今やIP電話を代表するプロトコルとなったSIP。このSIPを活用したプレゼンス(在席管理)機能が、どうやらビジネスシーンで十分に生かされていないようだ。 今や国内において、IP電話のプロトコルの主流=SIP(Session Initiation Protocol)だと言い切ったとしても誰も否定はしないだろう。だが、日本はIP電話に関しては後進国であり、世界的にはむしろH.323の方が主流である(今は世界的にもSIPに移行しつつあるが)。 ではなぜ、このように日本国内でこれほどまでSIPが浸透したのだろう? それは多くの識者たちが以下の2つを挙げ、SIPの優位性を強く訴えたからではないだろうか。 3GPP(Third Generation Partnership Project):第3世代移動体通信システムの標準規格 SIMPLE(Session initiation protocol fo
SessionSafeは、ハンブルグ大学のMartin Johnsさんが書いたWeb APの方式案です。 もしWeb APにXSS脆弱性があって、これが攻撃されたとしても、 セッションIDが盗まれない 当該ページ以外の情報が窃取・改竄されない ことを目指しています。 面白いなーと思ったので、内容について少し書きます。 なお、元記事を高速斜め読みしたので、この日記の内容には間違いが含まれているかもしれません。興味のある方は原本を見てください。 セッションIDが盗まれない 以下の二つのドメインがあるとします。 www.example.com secure.example.com セッションIDのCookieは、secureサブドメインに発行します。 Webページを表示する際はwww.example.comのURLにアクセスします。そこで返すHTMLに色々と仕掛けを施します。 HTMLの仕掛け
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