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ブックマーク / mainichi.jp (62)

  • 「安心安全」って何? 仏紙記者が見た五輪開幕直前の日本 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染拡大による史上初の延期を経て、23日に開幕する東京オリンピック。だが足元では感染がおさまらず、開催都市の東京には4回目の緊急事態宣言が発令されている。祭典を迎える高揚感にはほど遠く、大会への賛否も真っ二つに割れたままだ。この状況を、海外メディアの記者はどう見ているのだろうか。「日来、準備と管理が得意で完璧にやる国のはず。でも今回に関して言えば…」。フランスの日刊紙「リベラシオン」とラジオ局「ラジオ・フランス」で特派員を務める西村カリンさん(51)に話を聞いた。【金志尚/デジタル報道センター】 段取り上手な日はどこへ ウガンダの重量挙げ選手が、大阪府内の宿泊先を無断で抜け出して所在不明(後に発見)。サッカーの南アフリカ代表チームの選手らが新型コロナ陽性……。開幕直前になっても、コロナ対策への不安をかきたてるニュースが目立つ。選手やスタッフ、メディアが入国する羽田

    「安心安全」って何? 仏紙記者が見た五輪開幕直前の日本 | 毎日新聞
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    kazukichi_0914 2021/07/22
    “「安心安全」って何? ” #TOKYO2020
  • ワクチン先行接種した病院長 発熱は想定内「仕事休める態勢を」 | 毎日新聞

    接種を受ける愛媛労災病院の宮内文久院長=愛媛県の新居浜市で2021年2月19日午後2時4分、木島諒子撮影 医療従事者を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいる。26日に開かれた厚生労働省の専門部会では、先行接種を受けた医療従事者の健康状況調査から、2回接種を終えた3933人のうち3割が37・5度以上の発熱があったとの中間報告があった。同じように、先行接種対象となり接種を2回受けた職員の3割に発熱症状がみられた愛媛労災病院(愛媛県新居浜市)の宮内文久院長が毎日新聞の取材に応じ、「接種の翌日は仕事を休めるような勤務態勢をとってほしい。そのような配慮で社会全体としてスムーズにワクチン接種が進むのではないか」と語った。【聞き手・金秀蓮】 ――米ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種は1回目とは副反応疑いの発現頻度が違ったようです。どのように違いがありましたか。 ◆2回

    ワクチン先行接種した病院長 発熱は想定内「仕事休める態勢を」 | 毎日新聞
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    kazukichi_0914 2021/04/02
    “ワクチン先行接種した病院長 発熱は想定内「仕事休める態勢を」”
  • ツイッター、「スーパーフォロー」検討 クリエーターに月額料金 | 毎日新聞

    米ツイッター社は25日、投資家向けのオンラインイベント「Twitter Analyst Day 2021」で、新たな事業計画を発表した。ユーザーが好きなクリエーターのアカウントに月額料金を支払うことで限定コンテンツが楽しめる「スーパーフォロー」や、チップを払うことができる仕組みの導入を検討している…

    ツイッター、「スーパーフォロー」検討 クリエーターに月額料金 | 毎日新聞
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    kazukichi_0914 2021/02/26
    “ツイッター、「スーパーフォロー」検討 クリエーターに月額料金”
  • 新型コロナ「最後の対面」なき火葬 遺体から感染、そのリスクは | 毎日新聞

    新型コロナウイルスを完全密閉する「非透過性」の納体袋(下)。色つきカバー(上)で重ねて包むと故人の顔は見えない=札幌市中央区で2020年5月8日、貝塚太一撮影 新型コロナウイルスに感染して亡くなった人が、家族との「最後の対面」もないまま火葬されるケースが相次いでいる。2次感染を警戒し、対面を禁じる病院や葬祭業者などが多いためだ。しかし、対策を徹底すれば、遺体からの感染リスクを抑えることは可能で、ウイルスの専門家は「過剰反応だ」と批判する。 家に届いた骨つぼは、まだぬくもりがあった。東京都内の20代の女性は今年1月、80代の祖母を新型コロナで亡くした。感染後は顔を見ることさえできず、「お骨」となって戻ってきたことに悔しさをにじませる。 祖母が埼玉県の病院にがんで入院したのは昨年11月のことだ。その後、その病院でクラスター(感染者集団)が発生し、祖母も感染。見舞いも禁じられるなか、1月6日に「

    新型コロナ「最後の対面」なき火葬 遺体から感染、そのリスクは | 毎日新聞
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    kazukichi_0914 2021/02/22
    “新型コロナ「最後の対面」なき火葬 遺体から感染、そのリスクは”
  • 東名あおり運転デマ投稿、強制起訴の被告が死亡 - 毎日新聞

  • 報道は「密」を演出したのか カメラマンから見た「圧縮効果」批判と撮る側の悩み | 毎日新聞

    同じ地点から焦点距離28ミリの広角レンズで撮影した写真(左)と焦点距離300ミリの望遠レンズで撮影した写真(右)。左は人々の間に空間があるのが分かる。右は圧縮効果で遠近感が弱まり、通行人同士の距離が分かりにくいが、マスクの着用率や表情はよく見える=東京・原宿で2021年1月21日午後2時49分、丸山博撮影 新型コロナウイルス感染拡大後、人混みの写真が報じられるたびに「圧縮効果」という単語が飛び交うようになった。大勢の人を遠くから望遠レンズで撮影すると、近くで撮った時より密集しているように見える効果のことだ。中には「演出」「捏造(ねつぞう)」などの批判もある。写っているものは厳然たる事実だが、同じ被写体でも撮り方で見え方は違ってくる。コロナ禍で人の密集度をどう表現するか、カメラマンの私はいつも悩みながら撮影している。報道写真が伝える事実とは何かを考えたい。【丸山博/統合デジタル取材センター】

    報道は「密」を演出したのか カメラマンから見た「圧縮効果」批判と撮る側の悩み | 毎日新聞
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    kazukichi_0914 2021/01/25
    “報道は「密」を演出したのか カメラマンから見た「圧縮効果」批判と撮る側の悩み”
  • 新型コロナ、国内の死者4000人超える 3000人からわずか18日間で | 毎日新聞

    新型コロナウイルスによる国内の死者は9日、全国で新たに59人確認されて4035人となった。2000人から3000人に到達するまでは1カ月かかったが、そこから4000人まではわずか18日間だった。全国で感染が急拡大するなか、死者の増加ペースも加速している。 毎日新聞の集計では、最初の死者の確認から1000人までは158日間、1000人から2000人までは125日間を要したが、11月以降の「第3波」で感染が急拡大したのに合わせて死者が急増している。東京、大阪北海道、兵庫では1日の死者が10人を超える日も出ている。 厚生労働省がまとめた6日時点の死者数(3470人)のデータでは、非公表などを除き男性2068人(59・6%)、女性1326人(38・2%)。年代別では80代以上が2141人と61・7%を占め、70代839人(24・2%)、60代293人(8・4%)、50代97人(2・8%)の順だっ

    新型コロナ、国内の死者4000人超える 3000人からわずか18日間で | 毎日新聞
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    kazukichi_0914 2021/01/10
    “新型コロナ、国内の死者4000人超える 3000人からわずか18日間で” YouTubeのチャンネル登録者数みたいだなwww
  • はやぶさ2カプセルを発見 JAXA、豪の砂漠で 地球帰還 | 毎日新聞

    「はやぶさ2」のカプセルが大気圏に突入し、オーストラリアで観測された火球=2020年12月6日、JAXA提供 探査機「はやぶさ2」から分離された小惑星リュウグウの岩石が入っているとみられるカプセルが、日時間6日午前4時47分ごろ、オーストラリア南部の砂漠で発見された。カプセルの中にリュウグウの岩石などが確認されれば、初代の「はやぶさ」に続き、小惑星の物質を地球へ持ち帰ることに成功したことになる。 はやぶさ2は5日午後2時半、高度22万キロでカプセルを分離した。カプセルは6日午前2時28分ごろに大気圏に突入し、豪州上空で流星のような火球となって輝いた。その後、高度10キロ付近でパラシュート…

    はやぶさ2カプセルを発見 JAXA、豪の砂漠で 地球帰還 | 毎日新聞
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2020/12/07
    “はやぶさ2カプセルを発見 JAXA、豪の砂漠で 地球帰還” おーすごい。どうやって探してるんだろう。
  • コロナで変わる世界:<仕事編①>雇用激変 JAL社員、食品工場で袋詰め作業 | 毎日新聞

    冷凍ホウレンソウの袋詰め作業を行うJALグランドサービスの篠塚茜さん(右)=千葉県香取市の「さあや'Sキッチン」で2020年11月12日、手塚耕一郎撮影 「たまに空を見上げて飛行機を見ると、会社が恋しくなるんですよね。近くで飛行機を見たいって。今まで当たり前だったのに……」。千葉県香取市にある冷凍品加工工場「さあや’Sキッチン」で働く篠塚茜さん(35)は、そうつぶやいた。篠塚さんは、日航空(JAL)のグループ会社、JALグランドサービスの社員だが、10月からこの工場で働いている。 雑菌などを防ぐ部屋でガウンを着て、冷凍ホウレンソウを計量カップでケースからすくい取り、黙々とビニール袋に詰めていく。午前9時から午後5時まで、10人ほどの同僚と手作業で3000個を袋詰めする日もある。製品は関東地区の生協などの店頭に並ぶ。

    コロナで変わる世界:<仕事編①>雇用激変 JAL社員、食品工場で袋詰め作業 | 毎日新聞
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2020/11/28
    楽しそうじゃん♪ “<仕事編①>雇用激変 JAL社員、食品工場で袋詰め作業”
  • 「全集中 安全の呼吸 壱の型」 願い込め、交通安全標語にも「鬼滅」ブーム | 毎日新聞

    公開中のアニメ映画が大ヒットするなど社会現象を巻き起こしている「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」のキャラクターのせりふや技の名前をもじった交通安全の標語が、全国各地の交通情報板に表示され、ネット交流サービス(SNS)上で話題だ。情報板を管理する各県警の担当者らは「空前の大ヒット作品にあやかって話題を作り、年末にかけて増加する交通死亡事故を防ぐ一助になれば」と期待を込める。 今年の交通事故死者数が141人(11月30日現在)で全国ワーストの愛知県。11月11日から交通量の多い県内77カ所に「飲酒運転 無惨(むざん)な事に! 自滅の刃」との標語を表示している。

    「全集中 安全の呼吸 壱の型」 願い込め、交通安全標語にも「鬼滅」ブーム | 毎日新聞
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2020/11/21
    “交通安全の呼吸 壱ノ型 ベルト着用 交通安全の呼吸 弐ノ型 早めのライト点灯 交通安全の呼吸 参ノ型 適正な車間距離 全集中! 交通安全 4時だ! 全点灯! 全集中! 交通安全 どうでもいいことなんて無い!”
  • 小池都知事が提供したカイロ大の卒業証書と卒業証明書邦訳 | 毎日新聞

    記者会見終了後に公開された小池百合子都知事のカイロ大の卒業証書=東京都庁で2020年6月15日午後6時15分、佐々木順一撮影 小池百合子東京都知事が提供したカイロ大学の卒業証書と卒業証明書とされる書類を、毎日新聞カイロ支局のエジプト人助手がアラビア語から翻訳した。内容は次の通り。 【卒業証明書】 文学部 証明書 学部はここに以下のことを承認する。1952年7月15日に日で生まれたコイケ・ユリコ氏は、1976年10月に社会学科から良好な最終成績で文学士号を取得した。証明書は関係各位に示されるために発行された。

    小池都知事が提供したカイロ大の卒業証書と卒業証明書邦訳 | 毎日新聞
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    kazukichi_0914 2020/06/16
    “小池都知事が提供したカイロ大の卒業証書と卒業証明書邦訳” コイケヨリコっていうのか
  • コロナ緊急対策は「消費減税5%」「10万円給付」「返済猶予」 | 玉木雄一郎「新しい政治」 | 玉木雄一郎 | 毎日新聞「政治プレミア」

    新型コロナウイルスの影響で日経済が急速に悪化している。麻生太郎財務相は10日の参院財政金融委員会で、これまでの「緩やかな回復」との政府の景気判断は大きく変わるものではないという趣旨の答弁をしたが、完全に認識を誤っている。 コロナ以前から下降局面 内閣府が9日に発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値は年率換算で7.1%減だった。衝撃的な数字だ。また、消費増税前の19年7~9月期も従来の年率換算0.5%増から、0.1%増に下方修正された。 駆け込み需要がないのに「反動減」だけあった。増税前から日経済は下降局面に入っていたことを意味する。そこに増税の影響があり、さらに1~3月期にコロナウイルスの影響が出てくる。 東日大震災は確実に上回る。リーマン・ショック並み、あるいはそれを上回る可能性も出てきている。だからこそ、予備的、予防的な緊急経済対策を一刻も早く講じるべきだ。

    コロナ緊急対策は「消費減税5%」「10万円給付」「返済猶予」 | 玉木雄一郎「新しい政治」 | 玉木雄一郎 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 東京マラソン「大規模イベントに当たらない」 日本陸連、予定通り開催 | 毎日新聞

    東京マラソンで、都庁前を一斉にスタートするランナーたち=東京都新宿区で2019年3月3日午前(代表撮影) 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府による約2週間の大規模イベント自粛要請を受けて各地でスポーツ大会などの中止や延期が相次ぐ中、日陸上競技連盟は27日、3月上旬に開催する東京マラソンやびわ湖毎日マラソンなどについて、「参加選手が数百人で大規模イベントには当たらない」として予定通り開催する考えを明らかにした…

    東京マラソン「大規模イベントに当たらない」 日本陸連、予定通り開催 | 毎日新聞
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    kazukichi_0914 2020/02/28
    頭悪すぎるだろ
  • 安倍首相、名簿のシュレッダー処理「担当は障害者雇用の職員」と答弁 批判相次ぐ | 毎日新聞

    参院会議で自身主催の「桜を見る会」を巡る問題について自民党議員の質問に答える安倍晋三首相=国会内で2019年12月2日、川田雅浩撮影 首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿を、野党議員が資料要求した直後に内閣府が廃棄した問題で、安倍晋三首相は名簿を廃棄したのが「障害者雇用職員」だったと2日の参院会議で明らかにした。4月の「桜を見る会」終了後、すぐに廃棄できなかった理由の一つとして、担当職員が「障害者雇用で短時間勤務だった」ことを挙げたが、インターネット上では「障害者と公表する必要はない」「なぜ個人情報を公開するのか」などの批判が相次いでいる。【大場伸也、中川聡子/統合デジタル取材センター】 「職員の勤務時間との調整を行った結果」 首相は2日の参院会議で、招待者名簿を廃棄した経緯を問われ、こう答弁した。 「招待者名簿については、会の終了をもって使用目的を終えることに加え、これを全て保存す

    安倍首相、名簿のシュレッダー処理「担当は障害者雇用の職員」と答弁 批判相次ぐ | 毎日新聞
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    kazukichi_0914 2019/12/04
    “安倍首相、名簿のシュレッダー処理「担当は障害者雇用の職員」と答弁 批判相次ぐ”
  • 緊急避妊薬オンライン処方 なぜ「条件つき」? 厚労省近く解禁 | 毎日新聞

    医師や議員らとの勉強会で、入手しやすい環境整備を訴えるピルコンの染矢明日香理事長(左から4人目)や福田和子さん(左から2人目)=東京都千代田区の衆院第1議員会館で2019年3月12日、中川聡子撮影 性交後すぐに飲むと、望まぬ妊娠を高い確率で防げる緊急避妊薬(アフターピル)について、厚生労働省は今月にもオンライン処方を解禁する方針だ。今は病院を直接受診する必要があり、入手に時間がかかることなどが課題だった。これで入手しやすくなると思いきや、国は「性犯罪の被害者に限る」「3週間後の受診義務化」など条件付きの容認を検討しているという。そもそも海外では薬局で買える安全な薬なのに、こんな条件が必要なのだろうか?【中川聡子/統合デジタル取材センター】

    緊急避妊薬オンライン処方 なぜ「条件つき」? 厚労省近く解禁 | 毎日新聞
  • 辺野古県民投票、全県で実施へ 3択を与野党合意 | 毎日新聞

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票(2月24日)を巡り、県議会の各派代表者会が24日あり、投票時の選択肢を「賛成」「反対」の2択から「どちらでもない」を加えた3択に増やす県民投票条例の改正に与野党が合意した。29日の臨時会に県が改正案を提出し、全会一致で成立する見通し。投票実施を拒否していた5市の市長も態度を見直すとみられ、全41市町村で投票が実施される見込みとなった。 5市(宜野湾、沖縄、うるま、宮古島、石垣)の不参加表明で有権者の3割が投票できない状況となっていたが、投票日まで1カ月と迫った中、県議会与野党が3択案で合意したことで全県下での実施に向けて大きく事態が転換した。

    辺野古県民投票、全県で実施へ 3択を与野党合意 | 毎日新聞
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    kazukichi_0914 2019/01/25
    どちらでもないってことは投票に行かないってことだろう
  • 小池都知事「大変驚いている」 都幹部「フランス捜査当局の仕返しかも」 東京五輪招致疑惑 | 毎日新聞

    2020年東京五輪・パラリンピック招致を巡る贈収賄疑惑で、フランス捜査当局が日オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長を容疑者とする刑事訴訟手続きを開始したと報じられたのを受け、東京都の小池百合子知事は11日夜、都庁で報道陣の取材に応じ、「大変驚いている」と厳しい表情を見せた。「先ほど一報を聞いただけで、情報を十分に持ち合わせていない。今、何が…

    小池都知事「大変驚いている」 都幹部「フランス捜査当局の仕返しかも」 東京五輪招致疑惑 | 毎日新聞
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    kazukichi_0914 2019/01/12
    ほんとなのかよ
  • 「殺人告白」死刑囚に無罪 「執行引き延ばすためうそ」と認定 裁判員裁判 - 毎日新聞

    死刑確定後に2件の殺人事件を警察への上申書で告白し、殺人罪に問われた指定暴力団住吉会系元会長、矢野治被告(69)に対し、東京地裁の裁判員裁判は13日、無罪(求刑・無期懲役)を言い渡した。死刑囚が被告となった初の裁判員裁判。楡井(にれい)英夫裁判長は「死刑執行を引き延ばす目的でうその上申書を書いた疑いがあり、2件とも殺人への関与を認定できない」と述べた。 矢野被告は1996年、住吉会系元幹部ら3人=いずれも既に死亡=と共謀し、神奈川県伊勢原市内に止めた車の中で同市の不動産業、津川静夫さん(当時60歳)を殺害し、さらに98年、東京都豊島区の組事務所で新宿区の不動産会社社長、斎藤衛さん(同49歳)を単独で殺害したとして起訴された。公判では、2014~15年に書いた二つの上申書は「うそを書いた」と述べ、2件とも無罪を主張していた。 この記事は有料記事です。 残り1330文字(全文1697文字)

    「殺人告白」死刑囚に無罪 「執行引き延ばすためうそ」と認定 裁判員裁判 - 毎日新聞
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    kazukichi_0914 2018/12/14
    “刑囚が被告となった初の裁判員裁判。楡井(にれい)英夫裁判長は「死刑執行を引き延ばす目的でうその上申書を書いた疑いがあり、2件とも殺人への関与を認定できない」と述べた。 矢野被告は1996年、住吉会系元幹部ら
  • TPP大筋合意:「コメ聖域」何だった…農家困惑 - 毎日新聞

  • 文系廃止通知:「誤解です」文科省が火消しに躍起 - 毎日新聞

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    kazukichi_0914 2015/09/27
    “文系廃止通知:「誤解です」文科省が火消しに躍起”