3Dホログラムで元気な姿をリアルに確認することができます。 日本の電機メーカー、パイオニア株式会社は3Dホログラムで胎児の姿を映し出すサービスを発表しました。これまで3Dホログラムは特殊な技術や知識、装置の準備が必要なコストのかかる作業でしたが、パイオニアでは自社が開発したコンパクトなフルカラーホログラムプリンタを使用することで、簡単にホログラムを記録することが可能になったそうです。 記録材料の表と裏から2つの光を当てて媒体に記録。メディア上に規則正しく並べることで物体の実態がなくてもCGのデザインを用いてホログラムを記録できるようになったんだって。スゴイぞ、日本の技術力! パイオニアは宝石箱にこの3Dホログラムを映し、出生記念に利用できるようにしてるそうですよー。 [DigInfo TV] (KITAHAMA Shinya)