この料金で追跡可能なデータベースが手に入り、且つ、そのデータの不改ざんを容易に検証できるのであればお安い気もします。ただ、従来のデータベースのように削除という概念がなく、追記型ですのでジャーナルストレージは年々増加していくことになるかと思いますので、長期的なランニングコストがどれくらいになるかは、早い段階でログの流量などから試算されるのが良いでしょう。 やってみる 前置きが長くなりましたが、それでは QLDB ストリームを試していきましょう。今回は QLDB ストリームを作成して、Lambda でイベントを確認するところまでやってみたいと思います。 Kinesis Data Streams の作成 QLDB ストリームが指定できるダウンストリームは Kinesis Data Streams です。まずは Kinesis 側の作成をすませておきます。 IAM ロールの作成 QLDB が Ki
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