2015年のソニーは、ワイヤレススピーカーを大きく3つのクラスに分けて展開。欧州車よろしく製品名の「X」に続く数字がクラスであり、1から3がエントリー、5から7がミドル、8から9がトップというわかりやすい分類が行われていた。ここに紹介する「SRS-ZR7」は、2015年モデル「SRS-X77」と「SRS-X88」のポジションを一台で受け継ぐ製品だ。 6月11日発売のSRS-ZR7。ユニット構成は45mmフルレンジ×2と62mmサブウーファー×2、背面にパッシブラジエータを備える。推定市場価格は税別40,000円前後 外観デザインは、X88を彷彿とさせる立方体を横方向に引き延ばしたようなワンボックス型だが、X88より一回り小さく、容積は細身のX77とほぼ同じ。かといってX77に寄せたわけではなく、USB DACの内蔵やデジタルアンプ「S-Master HX」、音質補完技術「DSEE HX」の
PCと同じノリでiPhoneもホームボタン2回押し+スワイプでアプリ閉じて電池節約…と思ったら、実はこれ、逆効果らしいです。 iPhoneは使わないアプリは自動的にスリープになるので、手動で閉じても、それは「もともと閉じてるものを強制終了してる」だけ。むしろ強制終了することにより、 ①閉じる間も画面照らす電池を食う ②起動するときにまた電池を食う …のでバッテリーの減りは早くなってしまうんです。これはiOS 7以降の仕様です。アプリがあたかも開いているかのように見えますが、あれは閉じた時の画面をパシャッと撮ったただけのサムネ、静止画、お飾り。別に起きて動いてるわけじゃないのです。 言われてみれば、Apple公式サポートにもこう書かれています。 ホームボタンをダブルクリックすると、最近使った複数の App が表示されます。これらの App は開いているわけではなく、操作しやすく、マルチタスク
米CERT/CCによると、Office 2010~2013のインタフェースでは、マクロを有効にすればどうなるかをユーザーが理解しないまま、有効にしてしまう公算が大きくなった。 Microsoft Wordのマクロ経由で感染するマルウェアが復活しているとして、米セキュリティ機関のCERT/CCが6月8日のブログで企業などに対策を促した。マクロが悪用される責任の一端はMicrosoft Officeのユーザーインタフェースにもあると指摘している。 マクロ経由で感染するウイルス「Melissa」が猛威を振るったのは1999年。しかしその後、マクロウイルスは影を潜めていた。これが再浮上した一因としてCERT/CCの研究者は、マクロに対するOfficeの警告表示の変化を挙げる。 Officeでマクロを実行するためには、まず複数の手順を経てマクロを有効にする必要がある。Office 97ではマクロの危
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