「和食 日本人の伝統的な食文化」が先月4日ユネスコの無形文化遺産へ正式に登録されたことはまだ耳に新しいことでしょう。この吉報は1人の日本人として非常に嬉しく誇らしいものでした。 この登録へと至ったのには、京料理を誇る京都市が京都府やNPO法人日本料理アカデミーなどと連携して働きかけ、取り組んだのもユネスコ登録への大きな推進力となったようです。 海外でも日本食はヘルシーで美味しいと高い評判を得ています。特に最近では豆腐や味噌はアメリカの大型スーパーでも簡単に手に入るようになりました。和食のユネスコ登録はますます日本食ブームに火をつけ、より日本食の “ブランディング” に効果を添える形となること間違いありません。 食べ物の「ローカライゼーション」以前に “Western Brands, Asian Flavors” (英語記事) でケンタッキーフライドチキン (KFC) やスターバックスなどの
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