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ブックマーク / www.nikkansports.com (14)

  • 大迫傑、日本記録更新2時間5分50秒!1億円ゲット - 陸上 : 日刊スポーツ

    【7日シカゴ=荻島弘一】世界最高峰シリーズ「ワールド・マラソン・メジャーズ」のシカゴで、大迫傑(27=ナイキ)が2時間5分50秒で3位だった。設楽悠太(Honda)がつくった2時間6分11秒の日記録を更新し、日実業団連合による報奨金1億円を手にした。 優勝はモハメド・ファラー(英国)で2時間5分11秒だった。 白いキャップ帽をかぶった大迫は序盤からしっかりと先頭集団につけた。気温13度、早朝の雨で路面は濡れている。それでもしっかりした足取りで、2時間4分0秒の自己ベストを持つモジネット・ゲレメウ(エチオピア)ら、アフリカ勢にピタリと付けて走った。 レースが動いたのは、30キロ付近。先頭のジェフリー・キルイ(ケニア)、ファラーらが一気にペースアップ。集団は9人に絞られたが、大迫は懸命にらいついた。 35キロ通過タイムが1時間44分17秒。自己ベスト2時間7分19秒はおろか、日記録を更

    大迫傑、日本記録更新2時間5分50秒!1億円ゲット - 陸上 : 日刊スポーツ
  • ZOZO前沢社長「月旅行より貧困支援を」の意見に - 芸能 : 日刊スポーツ

    民間人として初の月旅行に行くことを発表したスタートトゥデイ前沢友作社長(42)が、「月に行くより、災害や貧困支援にお金を使っては?」との意見に回答した。 前沢氏は28日、「『月に行くより、災害や貧困支援にお金を使っては?』に答えました」と題した長文をコンテンツ配信サービス「note」に投稿。これまで公表は限定してきたが、かねてより災害支援や発展途上国の子どもたちの支援などを積極的に行ってきたことを明かした上で、「ただ、支援する度に感じることは、モノやお金を送るだけで、実際の活動は現場のボランティアやNPOの方々に任せてしまっている後ろめたさだ。実際は現場の混乱を考えると、慣れたプロの方々にお任せした方がいいのは頭では理解できる。けれども、何も動いていない自分がダサい。銀行に送金依頼をする度に思う。額縁にきれいに収まった感謝状をいただく度に思う。現場まで駆けつけて、炊き出しをしたり、一曲歌っ

    ZOZO前沢社長「月旅行より貧困支援を」の意見に - 芸能 : 日刊スポーツ
  • GACKT「アホらし」仮想通貨めぐる報道を一蹴 - 芸能 : 日刊スポーツ

    ミュージシャンのGACKT(45)が、自身が参画する仮想通貨プロジェクト「SPINDLE」をめぐる一部報道に言及し、「アホらし」と一笑に付した。 GACKTは27日にブログを更新。SPINDLEが5月に世界5カ所の仮想通貨取引所に上場後に暴落し、自身も警視庁の捜査対象になっているなどとした一部報道について「色んなことが書かれていた。酒のツマミには十分なほどネタが満載だった。大いに笑わせてもらった。色んな記事が次々と飛び出して、挙げ句の果てにはボクが海外に逃亡しただだの、ファウンダーがロシアに逃げただの。アホらしくていちいちコメントするのもウザいが、ボクは6年前から拠点を海外に移しすでに移住している。今更何言ってんだ?って話だ。そのうち突然、GACKT死亡とか流されそうだ」とあきれた。 さらにGACKTは「野田大臣との関係のことも散々色んな憶測で書かれていたが、なんでボクが『金融庁に圧力かけ

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  • ザッケローニ氏、V弾許したのは日本人の性格も影響 - 日本代表 : 日刊スポーツ

    サッカー日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏(65)は、ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でベルギーに敗れた日について「残念だった」と語ったと、4日付の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。 2点を先行しながらも、後半ロスタイムに決められて初のベスト8入りを逃した日にザッケローニ氏は「残念だ。最後に日は無邪気なところを見せてしまった。彼らの文化やDNAにはマリーシア(ずるがしこさ)は存在しないからだ。(カウンターを仕掛けられた時に)戦術的なファウルで(失点を)防げたが、彼らには(ファウルで止めることは)理解できないことだ」とコメント。日人の性格では決勝点となったカウンターを止められないと主張した。 「ベルギー戦で、私はまだベンチに座っているように、日を応援し、期待した」と、日を離れて4年が経過したが、いまだに愛着を持って見ていることを明かした。 さらに今回の敗戦

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  • 結果出たんだから、西野さんの勝ち/岡田武史論 - 日本代表 : 日刊スポーツ

    2度のW杯で指揮を執った元日本代表監督で日刊スポーツW杯特別評論家の岡田武史氏(61)は、西野采配に驚きの声を上げた。先発を6人代えてポーランド戦に臨み、最後は決勝トーナメント進出のためにボール回しに徹した。「自分にはできない」としながらも「結果が出たんだから、西野さんの勝ち」と高く評価。開き直った指揮官の勇気に感嘆し、日本代表のベスト8進出に期待した。 ◇       ◇ 岡田氏は驚きを隠せなかった。「すごく疲れた。6人代えた先発と、最後の試合の終え方。西野さんはすごい勇気だよ」。セネガル戦後、ポーランド戦も同じメンバーで戦うことを提言した。「自分なら、代えても2人。よく、あんなことできるな」と話した。 W杯経験者として、西野監督の考えも分かる。「前線でプレッシャーをかけるなら岡崎がいい。相手の左サイドをケアするために、酒井高を使う。いろいろ考えて合わせていった結果だろう」。もっとも、6

    結果出たんだから、西野さんの勝ち/岡田武史論 - 日本代表 : 日刊スポーツ
  • 試合前のSEX 絶倫ロマーリオ氏「やるだけやれ」 - 海外サッカーよもやま話 - 海外サッカーコラム : 日刊スポーツ

    ワールドカップ(W杯)ロシア大会でドイツから歴史的な1勝を挙げたメキシコだが、開幕2週間前には代表選手たちの下半身スキャンダルへ批判が集まっていた。 地元メディアや英デーリーメール紙(電子版)によると、メキシコは今月2日の親善試合スコットランド戦に1-0で勝利。試合後、気を良くしたGKオチョア(スタンダール)、DFサルセド(フランクフルト)、DFエレラ(ポルト)、MFドスサントス兄弟ら数人の選手たちが、30人のコールガールらと24時間にもおよぶパーティーを開催したという。 パーティーに参加した多くが既婚者だったということもあり、ファンからは「代表から追放すべき」との声も上がった。ただ、ドイツからの大金星が批判の声を完璧に封じたのは言うまでもない。 筆者としては倫理的な問題よりも、スポーツサイト・ブリーチャーリポートが掲載した「試合前にセックスを行うことが選手にとってどう影響するのか」という

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  • 乾が大化け 南アの本田になる 岡田武史論(1) - 日本代表 : 日刊スポーツ

    2度のワールドカップ(W杯)指揮を誇るサッカー日本代表監督、岡田武史氏(61)が、今日14日に開幕するW杯ロシア大会を、独自の視点で「岡田武史論」を展開する。【取材・構成=木下淳】 岡田氏が、自身以来の日人監督でW杯に挑む西野ジャパンを語った。今回のメンバーは、98年フランス大会に初出場した岡田監督以来の2段階方式で発表。「外れるのはカズ、三浦カズ」級のドラマはなく、田、香川らが順当に選出。一方で20代前半のリオ・オリンピック(五輪)代表、久保や中島に浅野、井手口が外れた。平均28・17歳の最年長ジャパンだ。 「30歳以上が8人。平均寿命は延びているからね」と岡田氏は笑った後、すぐ続けた。「若ければいいわけではない。選考もサプライズありきではない。西野さんが考えに考えて決断したこと」と理解を示した。 経験がそう言わせる。「98年は18歳の(小野)伸二を入れた。『将来のため』と言われた

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  • キンコン西野、借金3億円返済のため寄付金募集 - 芸能 : 日刊スポーツ

    作家としても活躍するキングコングの西野亮広(37)が、美術館建設のため抱えたという借金3億円の返済に向け寄付金を募った。 西野は4日、「【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える」のタイトルでブログを更新。「オンラインサロンメンバーと話が盛り上がってしまい、『えんとつ町のプペル美術館』を地元・川西に作ることになったのだ」と、従来の美術館とは異なるテーマパーク的な要素を詰め込んだ体験型の美術館を建設する計画が持ち上がっていることを報告し、その費用のため「今現在まるで貯金がないのに、3億円の借金を抱えた」と明かした。 その上で「キミはどうするつもりだ? このまま僕を見殺しにするのか? それとも、僕を助けるのか?」と問い掛けた西野。募金用の銀行口座を示して「キングコング西野は今、死にかけている。これまでどおり生きていれば抱えなくてもよかったハズの借金3億円をノリで抱えてしまい、あらゆる関節が

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  • プレミア得点王サラー、超スターの愛車はカローラ - 海外サッカー : 日刊スポーツ

    ワールドカップロシア大会の注目ストライカーの1人が、エジプト代表のFWモハメド・サラー(25=リバプール)だ。今季はプレミアリーグで32得点を挙げて得点王に輝き、イングランド・サッカー選手協会の年間最優秀選手賞などを受賞。クラブを13季ぶりの欧州CL決勝(日時間27日)に導き、今年のバロンドールに推す声も高まっている。世界の話題をお届けする「ズドラーストヴィチェ!(ロシア語でこんにちは)」の第8回で、「ザ・ファラオズ(エジプト代表の愛称)」の大エースの素顔に迫ります。【取材・松尾幸之介】 W杯はサラーの大会になるかもしれない。今季から加入したリバプールでは、スピードあふれるドリブルと高い決定力を武器に開幕から得点を量産。マンチェスターU時代のロナルド(Rマドリード)らの31得点のリーグ最多得点記録を更新した。今季は史上最多3度の月間MVPに輝き、イングランド選手協会とアフリカ年間最優秀

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  • この目で見た名古屋ジョーのセンチ単位の技術の高さ - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    名古屋グランパスの元ブラジル代表FWジョー(30)を取材するため、11日のJ1第3節・湘南ベルマーレ戦(BMWス)に足を運んだ。名古屋が今季、関東で公式戦を戦うのは初めてで、ジョーの関東初見参を押さえるためか、名古屋側に複数台のテレビカメラがベタ付きでマークしていた。 試合前の練習から、ジョーの動きに目を奪われ、ノートに走らせるペンが止まらなかった。パス交換の際、ボールを足のインサイドで止め、キックする様子を見ていたが、蹴ったパスがブレたり浮いたりすることは皆無だった。 ボールを止める際は、相手の蹴ったボールの高さ、スピード、弾道に応じて、足のインサイドの位置を微妙にずらして受けていた。ボールに勢いがあったり、地面に当たって跳ね返ったりした際は、ボールの力を受け流すためだろうが、足のインサイドを若干、引いて受けていた。何も見ていたが、おそらく引いていたのは1、2センチくらいだろうが、勢い

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  • 星野真里「一番やってほしくないプロポーズだった」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    女優の星野真里(36)が、夫でTBSの高野貴裕アナウンサー(38)から受けたプロポーズについて「ショックだった」と明かした。 星野は7日放送のNHK「ごごナマ」に出演。大学時代から交際をしていた高野アナと11年に結婚したが、夫婦円満の秘訣(ひけつ)は「遠慮せずに言う」ことだという。「私は普段はあまり言えない人で、どんどんためて最後に爆発してしまうみたいなことが子どもの頃から多かったので、思った時に細かいことでも全部言うように心掛けている」と語った。 そう思うようになったきっかけが、夫からのプロポーズだったという。「6年前にプロポーズをしてもらった時に、よく行くカフェを貸し切って、周りにいるのはみんな彼の友だちで、みたいなサプライズでプロポーズをしてくれたんですよ」と振り返り、幼少期から人見知りだという星野は「私が一番やってもらいたくないプロポーズの仕方だったんですよ。できれば2人きりの時間

    星野真里「一番やってほしくないプロポーズだった」 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 藤井四段の集中力育てた「モンテッソーリ教育」 - 社会 : 日刊スポーツ

    前人未到の最多連勝記録「29」を達成した藤井聡太四段(14)。白星を重ねる快進撃の要因は、並外れた集中力だ。3歳で入園した地元の幼稚園が取り入れていたのは子どもの自主性を重んじる「モンテッソーリ教育」だった。米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏ら世界的な著名人も学んだことで知られる幼児教育に、「100年に1人」といわれる天才中学生の原点がある。 藤井四段と戦った相手が口にするのは「集中力が続く時間が長い」。プロ棋士もうならせる並外れた集中力はどこからくるのか。 3歳のとき藤井は地元の雪の聖母幼稚園(愛知県瀬戸市)に入園した。同園では子どもの感性や自発性を尊重する「モンテッソーリ教育」を取り入れていた。5つの領域からなるたくさんの教具の中から子どもは自分で選び、大きさの異なるブロックを順に積み上げたり、教具に内在する法則を理解して活動する。 藤井が3歳から夢中になったのは画用紙を編んで作る

    藤井四段の集中力育てた「モンテッソーリ教育」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 大久保を変えた、風間監督の「言葉をかみ砕く」指導 - J1 : 日刊スポーツ

    真夏の太陽が燦々(さんさん)と照り付ける日のことだった。 川崎Fの麻生練習場で、練習後に風間八宏監督(55)とFW大久保嘉人(34)がピッチの上で30分以上、2人きりで話しこんでいた。戦術的な意見を交わしているのだろうか…。練習後、大久保に話を聞くと、意外な答えが返ってきた。 2人の会話は指導者談義。大久保が指導者のC級ライセンス取得の説明会に参加するにあたり、風間監督にライセンスプログラムなどを質問したところ、監督の実体験を踏まえた話に引き込まれていったという。 ●あいまいな言葉は使わず 風間監督は桐蔭横浜大、筑波大の監督を経て、13年に川崎Fの指揮官に就任した。指導者としてよく口にしているのは「言葉をかみ砕く」。例えば「バイタル(攻撃エリア)」という言葉があるが、一言で「バイタル」と言われても、各選手が頭に浮かべるイメージは三者三様だ。イメージがバラバラではチームにならない。だから、風

    大久保を変えた、風間監督の「言葉をかみ砕く」指導 - J1 : 日刊スポーツ
  • 桑田氏、清原容疑者から縁切られたが逆転満塁弾願う - 野球 : 日刊スポーツ

    KKコンビで知られる桑田真澄氏(47)が清原和博容疑者(48)の逮捕に4日、沈痛な思いと再起への希望を口にした。評論家として古巣巨人の宮崎春季キャンプを訪れ、取材に応じた。 逮捕の一報に「知人から電話をもらい、非常にビックリした。お互いに現役引退後はこれからの野球界の話もしたし、僕たちの立場は野球に恩返ししないとと話していた。でも2年半、3年ぐらい前から連絡を取らなくなった。スポーツマンである以上、暴力とドラッグは1番遠い存在であるべき。彼とも話してきた。そういう意味でも残念」と残念そうだった。 清原容疑者から縁を切られたという。「心痛い噂をよく聞いた。『そうじゃないだろう』と言い続けた」と4、5年ほど忠告を続けた時期があったという。「小じゅうとのように言い続けた。それが言えるのが僕だと。ただ小言を言われるのに嫌気が差したんでしょうね。『一切、関わらないでくれ』と言われた。何度も確認しまし

    桑田氏、清原容疑者から縁切られたが逆転満塁弾願う - 野球 : 日刊スポーツ
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