色んな意味で示唆的なエントリ。山本さん、どうしちゃったんですか。飲みにでも行きますか。 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山本大@クロノスの日記 140文字ぐらいでまとめちゃうと、人月ではなくソフトウエアの持つ価値だけでお金を取ろうとすると、例えばスマホアプリの場合は非常に単価が安いのでペイする算段が立たないこともある。それを鑑みると、エンジニアの稼働ベースで請求できる人月ってなんだかんだでイイとこあるよ、って話です。 人月について語られる記事はエンジニアよりの観点で議論されることが多いんですが、そうなると「人月はエンジニアにとって善か悪か」という方向に話が飛んでしまい、ゼネコンは死ねば良いし多重請負は終わってるし日本のIT競争力はなんだかんだっていう感じで一定の結論が出しにくい。なので、もっとビジネスよりの観点で整理してみたい。 人月のメリットは成果物ではなく作業内容に対し
以前のエントリーで「もう少し構造的な学習方法については詳しく書きたいので、別のエントリーで紹介したいと思います」と言っておきながらしばらく放置していたのを若いメンバーに指摘され筆をとった次第です(笑)今まで個人的に感覚で実践してきたものをまとめたものですので、何かのヒントになれば幸いです。 私が思うに学びというのは大きく2種類あるかと思っています。それは、静的な学び(概念の理解)と動的な学び(因果律の習得)です。この一連のエントリーでは、前者の概念の理解を効率的に行うための学び方(個人的にそれを構造的学習法と呼んでます)を紹介したいと思います。後者の学びは、フィードバック学習法と呼んでいるものがあるのですが、別の機会に紹介したいと思います。 気が重かった理由は単純で、きっと書き始めたら短くはならないだろうと踏んでましたが、実際書いてみると予想通りの長文となってしまいましたので、エントリーを
このエントリーはHatena::Staff Advent Calendar 2011のために書かれたものです はじめまして。最近は映画けいおんが生き甲斐のuedayです。 11月8日にクローズドベータリリースした「はてなブログ」のデザイン全般を担当しました。裏側というほどの話ができるか微妙ですが書いてみます。 開発チーム 開発チームは、エンジニアid:cho45/デザイナーid:ueday/ディレクションid:onishiです。デザインはクオリティチェックをid:tikedaに依頼して、適宜フィードバックを貰いながら進めていきました。このほかに制作スタッフが数名います。プロジェクトが立ち上がったのが8月1日だったので、開発期間は約3ヶ月です。アルファ版完成が異常に速く、開発2日目か3日目で記事投稿ができるようになり、5日目でアルファ版を社内リリース。choさんほんとすごいなって思いました
gitによるバージョン管理 バージョン管理システムはつかってますか? 僕は前に自分の作成したコードを元に、後輩にプログラムを作らせようとしてまずは僕のコードをコピペしろと指示したところ、コピペしかしてない(と言い張る)割にはコピペしたコードは動かず、さらに何故かコピペ元の僕のコードが滅茶苦茶に荒らされて当然のごとく動かなくなるという、なんかもう幽霊の存在を認めない限り説明がつかないような怪奇現象に遭遇したことがあります。しかもそのときはcpコマンドによるバックアップに頼っていて運悪くバックアップを忘れたために僕の貴重な1日が消え去ってしまった訳でして、それから僕はバージョン管理システムに頼ることを固く心に決めました。また僕はその目を覆いたくなるような残虐な事件以来、建設業界に見習って、IT業界でもプロジェクトキックオフ時にお祓いはすべきだと訴え続けています。 まぁそれはいいとして、いやまだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く