賃金が無いか
2025年大阪・関西万博の目玉となる大屋根の建設現場を視察する十倉雅和経団連会長(右端)。会場デザインプロデューサーの藤本壮介氏(右から2人目)の説明を聞きながら会場予定地を見渡した=大阪市此花区で2024年1月18日午前10時45分、宇都宮裕一撮影 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)の十倉雅和会長(経団連会長)は18日、大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)にある万博会場予定地を訪れ、工事現場を視察した。能登半島地震を受け、万博の延期を求める声が出ていることに対し「(地震からの復旧・復興を)やりながら、万博もぜひ完成させたい。復興後に観光業がよみがえるよう万博を通じて支援したい」と述べた。 視察した建造物「大屋根(リング)」は約350億円が投じられる予定で、会場の目玉。木造として世界最大級の建造物になる。環状で1周約2キロに及び、輪の外側ほど高く、地上20メートル
「東京都同情塔」(新潮12月号)で芥川賞に決まった九段理江さん(33)は17日夜、東京都内で記者会見し、受賞の感慨を語った。主な質疑応答は次の通り。 --最初に一言 「小説は好きで一人で書き始めましたが、書き続けることは一人では難しいものですから、書き続ける力をくださる出版社や家族、友人、楽しみに読んでくださる方に、本当にありがとうございますとお伝えしたいです。とにかくうれしい、感謝を伝えたいという気持ちでおります」 --吉田修一選考委員の講評で「完成度が非常に高い」「エンタメ性が高い」と言われたが、どう思うか 「完成度が高いという評価をいただけるとは、謙遜ではなく夢にも思っていませんでした。『東京都同情塔』という作品はアンビルト(未建築)をモチーフにした作品なんですけど、アンビルトにもしかしたらなってしまうのではないかと恐る恐る、不安な思いで書いていました。完成してからは自分なりに納得で
全集は月報が面白い。月報とは、全集の各巻が刊行されるごとに差しはさまれる小冊子のこと。ようするに附録である。著者ゆかりの人物がエッセイでとっておきのエピソードを明かしていたり、著者の素顔について語られた座談会があったり、附録とはいえ内容は充実している。文学研究者のあいだでも、月報は作家の人となりを知ることができる貴重な資料とされる。講談社文芸文庫には月報だけを集めたラインナップもあるほどだ。 本書は『吉本隆明全集』(晶文社)の月報の連載をもとにしている。著者は吉本家の長女で、漫画家・エッセイストのハルノ宵子。吉本家は父・隆明、母・和子、長女・多子(さわこ:ハルノ宵子)、次女・真秀子(まほこ:吉本ばなな)の4人家族で、本書には、ばななとの姉妹対談もおさめられている。 吉本隆明(1924年-2012年)といえば、戦後思想界の巨人として知られる。とくに団塊の世代には神のように崇める人が多い。そん
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