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ブックマーク / e-words.jp (86)

  • 中置記法とは - IT用語辞典

    概要 中置記法(infix notation)とは、数式などを記述する際の表記法の一つで、演算子を被演算子(演算対象)の間に挟んで記す方式。日常的な算術や数学、コンピュータプログラムなどで広く用いられる。 我々が算数や数学で習う数式の一般的な記法で、「1と2の和」を「1+2」のように表記する。複数の演算子を組み合わせる場合にどの演算子を優先させるかによって結果が変わることがあるため、加減より乗除を優先するといった演算子の結合順序をあらかじめ決めておいたり、括弧による順序の指定を行う必要がある。 プログラミング言語の多くも日常的な数式の記法でプログラムを記述できるようにするため、演算式の表記に中置記法を用いるものが多い。算術の演算子の優先順位は「加減算より乗除算の方が優先」程度で事足りるが、プログラムでは論理演算子や比較演算子、ビット演算子など様々な演算子を使い分けるうえ、手書きでは範囲や順

    中置記法とは - IT用語辞典
  • ディスクI/Oとは - IT用語辞典

    概要 ディスクI/O(disk I/O)とは、ハードディスクなどのストレージ装置(外部記憶装置)に対するデータの読み書き操作のこと。また、そのような操作にかかる時間や速さ。装置からのデータの読み込みのことを「インプット」(input:入力)あるいは「リード」(read:読み込み)、書き込みのことを「アウトプット」(output:出力)あるいは「ライト」(write:書き込み)という。 ディスクI/Oにかかる時間は、拡張バスなどを通じてメインメモリとストレージ装置の間でデータを伝送する時間と、装置内での記憶媒体(記録メディア)へのデータの書き込みや読み出しにかかる時間の合計で表される。磁気ディスクなどを利用した装置の場合は後者の方が何桁も低速であるため、ディスクI/Oにかかる時間はメディアの読み書き時間にほぼ等しくなる。 ディスクI/Oの性能は、単位時間あたりに読み込みあるいは書き込みできる

    ディスクI/Oとは - IT用語辞典
  • サイドローディングとは - IT用語辞典

    概要 サイドローディング(sideloading)とは、ソフトウェアを定められた通常の入手経路とは異なる手段で端末に導入すること。スマートフォンアプリをアプリストアではなくパソコンからケーブル接続で伝送して導入することなどが該当する。 スマートフォンなどのオペレーティングシステム(OS)を開発・提供しているメーカーでは、自社OSで動作する端末向けに自社や他社の開発した対応アプリケーションソフトを提供するアプリストアなどを運営していることがある。 メーカーにより、ストアを経由して配布・販売することを推奨したり、あるいは必須(米アップル社のiOSなど)としている場合があり、必須でない場合もアプリケーションの開発元がストアでの提供を標準としていることがある。 サイドローディングはこのような通常定められた配布手段を迂回し、異なる経路で端末にソフトウェアを送り込んで使用可能にすることを指す。例えば、

    サイドローディングとは - IT用語辞典
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2023/08/31
    “サイドローディング”
  • OUとは - IT用語辞典

    概要 OU(Organizational Unit)とは、組織単位という意味の英語表現で、組織を何らかの基準に基づいて分割した部門や部署、グループ、チームなどのこと。ITの分野では、アカウント管理システムやアクセス管理システムなどで、権限や設定の管理単位となるアカウントやリソースの集合のことをこのように呼ぶことが多い。 企業や行政など一般的な組織では内部が階層構造の部署に分かれているが、分け方や名称は組織により様々であり、カンパニー、事業部、局、室、部、課、係、グループ、チームなど様々な部署が存在する。OUはこうした組織内のグループ分け全般を総称する概念として用いられる。 Active DirectoryのOUActive Directoryではアカウント管理の最小単位となる、アカウントやコンピュータ、リソースの集合をOUという。 ドメイン内のユーザーアカウントや共有リソースはいずれかのO

    OUとは - IT用語辞典
  • オブジェクトコードとは - IT用語辞典

    概要 オブジェクトコード(object code)とは、コンピュータプログラムの形式の一つで、コンピュータによる解釈・実行に適した言語やコード体系で記述されたもの。通常は人間が直接記述することはなく、ソースコードから変換して生成する。 コンピュータの中央処理装置(CPU/マイクロプロセッサ)は機種ごとに直に実行できる機械語(マシン語)の仕様が決まっており、機械語による命令を並べたプログラムをオブジェクトコードという。 物理的なプロセッサの機械語で記述されたものだけでなく、プロセッサをソフトウェア的に構築した仮想マシン(VM:Virtual Machine)向けの中間コードやバイトコードなどによるプログラムも含まれる。 オブジェクトコードの生成一般的なソフトウェア開発では、人間が読み書きしやすく高度で抽象的な機能を備えたプログラミング言語で「ソースコード」(source code)を作成し、

    オブジェクトコードとは - IT用語辞典
  • エラー埋め込み法とは - IT用語辞典

    エラー埋め込み法とは、コンピュータプログラム内に残存するバグ(欠陥)の数を推定する手法の一つ。一定の数のバグをわざと埋め込んだ状態でテストを行い、発見率と物のバグの比率からバグの数全体を推計する。 例えば、いくつのバグがあるか分からないプログラムに開発者がわざと20個のバグを埋め込み、テスト担当者に送る。担当者は埋め込まれたバグがどこにあるか知らない状態でテストを行い、15個のバグを発見したとする。 開発者に発見したバグの詳細を報告し、15個のバグのうち、埋め込んだものが5個、物のバグが10個だったとする。埋め込んだバグの発見率は5/20で25%であるため、物のバグも同じ割合で発見できたと仮定すると、もともと存在した物のバグは10/0.25で40個、残りは30個と推定できる。

    エラー埋め込み法とは - IT用語辞典
  • アプセトネデブとは - IT用語辞典

    概要 アプセトネデブとは、OSI参照モデルの7つの階層について、第7層のアプリケーション層から第1層の物理層まで順に頭文字を取って繋いだ表現。資格試験のための暗記などで用いられる。 OSI参照モデルはコンピュータネットワークで様々な種類のデータ通信を行うために機器やソフトウェア、通信規約(プロトコル)などが持つべき機能や仕様を7つの階層に分割・整理したモデルで、1984年にISOとCCITT(現在のITU-T)によって標準化された。 最上位の第7層から順に、「アプリケーション層」「プレゼンテーション層」「セッション層」「トランスポート層」「ネットワーク層」「データリンク層」「物理層」という名称となっており、それぞれの読みの先頭のカナ(物理層は「ブツリ」の「ブ」)を繋ぐと「アプセトネデブ」となる。 ちなみに、現代のコンピュータネットワークのほとんどは、いわゆるTCP/IPを基盤とする技術体系

    アプセトネデブとは - IT用語辞典
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2022/10/31
    “アプセトネデブ”
  • ブロードキャストアドレスとは - IT用語辞典

    概要 ブロードキャストアドレス(broadcast address)とは、ネットワーク内のすべての機器(ノード)にデータを一斉配信するために使われる特殊なアドレス。プロトコル(通信規約)ごとに形式が決まっている。 ブロードキャストアドレスを指定して送信されたパケットやフレームは、そのネットワーク内の他のすべてのノードに配送される。ルータなどの中継機器を介して他のネットワークへ転送されることはない。ネットワークに接続したばかりの未設定の端末が、設定情報を教えてくれるサーバを探索するといった特殊な用途に用いられる。 イーサネット(Ethernet)などで用いられるMACアドレスでは全ビットが1の「FF:FF:FF:FF:FF:FF」がブロードキャストアドレスで、同一セグメント内のすべてのノードにフレームが届く。 IPv4のブロードキャストアドレス現在インターネットで広く用いられているIPv4(

    ブロードキャストアドレスとは - IT用語辞典
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2022/03/28
    ブロードキャストアドレスとは、ネットワーク内のすべての機器(ノード)にデータを一斉配信するために使われる特殊なアドレス。プロトコル(通信規約)ごとに形式が決まっている。
  • ヒープとは - IT用語辞典

    概要 ヒープ(heap)とは、データ構造の一種で、木構造(ツリー構造)のうち、親要素が子要素より常に大きい(あるいは小さい)という条件を満たすもの。また、コンピュータプログラムが利用するメモリ領域の種類の一つで、実行時に任意のタイミングで確保や解放が可能なものをヒープ領域というが、これをヒープと略す場合がある。 データ構造のヒープ親要素が複数の子要素を持つ、階層状に枝分かれしていくデータ構造を木構造というが、ヒープはその特殊な場合の一つである。どの親要素も自分の子要素より常に大きいか等しい(あるいは、常に小さいか等しい)という制約を満たすように構成されたものを指す。子要素間の関係に制約はない。 次の要素への参照を表すポインタ的なデータがなくても単純な配列などで実装でき、根要素(ルート要素)が常に最も大きく(あるいは小さく)なるという特徴がある。 根要素を取り除いて残りの要素で木を再構築する

    ヒープとは - IT用語辞典
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2021/11/03
    “ヒープとは、データ構造の一種で、木構造(ツリー構造)のうち、親要素が子要素より常に大きい(あるいは小さい)という条件を満たすもの。また、コンピュータプログラムが利用するメモリ領域の種類の一つで、実行
  • 二分探索とは - IT用語辞典

    概要 二分探索(binary search)とは、データ検索アルゴリズムの一つで、ソート(整列)済みのデータ群の探索範囲を半分に絞り込むを操作を繰り返すことで高速に探索を行う手法。 まず、データを降順(大きい順)あるいは昇順(小さい順)に並べ替え、探索したいデータが中央の要素より大きいか小さいかを調べる。これにより、データが全体の前半分にあるか後ろ半分にあるかを判定することができるため、存在しない側の半分は探索範囲から外すことができる。 半分になったデータ群の中央の要素と再び比較し、前半と後半のどちらにあるかを調べる。この操作を繰り返し行うことで、一回の操作ごとに探索範囲の大きさが半分になっていき、中央の要素が求めるデータに一致するか、探索範囲の要素数が一つになる(求めるデータは見つからなかったことが確定する)と探索は終了する。 値の大小は文字の索引順の前後関係などに適宜置き換えることによ

    二分探索とは - IT用語辞典
  • cronとは - IT用語辞典

    概要 croncrond)とは、多くのUNIX系OSで標準的に利用される常駐プログラム(デーモン)の一種で、利用者の設定したスケジュールに従って指定されたプログラムを定期的に起動してくれるもの。 利用者は「crontab」(“cron table”の略)コマンドによって実行したいプログラムやコマンド、シェルスクリプトなどと実行日時を指定すると、同名のテキストファイル(crontabファイル)に設定が保存される。 システムにはデーモン(常駐プログラム)の一つである「crond」(“cron daemon”の略)が常駐しており、crontabファイルの内容を読み込んで、そのスケジュールに従って決まった日時に指定されたプログラムを実行する。 crontabファイルは各ユーザーのホームディレクトリの中に保存されるほか、管理者はシステム全体のcrontab(通常は/etc/crontabにある)を

    cronとは - IT用語辞典
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2021/04/20
    “ クロン / クーロン / クローン cron 【crond】 crontab”
  • ペイロードとは 【 payload 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

    概要 ペイロード(payload)とは、有料荷重、有効搭載量、最大積載量、積載物などの意味を持つ英単語。ネットワーク分野では、パケットやデータグラムなどのデータの送受信単位のうち、宛先などの制御情報を除いた、相手に送り届けようとしている正味のデータ体のことをペイロードという。 現代の通信システムでは、データをパケットやデータグラム、フレームなどの一定の長さの送受信単位に分割してそれぞれ伝送する。これは先頭部分が制御情報を記したヘッダ部、続けてペイロード、必要に応じて末尾にパディングという構成になっている。パティングは全体の長さを特定の数の倍数に合わせるための「詰め物」となる無意味なデータである。 小包に例えると、ヘッダやパディングは箱や送り状、梱包材などにあたり、相手に送りたい荷物の体がペイロードにあたる。プロトコルによってはペイロードにあたる部分を「ボディ」(body)と呼ぶこともあ

    ペイロードとは 【 payload 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
  • APIPAとは - IT用語辞典

    APIPA 【Automatic Private IP Addressing】 AutoIP / 自己割り当てIPアドレス 概要 APIPA(Automatic Private IP Addressing)とは、コンピュータやネットワーク機器が自身のIPアドレスを自動的に設定する機能。固定アドレスの設定がなくDHCPサーバにも接続できない場合などに使われ、設定されたアドレスはその機器が直接繋がれているネットワークでのみ利用することができる。 IPv4の場合、「リンクローカルアドレス」と呼ばれる 169.254.0.0 から 169.254.255.255 までのアドレスの中からランダムに一つを選び、ネットワーク内で別の機器が利用していないか調べる。アドレスが空いている場合はそのアドレスを設定し、別の機器がすでに利用していた場合は空きが見つかるまでランダム選択を繰り返す。 実用上、APIPA

    APIPAとは - IT用語辞典
  • SYNパケットとは - IT用語辞典

    インターネットなどのIPネットワーク上ではトランスポート層のプロトコルとして信頼性の高いTCP(Transmission Control Protocol)が非常によく用いられる。SYNパケットはクライアントからサーバへ接続を開始したいときに最初に送るパケットである。 TCPではまず、クライアントがサーバにSYNパケットを送り、サーバが接続を受け入れる場合はクライアントにSYNフラグとACKフラグの両方が1にセットされたSYN/ACKパケットを応答する。 最後にクライアントがサーバにACKフラグを立てたACKパケットを送ることで接続の確立が完了する。このように三段階の手順を経て接続する方式を「スリーウェイハンドシェイク」(3-way handshaking)という。

    SYNパケットとは - IT用語辞典
  • FDDIとは - IT用語辞典

    概要 FDDI(Fiber Distributed Data Interface)とは、伝送媒体に光ファイバーを、アクセス制御方式にトークンパッシングを利用し、最高100Mbpsで通信可能なLAN規格の一つ。1980~90年代に構内の基幹ネットワークや広域ネットワークで用いられた。 ネットワークに参加する機器(ノード)を円環状に接続するリング型(ループ型)の接続形態を標準とし(スター型も選択できる)、さらにノード間をそれぞれ二のケーブルで結んで二重構造とするデュアルリング型で運用することが多い。 ノード間の最大伝送距離は2km、リング全体の最長距離は200kmで、最大500台のノードを接続することができる。リング一で100Mbpsの通信が可能で、両方のリングが有効な状態では合わせて200Mbpsで通信することもできる。 1987年にアメリカ国家規格協会(ANSI)で標準化され(ANSI

    FDDIとは - IT用語辞典
  • 隠れ端末問題とは - IT用語辞典

    概要 隠れ端末問題(hidden node problem)とは、無線通信などで、互いに相手の通信を検知できない関係にある複数の機器が、同じ機器に向けて同時に信号を送信してしまい、信号の衝突(コリジョン)が発生してしまう問題。 同じ機器Xに、互いに離れた場所にある機器AとBが通信する際、XとA、XとBは通信できるが、遮蔽物や距離の関係でAとBは直接相手の信号を検知できない状況がある。 互いに通信可能な機器同士はCSMA/CAなどにより衝突を回避することができるが、互いに相手の信号が届かない関係にあると衝突検知・回避機構が有効に機能せず、両者から共通してアクセスされる機器で頻繁に衝突が生じ性能が劣化する。 さらし端末問題無線通信などで、自分とは別の相手と通信している近隣の機器の信号との干渉を回避するため、過剰に送信の抑制が行われてしまう状態を「さらし端末問題」という。 互いに離れて通信できな

    隠れ端末問題とは - IT用語辞典
  • Aレコードとは - IT用語辞典

    概要 Aレコード(address record)とは、DNSで定義されるそのドメインについての情報の種類の一つで、特定のホスト名に対応するIPアドレス(IPv4アドレス)を定義するもの。IPv6の場合は「AAAAレコード」を用いる。 ドメイン名についての情報を管理する権威DNSサーバでは、そのドメインについての情報を「リソースレコード」という形式で発信している。情報の種類に応じて様々なレコードが用意されており、Aレコードはホスト名にIPアドレスを対応付けるのに用いられる。 自ドメイン内であるホストを指し示す、省略なしの完全なドメイン名(FQDN:Fully Qualified Domain Name)を指定して、そのホストの持つIPv4アドレスを対応付ける。一つのホスト名に複数のアドレスを対応付けることもできる。 著名なDNSサーバであるBINDのゾーンファイルでは「www.example

    Aレコードとは - IT用語辞典
  • RSVPとは - IT用語辞典

    概要 RSVP(Resource reSerVation Protocol)とは、TCP/IPネットワーク上で通信を行う一対の機器間を結ぶ経路の帯域を予約する制御情報のやり取りを行うためのプロトコル(通信規約)。1997年にIETFによってRFC 2205として標準化された。 通常の運用ではIPネットワーク上を流れるデータはどれも平等に扱われるが、音声通話やビデオ会議、映像の生中継など即時性が必要な用途では即時性や連続性が求められる。 RSVPはそのような種類の通信のために、あらかじめ経路上の回線や通信機器の資源を確保し、優先的に送受信を行うよう制御する。RSVPによって一定の通信品質を確保した通信サービスをIntServ(Integrated Services)という。 インターネットなど複数の管理主体を横断する大規模なIPネットワークで用いるには複雑すぎ、また、特定の通信を優先的に取り

    RSVPとは - IT用語辞典
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2021/03/26
    “RSVP 【Resource reSerVation Protocol】”
  • FCSとは - IT用語辞典

    概要 FCS(Frame Check Sequence)とは、通信途上でデータに誤りが生じていないか調べるため、送信時にデータに付加される誤り検出符号のこと。プロトコル(通信手順)の仕様の一部として規定される。 イーサネット(Ethernet)などの通信規格では、データを固定長のフレーム(frame)と呼ばれる単位に分割して送受信する。フレームは送信元や宛先などを記した先頭の制御情報(ヘッダ)と送りたいデータ体(ボディあるいはペイロード)からなる。 FCSはフレーム全体から一定の計算手順で算出した固定長の短いデータで、フレームの末尾(ペイロードの後ろ)などに付加して送信される。受信側は受け取ったフレームから送信時と同じ手順で計算を行い、算出した値が送られてきたFCSの値に一致すれば、途中で内容が喪失したり破損していないことを確認できる。一致しない場合は受信データに誤りがあるため、送信側に

    FCSとは - IT用語辞典
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2021/01/20
    “FCS 【Frame Check Sequence】 フレームチェックシーケンス”
  • MACアドレスとは - IT用語辞典

    概要 MACアドレス(Media Access Control address)とは、通信ネットワーク上で各通信主体を一意に識別するために物理的に割り当てられた、48ビットの識別番号。物理アドレス」(phycial address)などと呼ばれることもある。 リンク層(データリンク層)の通信規約(プロトコル)である「MAC」(Media Access Control:メディアアクセス制御)で用いられる識別番号で、ネットワークカードや無線LANチップなどのネットワーク接続装置・部品ごとに割り当てられる。 通信ポート(接続口)や通信インターフェースが一つの機器ではMACアドレスも一つだが、複数のポートがある機器や、有線LANポート(Ethernetポート)と無線LAN(Wi-Fi)機能の両方を内蔵した機器などの場合、それぞれのポートや通信装置に対して固有の(別の)MACアドレスが割り当てられて

    MACアドレスとは - IT用語辞典
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2021/01/15
    ACアドレス = Media Access Control address