トランポリン&ボルダリングパーク Mr.JUMP
トランポリン&ボルダリングパーク Mr.JUMP
「スマホはカメラの敵ではない」。ライカカメラAG・写真ビジネスユニットのStefan Daniel グローバル ダイレクターは、はっきりとそう言った。ドイツ・ケルンで開催されたフォトキナ2018、ライカブースでのインタビューだ。そもそもデジカメ市場を急速に縮小させた「主犯」はスマートフォン。これは間違いない。しかし「少なくともライカのようなハイエンドカメラ市場にとってはスマホの拡大は追い風」だという。今や世界2位のスマホメーカー、ファーウェイ、さらに他のカメラメーカーと35mmフィルムカメラを発明した世界最強のカメラブランド、ライカが組む狙いはどこにあるのか。 「もちろんライカにとって、ファーウェイからのライセンス料収入は大きな魅力だ。それ以上に、スマホのような小さなボディーで高品質のカメラを実現させるというノウハウが得られるメリットも大きい。さらに、ファーウェイはスマホの巨人。莫大なマー
【7日シカゴ=荻島弘一】世界最高峰シリーズ「ワールド・マラソン・メジャーズ」のシカゴで、大迫傑(27=ナイキ)が2時間5分50秒で3位だった。設楽悠太(Honda)がつくった2時間6分11秒の日本記録を更新し、日本実業団連合による報奨金1億円を手にした。 優勝はモハメド・ファラー(英国)で2時間5分11秒だった。 白いキャップ帽をかぶった大迫は序盤からしっかりと先頭集団につけた。気温13度、早朝の雨で路面は濡れている。それでもしっかりした足取りで、2時間4分0秒の自己ベストを持つモジネット・ゲレメウ(エチオピア)ら、アフリカ勢にピタリと付けて走った。 レースが動いたのは、30キロ付近。先頭のジェフリー・キルイ(ケニア)、ファラーらが一気にペースアップ。集団は9人に絞られたが、大迫は懸命に食らいついた。 35キロ通過タイムが1時間44分17秒。自己ベスト2時間7分19秒はおろか、日本記録を更
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く