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2023年2月7日のブックマーク (4件)

  • Webの将来はサーバサイドレンダリング(SSR)に回帰していく。Denoが主張するIsomorphic JavaScript(もしくはUniversal JavaScript)とは何か?

    Webの将来はサーバサイドレンダリング(SSR)に回帰していく。Denoが主張するIsomorphic JavaScript(もしくはUniversal JavaScript)とは何か? 静的なHTMLファイルをWebサーバが配信する仕組みから始まったWebは、サーバ側で動的にHTMLを生成するCGIの仕組みや、Webブラウザ上でJavaScriptを実行してインタラクティブな操作を実現するなどの仕組みを得たことでWebアプリケーション基盤へと発展しています。 現在、Webアプリケーションの仕組みとして代表的なものがSPA(Single Page Application)でしょう。 SPAはWebブラウザ上で多くの処理が行われるためユーザーの操作に対する反応が速く、インタラクティブ性の高い快適なWebアプリケーションを実現できる利点があります。 しかし、これからのWebはサーバサイドレンダ

    Webの将来はサーバサイドレンダリング(SSR)に回帰していく。Denoが主張するIsomorphic JavaScript(もしくはUniversal JavaScript)とは何か?
    kazokmr
    kazokmr 2023/02/07
    ここで述べてる「サーバー」はフロントエンドだけで、バックエンドは含まれないように読めたが合ってる?
  • ブログをAstroに移行した

    ブログを Astro に移行した Astro とは Astro の公式サイトの説明を見てもらうのが早いかもしれない Astro is an all-in-one web framework for buildingfast, content-focusedwebsites. コンテンツ主体のウェブサイトを高速に作れるオールインワンウェブフレームワーク、という説明だが実際使ってみた感じ概ね合っていると思う. 特徴的なのが Astro で採用している Island Architecture と呼ばれるアーキテクチャで、UI の各コンポーネントを Island (島)のように見立ててそれぞれ独立したマイクロフロントエンドのように扱うことが出来る構成になっていること。 完全に Static な HTML とレンダリング後に Hydration (静的な HTML に後からイベントハンドラを設定)し

    ブログをAstroに移行した
    kazokmr
    kazokmr 2023/02/07
    "要は我々がやりたいことは特定の要素に依存しない形でのコンポーネント指向での開発&開発者体験の向上だったのだけど" / 似たような考えだったのでAstroが気になってきた
  • freee人事労務開発 〜 従業員一覧画面のパフォーマンス改善・リアーキテクチャ - freee Developers Hub

    freee人事労務開発チームでアプリケーションエンジニアをやっている @massan です。 2021年10月に入社して以来、freee人事労務開発チームのメンバーとして新規の機能開発や改善に取り組んでいます。 今回は、freee人事労務のメイン機能の一つである従業員一覧画面のパフォーマンス改善・リアーキテクチャに取り組んだ話を紹介します。 従業員一覧画面とは 従業員一覧画面はfreee人事労務で最も利用頻度が高い画面の一つで、従業員に対する様々な操作の起点となる画面です。 freee人事労務の従業員一覧画面 ごく一般的な一覧画面で、フィルタリング・ページネーション・ソートといった機能を持っています。 これらの機能にはパフォーマンス上の問題があり、今後の事業所あたりの従業員数の増大に耐えられなくなるリスクをはらんでいました。 また、freee人事労務開発チームではコードベースのレイヤードア

    freee人事労務開発 〜 従業員一覧画面のパフォーマンス改善・リアーキテクチャ - freee Developers Hub
    kazokmr
    kazokmr 2023/02/07
    ソートやフィルタリングはUIの振る舞いだと思っていたのでこうするのが良さそう。バックグラウンドで定期的に最新データの取得とかも行っているのだろうか?
  • 今後の React ではどの範囲を Suspense で囲むかという設計が重要になってくる

    はじめに 今後のReactではどの範囲をSuspenseで囲むか という設計が重要になってくる、という話をSuspenseの説明とともにしていきます! ※React18がリリースされて1年近く経つので今更感あるかもしれませんが、お付き合いください。 Suspense とは React18で正式な機能として実装された機能 ※React16.6で実験的機能として追加されていた Suspense でできること データ取得中ローディング状態の宣言的な記述 コンポーネント単位でのSSR コンポーネント単位でのJSロード コンポーネント単位でのHydration Suspense は単にローディングを宣言的に記述できるだけの機能ではない Suspenseはローディングを宣言的に記述できるもの、といった内容を目にすることが多い印象です。 しかし、Suspenseは単にローディングを宣言的に記述できるだけ

    今後の React ではどの範囲を Suspense で囲むかという設計が重要になってくる
    kazokmr
    kazokmr 2023/02/07
    コンポーネント単位で動的なHTMLを宣言的に書きつつ、サーバーでHTML生成が出来るので良さそう。suspenseが冗長的になっちゃうのが気になるけど。