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ブックマーク / ymatsuo.com (9)

  • プロフィール | 松尾 豊

    1975年香川県坂出市生まれ 1993年3月 香川県立丸亀高校 卒業 1997年3月 東京大学 工学部電子情報工学科 卒業 2002年3月 東京大学大学院 工学系研究科電子情報工学 博士課程修了。博士(工学) 2002年4月 独立行政法人 産業技術総合研究所 研究員 2005年8月 スタンフォード大学 CSLI 客員研究員 2007年10月 東京大学大学院工学系研究科 総合研究機構(若手育成プログラム)/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻 准教授 2014年4月 東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 特任准教授(グローバル消費インテリジェンス寄付講座 共同代表) 2019年4月 東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 教授 東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 教授 (2023年4月より、同専攻長) 2017年6月より、日ディープラーニング協会 理事長

  • 松尾ぐみの論文の書き方:英語論文 | 松尾 豊

    あー、やっぱりこの国際会議は難しいな。日人ほとんど通ってないしなぁ。結構頑張ったんだけどなぁ。でも査読者、なんか良く分からないことを言ってる。こいつ分かってないな。こんな査読者に当たるとは運が悪い。3人中1人はすごくいいコメントなのになぁ。ま、いいや、研究会論文でも書こう。 (※に戻る) 私も以前はこんな感じでした。主要な国際会議のレベルは高いと思ってました。今では、そうは思いません。何といっても、まずは完成度の問題です。 完成度を上げることの重要性 完成度を上げるとは、自分で修正するところがなくなるまで、修正を繰り返すことです。 上の例では、初稿の段階で投稿していますね。これで通せる人は誰もいません。ここで私がよく目安に使っている2つの経験則を紹介しましょう。 執筆時間の法則: 経験上、次のような法則があります。「書こう」と思ってから、初稿ができるまでの時間をa0とします。すると、第2

  • http://ymatsuo.com/papers/jsai05asada.pdf

  • 松尾 豊

    東京大学で、人工知能の研究を行っています。 ディープラーニング(深層学習)を中心とする技術で、人工知能の研究領域に大きなブレークスルーを生み出すこと、ウェブやものづくり等の産業に大きなインパクトをもたらすことを目指しています。松尾研究室では、多くの学生やスタッフが日々、新しい技術の研究と応用を行っています。[研究] 人工知能(特にディープラーニング)とウェブ工学が専門分野です。人工知能学会では2012年から2年間、編集委員長を務め、2014年から2018年まで倫理委員長を務めました。2017年には、日ディープラーニング協会を設立し、理事長に就任しました。 これまで、人工知能(仮説推論、機械学習)、自然言語処理、社会ネットワーク分析、ソーシャルメディア、ウェブマイニングの研究を行ってきました。現在は、ディープラーニングの研究に注力して研究を進めています。 [業績] 東京大学大学院工学系研究

  • 松尾 豊

    東京大学で、人工知能の研究を行っています。 ディープラーニング(深層学習)を中心とする技術で、人工知能の研究領域に大きなブレークスルーを生み出すこと、ウェブやものづくり等の産業に大きなインパクトをもたらすことを目指しています。松尾研究室では、多くの学生やスタッフが日々、新しい技術の研究と応用を行っています。[研究] 人工知能(特にディープラーニング)とウェブ工学が専門分野です。人工知能学会では2012年から2年間、編集委員長を務め、2014年から2018年まで倫理委員長を務めました。2017年には、日ディープラーニング協会を設立し、理事長に就任しました。 これまで、人工知能(仮説推論、機械学習)、自然言語処理、社会ネットワーク分析、ソーシャルメディア、ウェブマイニングの研究を行ってきました。現在は、ディープラーニングの研究に注力して研究を進めています。 [業績] 東京大学大学院工学系研究

  • 松尾 豊HP

    Thank you for visiting. My name is Yutaka Matsuo. I am a professor at the University of Tokyo (UT), working on artificial intelligence, especially deep learning and web mining. I got my Ph.D. from the University of Tokyo in 2002. From 2005 to 2007, I was a visiting scholar at Stanford University. From 2014 to 2017 I was a visiting associate professor at National University of Singapore. At the Uni

  • 松尾ぐみ | 松尾 豊

    松尾ぐみ since 2000(過去の情報です) 松尾ぐみは、東大石塚研の学生を中心として、自然言語処理、Web上の情報処理、推論などの研究を行うグループです。だいたい常時10~20名くらいの学生・若手研究者から構成されています。卒論や修論といったレベルにとどまらず、質的なよい研究を目指します。活動内容は、 だいたい週に1回 打ち合わせ:メンバーの研究の進捗発表とディスカッション 週に1回輪読:AI、CSに関する名著論文、教科書を読む です。あとは、適宜、個人的に打ち合わせします。 松尾ぐみでは、Web上の情報を整理・構造化・知識化する「高次Webマイニング」というテーマを中心に研究を進めていきます。自然言語処理、機械学習、推論、コミュニティなどさまざまな研究テーマを含みます。 松尾ぐみは2013年ごろまでで休止し、Deep Learning勉強会が立ち上がっています。 論文の書き方 論

  • [PDF]「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか。」松尾 豊 独立行政法人 産業技術総合研究所

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  • 松尾ぐみの論文の書き方:英語論文

    私が2005年10月からスタンフォードに滞在していることもあって、松尾ぐみでは、この1年、国際会議への論文投稿、 国際コミュニティへの情報発信に力を入れています。たくさんの学生や研究者の方との共同研究・共同執筆を通じて、 この1年でたくさんの国際会議に論文を通すことができました。 その経験を通じて、英語論文における一般的な問題点が明らかになってきました。 ここでは、そういった知見を形式知化し整理しています。 日から投稿される情報系(特に人工知能、Web等の分野です)の論文は、主要な国際会議にほとんど通りません。研究者人口や研究費の額を考えると、国際コミュニティにおける日人のプレゼンスは非常に低いです。この一番の理由は、論文の完成度の問題です。私の知る限り、ほとんどの論文が十分に完成度が上がらないまま投稿され、その結果として不採択になっています。一般的な国際会議では通ることがあっても、

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