総務省は、「SIMロック解除に関するガイドライン(案)」について、本日から平成22年6月23日(水)までの間、意見募集を行います。 総務省は、携帯電話端末のSIMロックの在り方に関して平成22年4月に実施した携帯電話事業者(以下「事業者」)等からのヒアリングにおいて、利用者の要望を前提に事業者が自主的にSIMロック解除を実施するという方針について一定のコンセンサスを得られたことを受け、「SIMロック解除に関するガイドライン」を策定することとしました。 本ガイドラインは、利用者の要望にこたえるという観点から事業者において主体的に取り組むことが期待される事項について取りまとめるものです。 今般、その案について、本日から平成22年6月23日(水)までの間、意見募集を行います。
KDDIが自社の携帯電話ブランド「au」向けにGoogleの携帯電話向けOS「Android」を搭載したモデルとマイクロソフトのWindows Mobileを搭載したモデルの2機種のスマートフォンを投入する予定であることが話題を集めましたが、なんとau向けにGoogleのハイエンドスマートフォン「Nexus One」が登場する可能性があることが明らかになりました。 通信方式の違いから、他社で提供されているスマートフォンを利用できなかったauですが、もし実現すれば1GHzで駆動するSnapdragonプロセッサや3.7インチワイドVGA(800×480)有機ELタッチパネル、LEDフラッシュ付きオートフォーカス対応500万画素カメラなどを搭載したハイエンド端末がお目見えすることになります。 詳細は以下から。 HTC shipping CDMA-version Nexus One to Ver
NTTドコモは6月22日、東芝製のWindows Mobile搭載スマートフォン「T-01A」に不具合が見つかったことから、販売を一時中止すると発表した。 ソフトウェアの一部不具合により、“011”から始まる電話番号に音声発信を行うと、利用できない旨のガイダンスが流れて接続できなくなるという。市外局番が011の地域は、北海道札幌市、江別市、北広島市、空知郡南幌町。 T-01Aは6月19日に発売され21日までに約2600台を販売。この不具合については、ユーザーから3件の申告があったという。端末ユーザーには個別に連絡の上、2~3日中にドコモのWebサイト上に更新ソフトを提供する予定。また端末の販売再開は6月28日を予定している。 関連記事 ドコモ、ソフト未更新の「N-06A」「P-07A」でiモードサービスを停止 ドコモは、不具合で販売を中止している「N-06A」「P-07A」の販売済みの端末
先日、このようなタレコミが届きました。 直営店やオンラインショップを除いたソフトバンクショップでは、「頭金」と称して、割賦料金と別に3000~7000円程度上乗せして請求することが多いです。その頭金はWホワイトなどのオプションをつけることで無料になったり、割引されます。 ところが、このような頭金はカタログなどには記載されておらず、ショップのマージンとして勝手に請求しているものです。 私はiPhone 3GSの予約を行ってきたのですが、その際も同様の料金が発生する旨の説明がありました。 丁度iPhone 3GSの販売も始まることですし、何も知らずに料金を取られるユーザーも多い様子です。 もしこれが事実であれば、多くの何も知らないユーザーが本来は払わなくてもいいお金を上乗せされていることになり、携帯電話ショップ側は客の無知につけ込んで商売しているということになってしまいます。 というわけで、実
ケータイとは思えない、圧倒的なコンパクトサイズ。今までの"ケータイサイズ"にとらわれない新しい携帯スタイルを提案します。 "ケータイらしさ"をあえて排したミニマルデザイン。閉じたスタイルはまさにミュージックプレイヤーそのもの。スライドを開いたときにはじめて、"ケータイ"の顔を見せます。 カラーバリエーションにあわせた特製ネックストラップも付属。 ※ 「Walkman」「Walkman」ロゴはソニー株式会社の登録商標です。 ※ 「Xmini」はソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社の商標です。 Walkman®の最新サウンド技術と 4GB (注1) の大容量内蔵メモリを搭載 閉じたままで直感的に音楽操作ができるタッチセンサーキーを搭載。ロックキーで誤動作の防止にも配慮。 国内最大クラス4GB (注1) の大容量メモリを内蔵。最大2,300曲以上 (注2) の
携帯電話ユーザーを対象にNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3大携帯電話会社のイメージ調査が行われました。 ブランドとのコラボレーションケータイや液晶テレビ・デジタルカメラなどのブランド名を冠した高機能ケータイ、人気タレントを使ったテレビCM、駅での広告といったさまざまなCMを展開してる携帯電話会社ですが、はたしてユーザーはどのようなイメージを抱いているのでしょうか。 自分が抱いているイメージとの違いを確かめてみるのも面白いかもしれません。 詳細は以下の通り。 ドコモ「ビジネスマン・年配者向き」au、ソフトバンク「若者・学生向き」 - アイシェア リサーチ オンラインリサーチ会社アイシェアが行った20代から40代の男女を中心とする402名の携帯電話ユーザーに対する調査によると、NTTドコモに対するイメージは1位が「ビジネスマン向き(46.0%)」で、2位が「実用的(41.5%)」であ
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