2008.10.26、SHIBUYA-AXにて行われた"スペ ースシャワー列伝BIG"のライブ映像。 スシャワー列伝 http://www.spaceshowertv.com/retsuden/
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まだ道半ばなんだけど、GroongaをGo+Perlなフロントエンドから使うシステムを動かしはじめている。 今回はとりあえず現時点での状態をざっくり書き出してみる。まだ本番化はしてないが、とりあえず本番環境からデータの挿入・削除ができるところまでつなぎ込みはした。最終的に全面的に本番化したらまたまとめ直します。 まずデータを突っ込む部分は慣れもあるのでより素早くデータの整形をしたりテーブルスキーマとかを変更したりするためにPerlでワーカーをさくさくっと書いた。ワーカーはQ4Mでデータを受け取り、データを整形してMroonga経由でデータを挿入。仕組みができたところでGroongaが我々が求めているデータ量をハンドリングできるかどうか検証するために全力で平均1行4KB~10KBくらいのデータをmroonga経由で○億件挿入してみた。この挿入処理中様々な地雷を踏んだので、kazeburoさん
はじめに じょう「KPI測定しよう!」 おいら「いいですね!GrowthForecast入れました!」 じょう「打ち合わせで使うからExcelでデイリーの増減データちょうだい!」 おいら「りょ、りょうかいです!(rrdfetchをコマンドラインで叩いてデータをCSVに整形)」 じょう「デイリーの増減をグラフで見れてなおかつCSVでデータをダウンロード出来るページ無いの?」 おいら「りょ・・・ちょ、ちょっと待ってください!」 やったこと 上記の依頼を受けた際まず始めに、GrowthForecastで使われているRRDtoolの良さ気なフロントエンドを探しましたが、要件に見合うものが見つかりませんでした。(あったら知りたいです・・・出来るだけオレオレツールは作りたくないのです・・・) RRDtoolには対応していないもののHRForecastが要件を満たしそうでした。そこでGrowthFore
こんにちは。この記事ははてなエンジニアAdvent Calendarの24日目の記事です。昨日はid:todays_mitsuiさん、明日はid:d-haruさんです。いいタイミングで風邪を引いてしまったので、今年も趣味の話です。 ローグライクといえば最近は定義がけっこう広がってきている印象がありますが、いわゆるRogueライクなコンピュータゲームの系譜で、Nethackと並んで重要なのがAngbandですね。自分も高校生の頃だったか、指輪物語を読んであまりに面白かったので何かゲームをやりたい! と思って何故かAngbandのフォークのフォークである変愚蛮怒を始めたような覚えがあります。いや順序が逆だったかもしれねェ……。何も覚えていない……。ともあれこういうテキストベースのゲームですね。トルネコとかシレンとか。 思うところあって今年はこのAngbandの日本語化を休み休みやっていたので、
最初に僕のポジションは表明しておくけど、今までbackbone.js, というかそのラッパーであるchaplin.jsべったりの環境で開発してて、今のプロジェクトをゼロから作り直す機会があるので次バージョンのためのライブラリ選定のためにとりあえず比較として angularを試した見た程度の人間なので、深くは理解してない。 Angularのメリット 僕の浅い理解と勉強会での話を総合した感じ レールに乗り切った時の開発効率が半端ない レールがしっかり敷かれているので開発者の能力差が問題にならない HTMLがテンプレートなので意味的な乖離が少ない ビューモデルに対する操作が一貫していてテスタビリティがある 自分もモジュラリティがあるHTML/CSSは幻想だと思っているので、HTMLに直接属性を書くのは別に構わないと思っている。 ただ、集団開発でも開発者の能力差が問題にならない、という発表をしてい
140文字で書ききれなかったのでブログに殴り書き。 Heroku のアプリケーションを人に渡す 昨日、「naoyaさんが作ってるiOSアプリのバックエンドサーバーに相乗りさせてもらえないか」という話をいただいた。自分でも同じようなAndroidアプリを作っているけど、サーバーサイドは作ってないからということらしい。 対して「githubにコードあるからgit cloneしてheroku pushすれば動くし、自分で heroku にデプロイしてよ」と応えた。相乗りしてもらってもよかったのだけど、こちらでコードを書き換えたりメンテしたときに先方のアプリが停止することを考えると同じコードベースでサーバーは自分で立ててもらう方が何かと良い。 対象になったソフトウェアは Heroku で動かしていたので、Heroku Ready な形、つまり、必要な外部パッケージの一覧やサーバーの起動手順なんかは
テーブルにカラムやインデックスを追加するといった、いわゆるスキーマの変更を行うときは、通常、サービスをメンテナンスに入れてから作業をしなくてはいけません。理由は、ALTER TABLE実行中は共有ロックがかかってしまうため、更新クエリを実行しても即座に完了しなくなるからです。そうすると、アプリからみればおそらく更新クエリを発行するページではHTTPタイムアウトになりますし、参照だけのページでもかなり遅くなることでしょう。 サービスの改良をすると必ずスキーマ変更が必要になりますが、しかしサービスは可能な限り24時間365日提供したいもの。Percona Toolkitの pt-online-schema-change はそんな悩みを払拭し、サービスを停止すること無くスキーマの変更を可能にしてくれます。 概要と仕組み Percona Toolkitは全てPerlスクリプトなので、/usr/bi
http://blog.gopheracademy.com/day-02-go-1.2-performance-improvements Gopher Academyがブログで、Go 1.2 のパフォーマンス改善点をまとめています。 1) 8kb stack segments goroutineはデフォルトで4,096 bytesのstack segmentsが割り当てられているが、繰り返しのある、もしくは長いcall chain(ほとんどのencoding/*パッケージはこれに当てはまる。)のstack splittingやstack straddlingのある内部ループを含むコードは、パフォーマンスが落ちることで知られていた。10月がRuss Coxが、この値を倍の8kにすることを提案。前提となるJsonEncoderのベンチマークが安定しないという問題があったが、Go 1のベンチマー
Fluentd というソフトウェアがある。日本国内ではそこそこ話題になってきたが、何ができるのか、何に使うと嬉しいのか、何に使えるのか、という点について詳細をよく知らないという人もおそらくまだ多いことでしょう。 なので、簡単にまとめる。 http://fluentd.org/ なお以下の個別項目ごとに書いていくが、その手前にまとめを置いておくので忙しい人はそれだけ読むとよい。インストールや設定については導入部分については日本語の記事はもう多くあるので、触れない。 概要 できること ログの収集 センサデータ等の収集 汎用データ処理プロセッサとして 頻出ユースケース ログの収集 データの集約 簡単なリアルタイム集計 ソフトウェアとしての特徴 コア プラグイン 安定性 性能 開発体制 コミュニティ ぶっちゃけどうなの? まとめ 現時点で、複数の場所に分散したデータや常に増え続けるデータの安全な転
THE INTERVIEWS がサービス終了ということで、一つだけ消えるには惜しいというか懐かしい記事があったので少し加筆修正して転載します。JHackers でも似たようなことを話してますね。 Perl XS を書くようになったきっかけ、また、どのようにして今のような XS マジシャンになったのか。そのあたりの事をお聞かせください 2000年頃の話です。ぼくはCGIスクリプトでちょっとしたゲームデータの集計サイトをやりたくてプログラミングを覚えたのでした。これがそこそこ重い処理で、次第にもっと高速にしたいと考えるようになりました。一方、当時ぼくはお金もなくVPSも一般的でなかったので、CGIスクリプトしか選択肢はありません。そこで初心者ながらいろいろ調べることにしました。 とりかかったのは行指向のテキストで保存していたデータをSQLiteにすることでした。しかし当時はWindows上で開
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