コンバンハ、千葉(幸)です。 先日、以下の記事を書きました。 AWS Systems Manager インベントリを利用して収集した OS 上のファイルのメタデータが、 AWS Config による記録の対象となった、というものです。ファイルの情報を変更したらそれが AWS で検知できるなんて面白いなーと思いました。 それの検証を行った際に、従来からできる機能でも面白いと思ったものがありました。今回はそれをご紹介します。 全体のイメージは以下の通りです。 目次 SSM インベントリによるマネージドインスタンスのメタデータの収集 AWS Config 設定レコーダーによるリソースの設定変更記録 やってみた 1. AWSConfig レコーダーの設定 2. Systems Manager インベントリのセットアップ 3. マネージドインスタンスの作成 4. yum アップデートの実行 終わりに
![このサーバのアプリケーションいつバージョンアップしたんだっけ? SSM インベントリと AWS Config の組み合わせでタイムラインから確認する | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/55943a31a62c083eecc0e7c202eda33c4f08eca9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2Faws-systems-manager-ssm.png)