ども、ソリューションアーキテクトのtakipone(大瀧)です。 Discovery 2019 の開催がいよいよ来週に迫ってきました。当日要チェックなコーナーとして、こちらの記事でも紹介しているハンズオンコーナーがありますが、今回 新サービス体験ハンズオン のセットアップをすることになり、そこで苦労したRaspberry Piのイメージ複製を通して得られたノウハウをお伝えしたいと思います。 Raspberry Piのイメージファイルとは Raspberry Piは代表的なSBC(Single Board Computer)として様々な用途で活躍していますね。イメージファイルというのはRaspberry Piを動作させるために必要なRasbianなどOSを含むディスクのイメージファイルで、通常はSDカードに書き込んで利用するものです。以下からダウンロードできます。 Raspberry Pi
せーのでございます。 先日Raspberry Piより、ついに公式のイメージ書き込みツール「Raspberry Pi Imager」がリリースされたのでご紹介いたします。 こんなに有名なのに今までなかったの?と言われそうですが、なかったんです。 超絶便利 Raspberry Piのダウンロードページに行ってみると、この間までNOOBSとRASPBEANの2つのイメージが並んでいた場所がシンプルなリンクに変わっています。これがRaspberry Pi ImagerのダウンロードリンクでそれぞれWindows, mac, Ubuntuが揃っています。今回はmac版を試します。 ダウンロードしてアプリケーションフォルダにインストール。 開いてみるとシンプルなUIが出てきました。なんとわかりやすい。 左から焼くイメージの種類、対象となるSDカード、書き込みボタンですね。では一通り見てみましょう。
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