常に人生の安定は違う 人々は 常により良い安全・安心・安定した人生を創ろうとします 昭和の終身雇用・年功序列がいい例で「新卒で入った会社が一生面倒をみてくれ、役職と賃金は年齢と共に誰もが上がっていき、老後は高額な退職金と年金で安心した人生」という社会の仕組みがつくられました 平成に入りバブル経済の崩壊と長引く不況がその仕組みを壊しましたが、終身雇用・年功序列が頭に擦り込まれてしまった世代は困惑しています かろうじて労働法で人は簡単に解雇できず、国も雇用の安定を第一に考えるので終身雇用ぽさは残されています よほどの人手不足でない限り年功序列は終わりを告げてますが「50代で役職定年」の現実を受け入れようとしません 「積み重ねた経験値を活かして若い世代のサポートにまわろう」という人は少数派で、オレ様管理職は役職定年に対してかなり絶望する人もいます とはいえ「転職する」「起業する」「投資家になる」
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