GAIAX IS A STARTUP STUDIO DETERMINED TO SOLVE SOCIAL ISSUES ガイアックスは、人と人をつなげるため、 ソーシャルメディアとシェアリングエコノミー領域、 web3・DAOを用いた事業に注力する 起業家輩出のスタートアップスタジオです。
完全に文化祭疲れで昼寝3時間ぐらいしてしまいましたが、懇親会で聞かせて頂いた話やblogやtwitterをみる限り好評だったようで、うれしく思っています。ISUCONに参加して頂いた方、社内で協力して頂いた方ありがとうございました いくつか至らぬ点がありますが、明日以降に公式にフォローさせて頂きたいと思っています。 さて、既に公開されているので見た方は多いと思いますが、今回ISUCONで使ったベンチマークツールは大きく分けて次の3つのツールに分かれています。 (1) 1post/secでコメントを投稿し、1秒後にコメントをしたページと、インデックスおよび適当な記事のDOMチェックを行う node.js (2) http_load + patch (3) css/js/imageのMD5値を検証する perl script 最終的な順位はhttp_loadが行ったリクエスト数で決まるのでもし
こんにちは、ISUCON というイベントのレギュレーションを考えたり環境の準備をやったりコード書いたりしてた tagomoris です。普段はライブドア開発本部のインフラサービス部というところで働いてます。 先日ISUCONは幸いにも大好評のうちに終了したのですが、へとへとになって疲れ切った状態で帰宅し、寝て起きてみると、公開しておいたソースコードをさっそく自分の手元で動かしている人がいました。説明とか何にもなかったのによくそこまで。どういうことなのと思わずにはいられません。 #isucon に参加してきました&isuconツールを試してみました - As a Futurist... また翌日にはTwitterでも続々と動かしてみた報告が見られ、エンジニアのみなさんのバイタリティには感服するばかりです。 ざいりょう で、せっかくだから本番と同じデータで同じように試せるようにしたいよね、とい
nginx+memcachedがめちゃ気になったので試してみました。 元ネタは下記です。 A 53,900% speedup: Nginx, Drupal, and Memcache bring concurrency up and page load time way down | TechnoSophos nginxをリバースプロキシに利用した構成で、バックエンドの出力をmemcachedにキャッシュしておけば、次回リクエストではnginxがそのキャッシュを読み取ってそのまま出力してくれます。 つまりバックエンドにリクエストを経由させずにnginxから即出力するのでかなりの高速化が見込めるという優れものです。 リンク先ではバックエンドにDrupalを利用していたのですが、ここではCakePHPを利用してみます。 1. 全体構成 リバースプロキシにnginx(Port: 80)を使い、バ
サーバーのリソースを見るにはグラフ化は重要ですが、推移ではなくリアルタイムな状況、例えば秒単位のスパイキーな負荷を見るには、サーバー上でvmstatやiostatなどの*statファミリーを叩く必要があります。 さて、vmstatはメモリの状況やブロック数単位のI/O状況は見られますが、バイト単位のI/O状況やネットワークの送信、受信バイト数を見ることはできません。 # vmstat 1 procs -----------memory---------- ---swap--- -----io----- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 3 1 0 4724956 355452 726532 0 0 54 484 3 3 1 0 99 0 0 2 0 0 47
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