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intelに関するkazuhookuのブックマーク (18)

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】x86からの脱却を図るIntelの新ロードマップ

    ●Sandy BridgeとLarrabeeが見えるIntelの命令拡張 Intelは、今後CPUの命令セットアーキテクチャを次々に大きく拡張して行く。Intelは、2010年から先も含めた命令セットロードマップを、4月2~3日に中国・上海で開催した技術カンファレンス「Intel Developer Forum(IDF)」で示した。2010年のCPU「Sandy Bridge(サンディブリッジ)」以降は、主に、命令セットを拡張することで、CPUコアの性能を飛躍させて行く。 Intelは、そのための土台となる新命令拡張「Intel Advanced Vector Extensions (Intel AVX)」をSandy Bridgeから導入する。AVXでは、SIMD(Single Instruction, Multiple Data)演算の幅を従来の128bitsから256bitsに拡張す

    kazuhooku
    kazuhooku 2008/04/07
    「パフォーマンスが拡張されるのは、主にSIMDの浮動小数点演算となる。既存のコード、特にスカラ整数演算中心のソフトウェアは、今後、性能向上の幅が小さく留まる」
  • Intel、45nmプロセスのプロセッサを正式発表

    米Intelは11日(現地時間)、これまで「Penryn」のコードネームで呼ばれてきた45nmプロセスのプロセッサファミリを正式発表した。 ラインナップは、デスクトップ向けのCore 2 Extreme QX9650(3GHz)、サーバー/ワークステーション向けのXeon X5482(3.2GHz)などクアッドコア12モデルと、Xeon X5272(3.4GHz)などデュアルコア3モデルの計16モデル。1,000個ロット時のOEM向け価格はCore 2 Extreme QX9650が999ドルで、Xeonは177~1,279ドル。 同社の45nmプロセスは、ゲート絶縁膜にハフニウム系High-k材料を採用し、ゲート絶縁膜のリーク電流を1/10以下に削減するなど、製造面で抜的な試みがなされている。 機能面では、マルチメディア向けに47の新命令を追加したSSE4のほか、従来より25~75%性

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】デュアルコアからオクタコアまでスケーラブルなNehalem

    ●バリエーションの多いNehalem Intelが来年(2008年)後半に投入する次期CPU「Nehalem(ネハーレン)」は、2コアから8コアまでのバリエーションを持つ。最初のNehalemはクアッドコア版だが、Intelは続けて2009年中にデュアルコア、オクタコア、さらにGPU統合版を投入する。これまで、Intelは、ダイ(半導体体)レベルではCPUのバリエーションを最小に止めてきた。しかし、Nehalemでは、異なるコンフィギュレーションのダイを積極的に展開する。また、投入する市場に合わせて、CPUコア以外の部分の差別化も図る。 IntelのPatrick(Pat) P. Gelsinger(パット・P・ゲルシンガー)氏(Senior Vice President and General Manager, Digital Enterprise Group)は、Nehalemの展開

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】いよいよベールを脱ぐIntelの次期CPU「Nehalem」

    ●ネイティブクアッドコアで8MBのキャッシュを搭載 Intelは、次期マイクロアーキテクチャのCPUファミリ「Nehalem(ネハーレン)」の正体をいよいよ明らかにする。今週米サンフランシスコで開催されるIntel Developer Forum(IDF)で、Nehalemの概要が公開される見込みだ。 NehalemCPUは、来年(2008年)の第3四半期後半から第4四半期前半にかけて発表される予定で、Intelは今年第4四半期にも1stサンプルの出荷に入る。IDFを前に、秒読み状態に入ったNehalemアーキテクチャについて、現時点で明らかになっていることをまとめておこう。 Nehalemは、現在のCore Microarchitecture(Core MA)から、CPU内部のマイクロアーキテクチャを一新した、新世代のCPUだ。45nmプロセスで製造され、パフォーマンスPCとサーバー&

  • Theo de Raadt Details Intel Core 2 Bugs - Slashdot

  • デスクトップCPUと同じ仕様を載せた「Silverthorne」

    ●アウトオブオーダ実行のスーパースカラコア Intelは、新たに携帯機器に向けたIA-32系CPU「LPIA(Low Power Intel Architecture)」ラインを提供し始めた。来年(2008年)前半には、LPIAとして設計された最初のCPU「Silverthorne(シルバーソーン)」を投入する。Silverthorneでは0.5WのTDP(Thermal Design Power:熱設計消費電力)レンジを実現、パフォーマンスは現在の800MHzのLPIA「Stealey(スティーリィ)」(Dothanベース)とほぼ同クラスという。 もっとも、業界関係者によるとIntelはSilverthorneをある程度のTDPレンジで提供する予定だという。TDPによって動作周波数が大きく異なる製品SKUがあると推定される。Silverthorneの最低レベルのTDPが0.5Wで、最高レ

  • IntelがTDP3Wのx86プロセッサを出荷

    Samsungが発表したUMPC「Q1 Ultra」。IntelのTDP3WのLPIAプロセッサを搭載 CeBITの会場において、Intelは記者会見を開催し、同社が“特定用途向けの超低電圧版プロセッサ”と呼称する、UMPC(Ultra Mobile PC)など向けのプロセッサを提供開始したことを明らかにした。 Intelによれば、ブランド名などは明らかにされていないこのプロセッサは、熱設計消費電力(TDP)と呼ばれる設計時に参照されるピーク時の消費電力が3Wと、これまでの超低電圧版プロセッサの5Wに比べて大幅に低減していることが大きな特徴となっている。 この製品は今後OEMメーカーへの提供が開始され、CeBITではこの製品を搭載したSamsungのUMPCが発表されて大きな注目を集めている。 また、Intelはこれまで開発コードネーム「Robson」と呼んできたフラッシュメモリを利用した

  • SunとIntelが戦略的提携

    米Sun Microsystemsと米Intelは1月22日、戦略的提携を締結したと発表した。今回の提携により、IntelはSolarisを支援、SunはIntelのXeonプロセッサをエンタープライズサーバ、通信サーバ、ワークステーションに搭載する。また提携はSunのJavaNetBeansソフトウェア、両社の共同エンジニアリングや設計、マーケティングにも及ぶ広範囲な内容のものとなった。 SunはIntelプロセッサ、OSにはSolaris、WindowsLinuxを搭載したサーバとワークステーションを提供していく計画。また両社はSolaris向けに最適化した、4プロセッサ以上のシステムを共同開発する予定という。 提携の一環として、IntelはSolarisのOEM契約に合意、Solaris OSを顧客に販売、サポートしていく。また独立系ソフトウェアベンダ(ISV)やシステムプロバイ

    SunとIntelが戦略的提携
    kazuhooku
    kazuhooku 2007/01/23
    うほっ
  • AMD、65ナノメートルプロセスでのプロセッサを出荷開始

    文:Michael Kanellos(CNET News.com) 翻訳校正:向井朋子、吉武稔夫、小林理子2006年12月05日 22時49分 Intelとの競合が激しさを増す中、Advanced Micro Devices(AMD)は65ナノメートルプロセスで製造したプロセッサの出荷を開始した。 65ナノメートルプロセスのAMD製プロセッサは、90ナノメートルプロセスのものに比べ、同じ速度で動作させた際に消費電力を約30%低減できる。65ナノメートルプロセスによる最初のプロセッサを出荷するにあたり、事実上すべての改善点は電力消費量の削減につながっていると、AMDのロジック技術開発担当バイスプレジデントNick Kepler氏は述べた。 AMDでは今後、デスクトップ向け、ノートPC向け、サーバ向けといった各種プロセッサの設計で設計者たちが達成しようと目指すものに応じ、省電力とパフォーマンス

    AMD、65ナノメートルプロセスでのプロセッサを出荷開始
  • 笠原一輝のユビキタス情報局 見えてきたSanta Rosaの全貌

    ■笠原一輝のユビキタス情報局■ 見えてきたSanta Rosaの全貌 ~シングルコア動作時にクロックアップする機能を追加 Intelは、次世代のモバイルプラットフォームとして開発コードネーム“Santa Rosa”(サンタロサ)を開発しており、2007年の第2四半期にリリースすべく、すでに開発は最終段階に突入している。すでにOEMベンダのレベルでも、Santa Rosaに対応したプラットフォームの開発が進んでおり、何事もなければ2007年の4月頃にはエンドユーザーの手元にSanta Rosaに対応したノートPCが届けられることになる。 すでに明らかになっているように、Santa Rosaは800MHzのFSBに対応したCore 2 Duoプロセッサ(開発コードネーム:Merom)と、Intel 965xMチップセット(開発コードネーム:Crestline)、無線LANモジュールのIntel

    kazuhooku
    kazuhooku 2006/11/30
    「シングルコア動作時にクロックアップ」
  • インテルがサーバ市場シェアを奪還、AMDはノートPC向けで出荷伸ばす--第3四半期調査

    Mercury Researchが発表した第3四半期の調査結果によると、IntelとAdvanced Micro Devices(AMD)はそれぞれ得意分野が入れ替わったものの、出荷数は一部の人が当初恐れていたほど悪くはなかったという。 IntelがノートPC市場を独占する一方で、AMDがサーバ市場のシェアを伸ばすというのが、ここ数四半期間の傾向だった。しかし、Mercury ResearchのアナリストDean McCarron氏によると、第3四半期は流れが変わり、Intelがサーバプロセッサ市場でシェアを取り戻し、AMDはノートPC向けプロセッサの出荷数を急速な勢いで伸ばしたという。 第3四半期におけるIntelの出荷数シェアは、x86命令セットを使用するデスクトップ、ノートPC、サーバ向けプロセッサ全体の76.1%を占めた。一方のAMDは同じ市場で23.3%のシェアを獲得した。前年同

    インテルがサーバ市場シェアを奪還、AMDはノートPC向けで出荷伸ばす--第3四半期調査
  • 「残り物」を総取りするAMDの戦略 - R30::マーケティング社会時評

    1月にApple、Intelといったホームユース側に期待を賭けるプレーヤーに視点を当ててこんなエントリを書いたが、どうもちょっと逆サイドのプレーヤーの戦略のほうが面白そうだ。というので、半年前の読み違いを反省しつつエントリ。 AMD、ATIを55億ドルで買収へ(ITmedia News) フレームワークのレイヤーが上位層に移るほど、下層のレイヤーはプレーヤーの統合が進む。 今さら言うまでもないが、現時点のコンピューティングの中心的フレームワークは、ブラウザである。そしてこの流れは恐らく今後10年は変わらないだろう。 だとすれば、ブラウザより下のレイヤーのプレーヤーは可能な限り統合され、シンプルなソリューション提供に徹するべきだというのが、このアクションに秘められたAMDの戦略と言えるのではないか。まさにIntelと逆さまのアプローチである。ちなみにIntelの戦略動向についてはayuste

    「残り物」を総取りするAMDの戦略 - R30::マーケティング社会時評
    kazuhooku
    kazuhooku 2006/07/24
    一方で、次期 CPU コアが見えなくなってるけど>amd
  • 本命、Montecitoデビュー──エコシステムが成功に導くItaniumアーキテクチャー

    Itanium 2の命、Montecitoが世界同時発表された。Itaniumでは初となるデュアルコアプロセッサは、約2倍の性能を叩き出すものの、消費電力を20%削減し、消費電力当たりの性能は約2.5倍を実現している。 インテルは7月19日、Itaniumアーキテクチャーでは初となるデュアルコアプロセッサ、「Itanium 2 プロセッサ9000番台」(コードネーム:Montecito)を世界同時発表した。新しいデュアルコアプロセッサは、前世代のシングルコアプロセッサと比較して約2倍の性能を叩き出すものの、消費電力を20%削減し、消費電力当たりの性能は約2.5倍を実現している。仮想化技術やキャッシュの信頼性を強化する技術も盛り込まれ、対応アプリケーションの数も8200を超えた。いよいよItaniumアーキテクチャーの命が登場した格好だ。 「パートナーとの協業でItaniumアーキテクチ

    本命、Montecitoデビュー──エコシステムが成功に導くItaniumアーキテクチャー
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    kazuhooku 2006/07/19
    Itanium搭載システムの売上金額は、SPARC搭載システムの45%、Power搭載システムの42%
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】64bitは苦手なCore Microarchitecture

    EM64T Long Modeではマイクロアーキテクチャ上の制約がある PCアプリケーションでは圧倒的に優れたパフォーマンスを誇るIntelの「Core Microarchitecture(Core MA)」。消費電力も低く、モバイルでも強力なアーキテクチャだ。Core MAは、Intelの切り札となりそうだが、完璧というわけではない。影もある。それは64bit時のパフォーマンスだ。 Core MAの場合、マイクロアーキテクチャ上の理由で、64bit時には性能が32bit時より落ちてしまう可能性が高い。少なくとも、同じステップ数のコードを走らせるなら、理論上は64bitの方が性能が落ちてしまう。もちろん、ベースのパフォーマンスが高いため、あくまでも32bit時と比較した場合の話だ。 Core MAのこの問題は、現在のCore MAマイクロアーキテクチャの実装上の問題であるが、根源的にはx

  • コプロセッサの時代を開く、AMDの「Torrenza」イニシアチブ - 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ コプロセッサの時代を開く、AMDの「Torrenza」イニシアチブ ●コプロセッサに重点を置くAMDの新戦略 AMDは、包括的なコプロセッサイニシアチブ「Torrenza(トレンザ)」を推進しようとしている。 Torrenzaのポイントは4つ。(1)新しいアプリケーションに特化したアクセラレータ(=コプロセッサ)の導入で、消費電力を抑えながら特定分野のパフォーマンスを劇的に上げる。(2)コプロセッサを密接に統合するためのインターフェイスとして「Coherent HyperTransport」をライセンスすることで、サードパーティがコプロセッサを容易に開発できるようにする。(3)拡張カードからAMD CPUソケット向けパッケージ、AMD CPUへの統合まで、さまざまなレベルでAMDプラットフォームにコプロセッサを統合できるようにする。(4)コプロセッサ

  • インテル、Itaniumの新バージョン「Montecito」を発表へ

    Intelが「Itanium」の新バージョン「Montecito」を米国時間7月18日に発表すると、関係筋が明かした。 Montecito(開発コード名)は17億のトランジスタを搭載した巨大なプロセッサだ。Sun Microsystemsの「SPARC」とIBMの「Power」プロセッサが優勢なハイエンドサーバ市場において、「Xeon」や「Pentium」で獲得した影響力を何とか拡大させたいと考えるIntelにとって、同チップは次期フラッグシップ製品となる。 Montecitoの発表は2005年に予定されていた。しかし、2005年10月、同社はリリースを延期し、最高速度を200MHz落とし、プロセッサ温度が低い場合に通常よりも200MHzクロックを上げられる機能(開発コード名「Foxton」)を無効にした。 Montecitoの最上級モデルは最大1.6GHzのクロックで動作する見込みで、I

    インテル、Itaniumの新バージョン「Montecito」を発表へ
  • インテルの研究開発は社会科学重視の方向に

    Intelの研究対象は、もはやトランジスタや回路の開発だけではない。電子工学と変わらないほどの比重で社会科学が重要視されはじめている。 Intel Researchは米国時間6月7日、カリフォルニア州サンタクララの社で、メディアやアナリストに向けてその門戸を開いた。ノートPCの消費電力を削減したり、混雑した環境でワイヤレス信号をターゲットに確実に到達させる方法を見いだすといった従来分野のプロジェクトが数多く披露されたが、一方で、Intelが近年取り組んでいる、人々がどのような理由でどのようにテクノロジを利用しているかを解明しようという研究の一端も公開された。 たとえば、Intelの2人の研究員はアジア全域を数カ月をかけて旅し、人々が携帯電話のようなハンドヘルド機にどのような感情を抱いているかを観察してまわった。多くの人々が携帯電話を友人や家族との間をより緊密にするための社会的手段だととら

    インテルの研究開発は社会科学重視の方向に
    kazuhooku
    kazuhooku 2006/06/13
    プラットフォームあれど、アプリなし
  • チップセット戦略を転換し、GPUベンダーに挑むIntel - 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●Broadwaterが転機となるIntelのチップセットの方向性 前回のレポートで、Intelが台湾のコンピュータショウ「COMPUTEX」で「Intel 96x(Broadwater:ブロードウォータ)」を前面に押し出した理由を解説した。Intelは、2005年CPU市場シェアを失う原因となったチップセットの不足を解消し、また、疑問符がついたチップセットの性能でも巻き返さなければならない。そのため、Broadwaterに力を注いでいる。 また、Broadwater自体も、これまでのチップセットよりコストをかけた製品で、Intelは自信を持っている。Broadwaterでは、90nmプロセスへの微細化とともに、ダイも増やしトランジスタ数を大幅に増やす。それによって、機能とパフォーマンスを拡張するのがBroadwaterの戦略だ。 しかし、Broadwaterの意味はそれだけにとどまらない

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