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2022年10月31日のブックマーク (3件)

  • 「ヒルズに留まって」森ビル、グリー慰留の手札

    10月27日にゲーム事業などを展開するグリーが発表した2020年7~9月期決算短信が、スマホゲームからは縁遠い不動産業界の話題をさらった。耳目を集めたのは業績ではなく、短信の最終ページに掲載された「重要な後発事象」だ。 短信の記述を要約するとこうなる。グリーは社を構える六木ヒルズ森タワー(東京・港区)から社の移転を計画し、移転先のビルにはすでに入居を申込んでいた。ところが、現居のオーナーである森ビルから「新たな提案」を受け、「中長期的な経済合理性の観点から検討を重ねた」結果、グリーは申込みを撤回。約7億円の違約金が発生した。 上記の内容を盛り込んだ短信を発表した同日、グリーは2022年8月をメドに同じ六木ヒルズ内にある六木ヒルズゲートタワーへの移転を発表。一連の発表からは、他社のオフィスビルへ移ろうとするグリーを森ビルが引き留め、六木ヒルズ内に留まらせた様子が窺える。 違約金を

    「ヒルズに留まって」森ビル、グリー慰留の手札
  • アプセトネデブとは - IT用語辞典

    概要 アプセトネデブとは、OSI参照モデルの7つの階層について、第7層のアプリケーション層から第1層の物理層まで順に頭文字を取って繋いだ表現。資格試験のための暗記などで用いられる。 OSI参照モデルはコンピュータネットワークで様々な種類のデータ通信を行うために機器やソフトウェア、通信規約(プロトコル)などが持つべき機能や仕様を7つの階層に分割・整理したモデルで、1984年にISOとCCITT(現在のITU-T)によって標準化された。 最上位の第7層から順に、「アプリケーション層」「プレゼンテーション層」「セッション層」「トランスポート層」「ネットワーク層」「データリンク層」「物理層」という名称となっており、それぞれの読みの先頭のカナ(物理層は「ブツリ」の「ブ」)を繋ぐと「アプセトネデブ」となる。 ちなみに、現代のコンピュータネットワークのほとんどは、いわゆるTCP/IPを基盤とする技術体系

    アプセトネデブとは - IT用語辞典
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2022/10/31
    “アプセトネデブ”
  • うさぎでもわかるネットワーク Part01 プロトコルとOSI参照モデルとTCP/IP

    こんにちは、ももやまです。 今回から数回に分けてネットワークに関するまとめ記事を書いていきたいと思います。 最初は、コンピューター同士の通信規格の1つであるOSI参照モデルや、TCP/IPについて説明していきたいと思います。 1.プロトコル (1) プロコトルとは 皆さんの中で、手紙を出したことがない人はいないと思います。 手紙を出すときを思い出してみましょう。住所や郵便番号などの宛名を書いて、伝えたいことを書いて、切手を貼って、ポストに入れたら勝手に郵便局のバイクの人が回収してくれます。このように、手紙を書くときはいくつかのおやくそくが決まっていますよね*1。 ネットワークの世界も同じように、コンピュータ同士が通信するためのおやくそくが決まっています。これがプロトコルです。 (2) 代表的なプロトコル ところでプロトコルって具体的にどんなものがあるのでしょうか。 いくつか、代表的なプロト

    うさぎでもわかるネットワーク Part01 プロトコルとOSI参照モデルとTCP/IP